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異世界で目立ちたい!

紫 ヤタガラス

襲撃のナハト

「あなたの異能力は足を強化だよ。2倍や3倍の力を引き出せる。今のは攻撃の場合だけど逃げるときや、相手を追い詰めるときにも有効だ。そして倍にするのには限界はないが、自分に合うくらいの加減はした方がいいですよ〜。あまり倍にしすぎると足が悲鳴をあげて、ニ度と歩けなくなるよ。だから使うとしても程よくね」


 バーランは実里に説明し、実里は自分の能力あまり使わないでおこうと考えていた。


「でもまぁ多分ニ倍くらいなら普通に使えると思うから、今はとりあえずニ倍だけにしておけば〜」


 バーランは実里が能力をあまり使わないでおこうという考えをよんだのか、実里にそう言った。


「それでミノの異能力のコストは何だ?もちろんあるんだろう?」


 理人はバーランに聞いた。


「そこの人のにコストはないわよ〜。ただし、使いすぎると壊れるからね」


 バーランは理人にそう言った。


「嘘をつけ。異能力にコストなんてないんだろ?。イナハルからきいたんだぞ」


 バーランは考えながら答えた。


「イナハルがお前達にそう言ったならもう嘘をつく必要もないわね〜。何だコストなんかあるかってことを言った理由はね、、、」


 ガタッ‼︎と音がしてバーランが話しているときに道場の門をアルダスが開けた。


「やっぱりここにいたか‼︎お前ら切り裂き魔の野郎からこっちに1人で攻めてきやがったぞ」


 バーランは自分が関係ないような感じでそれを聞き、理人と実里は驚いていた。切り裂き魔がこんなに早く動くとは思わなかったからであった。






 「ヨシ。オレモウアトナイ。ダカラガイアランセメル」


 アルダスが理人たちを呼びに言った時、ナハトの相手はダーラスとイナハルがしていた。


「そんな満足にも動かせそうにない腕でどうするつもりなのよ〜」


 ダーラスがナハトに言った。ナハトはダーラスにやられた腕は完治しておらず、応急処置しかしてなかった為、片手でダーラスたちを相手にしようとしていた。


「オマエオレヨリヨワイ。マエ、ホンキダサナカッタ。ダカラオマエタオスカンタン」


 ダーラスは軽く頭にきてイナハルに


「こいつの相手は私1人でやるからイナハルは戦わなくていいわよ」


 ダーラスはそう言って魔法の詠唱を始めた。


「くらいなさい‼︎起こるは竜巻、合わさるは水我が力に答えよ‼︎アクアストーム‼︎」


 そう言った時、ナハトの前に水の台風が現れ、ナハトは台風に追いかけられていた。


「マッタク。メンドクサイ。イトスラッシュ‼︎」


 ナハトに向かっていた台風は、ナハトが手から出した糸でそれを横に思いっきりぶった切るようにやると台風は勢いをなくし静かにしずんだ。


「糸の能力のくせになかなか生意気なことするじゃないか。いいだろうのってやるよ」
 

 ダーラスとナハトの決戦は簡単には終わらなかった。







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