精霊術士の英雄譚
第6話 精霊の命名
精霊と契約したあと精霊はその場から居なくなってしまったので、
(精霊さん出てきてー)
と思うと、僕の周りにぷかぷかと浮いた精霊が出てきた。
(うん。僕が思っていることは理解出来るんだ。よし、次はここで魔法を使ってはいけないから、僕の能力を上げて貰おう)
(精霊さん僕に力を貸して)
と思っても特に何も起きてなくステータスを見ても特に変化が起きてなかった。
(もしかしたら下級精霊だから能力を上げる力はないのかなぁー、それか下級精霊にまだ完全に信頼されていないから力を貸してくれないのかもしれない。多分それだ、よし精霊さんと仲良くなろう!)
「ねぇねぇ利奈、精霊さんと仲良くなる方法って何があると思う?」
「んー?とりあえず名前を付けてあげたら?」
「火の精霊だからウェスタにしよっかなぁ?」
「ウェスタってなに?」
「ウェスタって言うのは、ローマ神話に登場するかまどの女神で家庭の守護神とも言われているんだ。それにウェスタの神体は燃え続ける火といわれているし、これからたくさんの精霊と契約したらこの子は1番最初の精霊になるし守護神みたいにもなるかなぁーって思ったから」
「へー翔って神話に詳しんだね。ウェスタいいと思うよ」
「ありがと!よし今日から君は、ウェスタだ!!」
と言うとウェスタは翔の周りをぐるぐる回った
「翔良かったね、気にってくれてるよ」
「うん。これからよろしくね、ウェスタ」
と話しているとドアから音があなり
「一希です。これからご飯があるので大食堂に来てください。大食堂はここの1回にあるので階段を降りたらすぐ分かります。では」
と言ってどこかに行ってしまった
「あっそーいえばこっちの世界に来てからご飯食べて無いね」
「確かにそうだね日本と同じ料理があったらいいね」
「うん。まぁーとりあえず食堂行こっか」
「ウェスタまた後で。よし、利奈食堂に行こう」
食堂に着いたらそこには、パンのようなものとスープがあった。
「んー日本食では、無かったけど美味しそうだからいいや!」
「そうだね。でもやっぱり、お米は食べたいし、いつか旅をする時があったら探したいね」
「うん!」
と、話していると全員集まり男性が
「皆に聞いて欲しことがある。明日パーティー事に王都から出て、魔物狩りをしてもらう。もちろん対価は、払うので思う存分して貰っていい。ただし私達はついて行かない」
「それは、私達に間接的に死刑宣告をしていると思うのですが?」
「王都の近くの魔物は弱いものしか居ないだからその程度で死ぬなら、その程度だったと言うことだ。逆に言ったら別に他のパーティーを殺してもいいんだぞ、この世界では、監視されていない所で死んだやつが悪いんだから。なので私達は、ついて行かない」
と言うと周りが一気に静かになったが僕達の方に
「やっほ〜みやはらー!お前って確か能力オール50のクソ雑魚調教師だよね?明日みやはらが死ぬかもしれないから、荷物全部持ってくれるなら私達が守ってあげるかもよ〜?私〜力480敏捷520もあるんだよ〜。雑魚のみやはらにも釣り合わないと思うけど、ど〜してもって言うなら連れてってあげるよ」
と言ってきたのは小柳雫、僕が特に嫌いな女子だ
なので僕が利奈に小声で、
「利奈、小柳を鑑定してくれる?」
「いいよー」
名前小柳雫 職業拳闘士 Lv1
能力
力  480
体力 470
耐久 320
敏捷 520
魔力 20
スキル
〔火事場の馬鹿力〕
「これだよー」
「おーありがと利奈」
「いえいえー」
「小柳、僕は君に力を借りない。僕達だけでやるからごめん」
「はっ?オール50のお前が明日生き残れるって?笑わすなよ、まぁー明日死にそうになった断ったこと後悔するんだな!行くぞお前ら」
「はい!」
と、小柳は、連れとどこかに行った。
(明日何も起らなかったらいいのにな)
(精霊さん出てきてー)
と思うと、僕の周りにぷかぷかと浮いた精霊が出てきた。
(うん。僕が思っていることは理解出来るんだ。よし、次はここで魔法を使ってはいけないから、僕の能力を上げて貰おう)
(精霊さん僕に力を貸して)
と思っても特に何も起きてなくステータスを見ても特に変化が起きてなかった。
(もしかしたら下級精霊だから能力を上げる力はないのかなぁー、それか下級精霊にまだ完全に信頼されていないから力を貸してくれないのかもしれない。多分それだ、よし精霊さんと仲良くなろう!)
「ねぇねぇ利奈、精霊さんと仲良くなる方法って何があると思う?」
「んー?とりあえず名前を付けてあげたら?」
「火の精霊だからウェスタにしよっかなぁ?」
「ウェスタってなに?」
「ウェスタって言うのは、ローマ神話に登場するかまどの女神で家庭の守護神とも言われているんだ。それにウェスタの神体は燃え続ける火といわれているし、これからたくさんの精霊と契約したらこの子は1番最初の精霊になるし守護神みたいにもなるかなぁーって思ったから」
「へー翔って神話に詳しんだね。ウェスタいいと思うよ」
「ありがと!よし今日から君は、ウェスタだ!!」
と言うとウェスタは翔の周りをぐるぐる回った
「翔良かったね、気にってくれてるよ」
「うん。これからよろしくね、ウェスタ」
と話しているとドアから音があなり
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と言ってどこかに行ってしまった
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「確かにそうだね日本と同じ料理があったらいいね」
「うん。まぁーとりあえず食堂行こっか」
「ウェスタまた後で。よし、利奈食堂に行こう」
食堂に着いたらそこには、パンのようなものとスープがあった。
「んー日本食では、無かったけど美味しそうだからいいや!」
「そうだね。でもやっぱり、お米は食べたいし、いつか旅をする時があったら探したいね」
「うん!」
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「それは、私達に間接的に死刑宣告をしていると思うのですが?」
「王都の近くの魔物は弱いものしか居ないだからその程度で死ぬなら、その程度だったと言うことだ。逆に言ったら別に他のパーティーを殺してもいいんだぞ、この世界では、監視されていない所で死んだやつが悪いんだから。なので私達は、ついて行かない」
と言うと周りが一気に静かになったが僕達の方に
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