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異世界で目立ちたい!

紫 ヤタガラス

理人の武術講師探し

「1人でやれって言っても、俺弱いからどうしよう、、、、」


 アルダスたちと組んでバウラムと戦うことになった理人だが一週間、修行の猶予をもらったのにアルダスに最初に王に面会した時の態度がいまだに印象に残っていて、アルダスは一緒に修行するのを拒んだ為理人は1人途方に暮れていた。


「この国でアルダス以外で結構強いやつは聞いたことないからな、、、、そうだ!ギルドの連中に聞いてみよう‼︎」


そうして理人はギルドに向かい強くて武術を教えるのが旨そうな人を聞く為ギルドに向かった。






 その頃、アルダスはガイに稽古をつける為に色々質問したりしていた


「ガイ、君はどれくらい強いのか自分でわかるか?」
 ガイはアルダスに聞かれガイは


「ギルドに登録する前は自主トレしかしていませんでした。だから私はまだ弱いです。この前は鏡とスライム狩りに行ったのが初めてなので腕前は全然です。でもスライムは上手く5体たおせたぐらいです。」


 ガイはアルダスに説明したが、アルダスは


「スライム5体くらいじゃわからないな。よし、今から軽く相手してやるからかかってきな」


 アルダスは構えて、ガイも攻撃態勢に入った。


「ではいかせていただきます。失礼ですが武器は構えないのですか?」


 ガイはアルダスにきいて、アルダスは


「お前にはまだ使うにまでは至らないな。俺に武器を使わせたいならこの手合わせで俺を納得させる実力を見せてみな」


 アルダスはそうしてガイに殴りかかった。ガイは急で武器で防ぐのがやっとだった。


(重い、、、、それになんだ刃物を盾にしてるのになんで刃の方が当たってるのに血が出てないんだ、、、、)


 ガイはアルダスのパンチを刃でガードしたのに血が出てないところを見て驚いていた。その隙をアルダスに取られて、ガイは剣をはじかれ腹にパンチをくらわされた。


「ぐふぅ‼︎はぁはぁ」


 ガイは立てない状態にまで腹パン一撃で追い込まれアルダスはこれはかなりヤバイと感じていた。


「一週間でガイをどう鍛えようか、、、。とりあえずガイ、君の実力はよくわかった。明日から激しい特訓メニューを考えて来るから動けるようになったら家に帰って休め。ではまた明日」


 そう言ってアルダスは去っていった。ガイは一撃も与えられないどころか、逆に一撃で実力を図られたことに自分は何て弱いんだと感じていた。






 そして、ギルドについた理人は周りの連中に武術を教えるのが上手い人はいないかと聞き回っていた。そうするといつもクエストを受けている時にしゃべっている受付嬢の人が来て理人に言った


「武術を教えるのが上手い人を探しているならアルム一族の現当主の方を訪ねて見ればよろしいかと思います」


 理人は受付嬢の人に言った


「闘将アルダスのことかい?アルダスはダメだよ。拒否されてしまったからね。だから別の人探してるんだごめんね」


 と理人は受付嬢の娘に言った。だが受付嬢は首を振り


「違います。まだ闘将アルダス様は当主ではありません。アルダス様のお父上を尋ねたらいかがでしょうか」


 理人は、受付嬢の話を聞いてどうしようか考えていた。

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