精霊術士の英雄譚
第42話 人外
ショウが、いなくなったあと、アルと、言うエルフが、
「貴方は、レイさん?」
「はい。そうです」
「私は族長のアルです。確認だけど。精霊術士様が、言っていた事は本当?」
「本当ですよ。でも、何故、精霊術士と、分かるのですか?」
「そうなのね。英雄様に酷いことをしてしまったわ。彼は、戻って来るかな?そして、精霊術士と、わかった理由は、昔伝説の英雄様に救って貰った人って言ったよね。昔の精霊術士様も身体に炎や、風を纏っていたのよ。それが理由」
 
「だいぶ怒っていましたから、もう、来ないと、思います。私が彼に嘘をついてしまいましたし」
「具体的にどんな嘘を着いたの?」
 
「ショウさんは、亜人族に会うのを懸念してました。理由は、人族と、仲が悪いからです。しかし、私は、絶対に、敵対する事はない!と、何度も言ってたんです。なので、ショウさんは、私に利用された。と、思っているかも知れません」
「そう思っている可能性が、高いでしょうね。まぁー、今回の事は、しょうがないのです。そして、レイさん。個々に来た以上は、私達は、家族です。歓迎します」
「ありがとうございます」
こうしてレイは、心残りしながら、亜人族の領で、暮らす事になった。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
一方僕は、ギルを抱えて空を飛んでいた。レイに利用された事が悔しくて、族長さんの話を聞かずに飛び出てしまったのだ。レイが、そんなことしないって本当は、分かるのだが、今から帰るのも恥ずかしいから、早く忘れる為に帰ろうと、しているのだ。世界一の強さがあっても心は高校生だからしょうがないのだ。
「エリアル。あとどのくらい?」
「えっとねーーー!!!あとどのくらいーー?」
「わからんのんかい。ウェスタ分かる?ってか水の中級精霊さん名前決めてなかった!」
「はい。まだ決めて貰ってませんね」
「ごめんね!怒ってない?」
「全然怒ってませんよ。ショウさんも子供なんだなと、思い、母性本能くすぐられいた所なので、特に気にしてませんでした。」
「主人の面倒も見るの?」
「はい。出来たらみたいですね」
「そっか。なら、面倒見られない様に頑張ら無いと」
「マザコン精霊術士になってもいいですよ?」
「嫌だー!」
「ふふっ。可愛いですね」
「主人を弄るなー!」
「いいではありませんか。スキンシップです」
「あっ、また名前を決めるのを忘れていた。んー?よし、決めたパール!」
「分かりました。パール主人の為に精一杯面倒見ます!」
「面倒見なくていいから!」
パールのおかけで気持ちが楽になったショウは、気が着いたらスポイルに、戻っていた。門番とかに会うのは、面倒な事にある可能性があるので、取り敢えず、バレないように飛んで宿屋に戻った。
「ただいまー!!」
「えっ?翔?おかえりー!早かったね!」
「うん。ちょっとトラブルが、あったけど無事に、連れて行ったよ。ローザは?」
「今お買い物って、何その狼!!」
「あー、紹介するねこの子は神獣フェンリルで、名前がギル。そして、パール出てきて!この子が水の中級精霊のパール」
「キュ〜ン!」
「よろしくお願いします」
「へー!可愛いねおいで!ギル!」
「キュ〜ン!」
「かわいいー!!!あ、パールちゃんもよろしくね」
「はい。よろしくお願いします」
「リナ、ギルと、遊んでいてね。僕はステータスを確認するから」
「りょーかいっ!遊ぼーねギルちゃん!」
「キュ〜ン!」
「よし、どのくらい上がったかな?ステータスオープン!」
名前ミヤハラ ショウ 職業精霊術士 Lv186
能力
力 49530
体力 56540
耐久 48650
敏捷 68530
魔力 80520
スキル
〔精霊王の加護〕
〔英雄の証〕
〔隠蔽〕
〔略奪〕
〔火事場の馬鹿力〕
〔尾行〕
〔双剣術〕
〔破壊神の加護〕
エクストラスキル
〔魔眼〕
(えっ?人間辞めちゃった?ステータスも5桁になってるし、スキルの〔双剣術〕は、まだ分かるけど、〔破壊神の加護〕と、エクストラスキルの〔魔眼〕って絶対にやばいよね)
と、思いながら、まず、〔双剣術〕をタップすると、
(双剣を使う時、力と、敏捷が、少しアップする)
(まぁー、普通のスキルだな。よし、つぎは、〔破壊神の加護〕にしよう!)
(ステータスを超高補正する。攻撃をする際全て威力が2倍になる)
(いやいや、ヤバすぎるでしょ!!!全ての攻撃威力2倍ってやばいね。もう、笑えてくるよ。エクストラスキルの方がやばいのかな?)
と、思いながら、まず、エクストラスキルにタップすると、
(エクストラスキルとは、Lvが、100上がる事に、得られるスキル。普通のスキルの上位版が、多く能力は、ずば抜けているのが多い。どのスキルになるかは、完全にランダム)
(えっ?やば!〔魔眼〕ってイメージ的には、〔鑑定〕の上位版っぽいよね)タップすると、
(〔鑑定〕の上位スキル。見ようと思ったことを全て見れる)
(えっ?説明少なくない?実践してみるか)
と、思い、リナを見ると、
名前サトウ リナ
スリーサイズ
バスト62
ウエスト58
ヒップ72
経験人数 0
初潮 11歳
(えっ?プライバシーゼロでしょ!ってか、リナ処女だったんだ。ってか、僕はこれが見たいと思っていたの?)
「ショウさんは、変態ですね」
「いや、変態では、ないからな?パール!」
「まぁー、男の子ですもんね。可愛いです」
「可愛くない!あとお願いだから、リナには、言わないでね」
「えー?どうしようかなぁー?」
「お願いします」
「いいですよ。可愛いですね」
こうしてショウは、変態な人外になってしまった。
「貴方は、レイさん?」
「はい。そうです」
「私は族長のアルです。確認だけど。精霊術士様が、言っていた事は本当?」
「本当ですよ。でも、何故、精霊術士と、分かるのですか?」
「そうなのね。英雄様に酷いことをしてしまったわ。彼は、戻って来るかな?そして、精霊術士と、わかった理由は、昔伝説の英雄様に救って貰った人って言ったよね。昔の精霊術士様も身体に炎や、風を纏っていたのよ。それが理由」
 
「だいぶ怒っていましたから、もう、来ないと、思います。私が彼に嘘をついてしまいましたし」
「具体的にどんな嘘を着いたの?」
 
「ショウさんは、亜人族に会うのを懸念してました。理由は、人族と、仲が悪いからです。しかし、私は、絶対に、敵対する事はない!と、何度も言ってたんです。なので、ショウさんは、私に利用された。と、思っているかも知れません」
「そう思っている可能性が、高いでしょうね。まぁー、今回の事は、しょうがないのです。そして、レイさん。個々に来た以上は、私達は、家族です。歓迎します」
「ありがとうございます」
こうしてレイは、心残りしながら、亜人族の領で、暮らす事になった。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
一方僕は、ギルを抱えて空を飛んでいた。レイに利用された事が悔しくて、族長さんの話を聞かずに飛び出てしまったのだ。レイが、そんなことしないって本当は、分かるのだが、今から帰るのも恥ずかしいから、早く忘れる為に帰ろうと、しているのだ。世界一の強さがあっても心は高校生だからしょうがないのだ。
「エリアル。あとどのくらい?」
「えっとねーーー!!!あとどのくらいーー?」
「わからんのんかい。ウェスタ分かる?ってか水の中級精霊さん名前決めてなかった!」
「はい。まだ決めて貰ってませんね」
「ごめんね!怒ってない?」
「全然怒ってませんよ。ショウさんも子供なんだなと、思い、母性本能くすぐられいた所なので、特に気にしてませんでした。」
「主人の面倒も見るの?」
「はい。出来たらみたいですね」
「そっか。なら、面倒見られない様に頑張ら無いと」
「マザコン精霊術士になってもいいですよ?」
「嫌だー!」
「ふふっ。可愛いですね」
「主人を弄るなー!」
「いいではありませんか。スキンシップです」
「あっ、また名前を決めるのを忘れていた。んー?よし、決めたパール!」
「分かりました。パール主人の為に精一杯面倒見ます!」
「面倒見なくていいから!」
パールのおかけで気持ちが楽になったショウは、気が着いたらスポイルに、戻っていた。門番とかに会うのは、面倒な事にある可能性があるので、取り敢えず、バレないように飛んで宿屋に戻った。
「ただいまー!!」
「えっ?翔?おかえりー!早かったね!」
「うん。ちょっとトラブルが、あったけど無事に、連れて行ったよ。ローザは?」
「今お買い物って、何その狼!!」
「あー、紹介するねこの子は神獣フェンリルで、名前がギル。そして、パール出てきて!この子が水の中級精霊のパール」
「キュ〜ン!」
「よろしくお願いします」
「へー!可愛いねおいで!ギル!」
「キュ〜ン!」
「かわいいー!!!あ、パールちゃんもよろしくね」
「はい。よろしくお願いします」
「リナ、ギルと、遊んでいてね。僕はステータスを確認するから」
「りょーかいっ!遊ぼーねギルちゃん!」
「キュ〜ン!」
「よし、どのくらい上がったかな?ステータスオープン!」
名前ミヤハラ ショウ 職業精霊術士 Lv186
能力
力 49530
体力 56540
耐久 48650
敏捷 68530
魔力 80520
スキル
〔精霊王の加護〕
〔英雄の証〕
〔隠蔽〕
〔略奪〕
〔火事場の馬鹿力〕
〔尾行〕
〔双剣術〕
〔破壊神の加護〕
エクストラスキル
〔魔眼〕
(えっ?人間辞めちゃった?ステータスも5桁になってるし、スキルの〔双剣術〕は、まだ分かるけど、〔破壊神の加護〕と、エクストラスキルの〔魔眼〕って絶対にやばいよね)
と、思いながら、まず、〔双剣術〕をタップすると、
(双剣を使う時、力と、敏捷が、少しアップする)
(まぁー、普通のスキルだな。よし、つぎは、〔破壊神の加護〕にしよう!)
(ステータスを超高補正する。攻撃をする際全て威力が2倍になる)
(いやいや、ヤバすぎるでしょ!!!全ての攻撃威力2倍ってやばいね。もう、笑えてくるよ。エクストラスキルの方がやばいのかな?)
と、思いながら、まず、エクストラスキルにタップすると、
(エクストラスキルとは、Lvが、100上がる事に、得られるスキル。普通のスキルの上位版が、多く能力は、ずば抜けているのが多い。どのスキルになるかは、完全にランダム)
(えっ?やば!〔魔眼〕ってイメージ的には、〔鑑定〕の上位版っぽいよね)タップすると、
(〔鑑定〕の上位スキル。見ようと思ったことを全て見れる)
(えっ?説明少なくない?実践してみるか)
と、思い、リナを見ると、
名前サトウ リナ
スリーサイズ
バスト62
ウエスト58
ヒップ72
経験人数 0
初潮 11歳
(えっ?プライバシーゼロでしょ!ってか、リナ処女だったんだ。ってか、僕はこれが見たいと思っていたの?)
「ショウさんは、変態ですね」
「いや、変態では、ないからな?パール!」
「まぁー、男の子ですもんね。可愛いです」
「可愛くない!あとお願いだから、リナには、言わないでね」
「えー?どうしようかなぁー?」
「お願いします」
「いいですよ。可愛いですね」
こうしてショウは、変態な人外になってしまった。
「ファンタジー」の人気作品
書籍化作品
-
-
35
-
-
63
-
-
2265
-
-
3395
-
-
969
-
-
439
-
-
104
-
-
549
-
-
1
コメント