話題のラノベや投稿小説を無料で読むならノベルバ

異世界で目立ちたい!

紫 ヤタガラス

ガイアラー盗賊団

 子どものお父さんを捜索するクエストを受けた理人たちはチリンの装備を整えるため、武器屋阿修羅に立ち寄っていた。


「前ここに来た時いい武器見繕ってくれると思う店員にあったんだけど、、、」


理人は阿修羅に入ってから前立ち寄った時のサポートをしてくれた店員を探した。チリンはリヒトがその人を探している間入り口で待っていた。理人は店の中を回っても結局見つけられなかったので他の店員を呼んで聞いた。


「すいません。前僕の相手をしてくれた店員を探しているのですが今日は休みですか?」


と理人は店員に聞き、店員は嫌々言った。


「あー大変申し上げにくいのですが、お客さんを相手にしたあの店員は自分の武器選びのセンスを見直すためにあの後旅に出ました」


 理人はそれを聞いて唖然としていた。少し理人は唖然とした後、仕方ないと感じ他の店員に頼んでチリンの装備を選んでもらうことにした。   チリンの装備を選んでいる間理人は待って武器屋の中で待っていたが、他の店員が来て理人に言った。


「すいません。お客さんはうちの店出入り禁止になっているので今日は見逃しますがこれからは来ないようにお願いします」


と唐突に言われた。理人は


「なんでですか前来た時あまり失礼なことはしていないぜ?」


と理人は店員に聞いた。店員は


「旅に出たやつはまだ向上心があるので良いのですが他の店員にあんなに要求を言われてそれを持って来ては何度も何度も違う違うと言われてはこちらも対応に困りますので」


と理人は店員に言われ、店の名前の割には軟弱な店員しかいねぇんだなと思った理人だった。
 それを言われてから理人は店の外でチリンを待つことにした。しばらく待つとチリンはそれなりの装備をして店から出て来た。
 防具はあまり変わっておらず、武器はくだものナイフのようなものを装備していた。


「なんだそのナイフ強いのか?」


と理人はチリンに聞いた。チリンは


「持ち合わせが少なかったからスライムを切りやすいツルツルしたナイフってやつを買ったよ。これで装備オッケー出しクエストに行こう?そういえば鏡君も装備変わってないけど買わなかったの?」


チリンは理人に聞いた。理人は出入り禁止がバレたら恥ずかしかったのでごまかした。


「まぁ俺にあう装備がなかったんだよ。だから今回は買わなかった」


と理人は言って、チリンは


「そこまで言うなら鏡君の腕に期待していいんだね‼︎かっこいいとこ見せてね‼︎」


とチリンは理人に可愛くウインクして言った。
理人はドキッとしながら下手なことはできねぇなと思っていた。






理人たちが装備を整えている間、ガイアラーの森では謎の団体が群れを作っていた。この群はガイアラーの森に来た冒険者を倒して捉え、ある人物に売っていたのである。その群の名はガイアラーの森を拠点にし、ガイアラーの森でしか冒険者をからないことから、ガイアラー盗賊団と自分たちで呼んでいた。
 ガイアラー盗賊団はまたガイアラーの森に迷い込んだ冒険者を追い詰めていた。


「はぁはぁ、、、なんでスライム倒しに来ただけなのになんでこんなことになるんだよ」


1人の冒険者が襲われていて、落ち着ける場所に隠れてから1人呟いていた。
 次の瞬間やつは現れた。


「では失礼。あなたの命預からせて頂きます」


 そう盗賊団の男が言った瞬間逃げていた冒険者を気絶させ群へ運んでいった。またガイアラン皇国に新たな問題が発生したのをガイアラン皇国の人たちは気づいていなかった。
 一方理人たちが装備支度をしている間、ガイアランから逃げたゼネラルたちとダーランマはある地点で合流していた。



「異世界で目立ちたい!」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く