精霊術士の英雄譚
第5話 精霊と契約
僕は、利奈とパーティーを組み終わると男性が、
「パーティーは、組み終わったかね?組み終わったなら今日はここで解散だ。1パーティー事に5人部屋を用意しているから、パーティーで使ってくれ。ただしそこの部屋には絶対に他のパーティーの人を入れるなよ」
と言ったので一希が、
「パーティーで同じ部屋ということは、分かるのですが、何故他のパーティーの人が入ってはいけないんですか?」
「理由は、簡単だ今からその部屋は、パーティーのホームにもなるし、重要な作戦戦略とかそこで決めることになるだろう。そんな中にいくら友達だとしても入れることにより内部が相手に筒抜けになる可能性もあるし、リラックスさしてその隙に殺しをすることがある」
「そんなことがほんとにあるんですか?」
「嘘かと思うが本当にある。実際にこの国でも他国に送り込んで情報を抜き出したりしている。そしてそれに引っかかる奴らは、全員ホームへすぐに入れてくれる。だからその癖がつかないように友達だろうと部屋には入れるなと言ったのだ」
「そんな理由があったんですね。分かりました。貴方のルールを守ります」
と会話していると隣で利奈が、
「えっ?翔と誰も入らない2人っきりの同部屋!!」
「ごめんね利奈。僕のせいで僕はずっと端にいるから利奈が好きに使っていいよ」
「翔?なんか勘違いしてるもしれないけど利奈は、嬉しんだよ?」
「えっ??同じ部屋でいいの?」
「うん!!」
と利奈が言ってきたので、
(えっ?もしかして僕とっても可愛い利奈に好かれているの?でもそれこそ無いか…僕と利奈なんか釣り合うわけないし…でももし利奈が僕に好意を寄せてくれているなら嬉しいなぁ〜)
と思っていると、
「翔、利奈達の部屋あっちだってー行こー」
「うん、行こっか」
「なんか2人だけで同じ部屋ってやっぱりドキドキするね」
「僕も今物凄く緊張しているよ」
「確かに、あっ着いたここだよー。うわっ!ひろーこれ絶対8人部屋とかでしょこんなの2人で使うって貴族みたい!!」
「うわぁー確かに広いね!こんなに広いと僕達この部屋使いきれるのかなぁ?」
「そーいえば、話変わるけど、翔にずっと周りを、ぷかぷか浮いているようについて来ているの何?」
「えっ?何それ?あっこれか知らないよ」
「翔って精霊術士だよね?もしかしたら、それ精霊かもしれないよ?」
「あっ確かにそうかも。でも精霊術士は、契約した精霊した使役出来ないんだ。そして僕は、契約の仕方が分からないんだよ。」
「ならステータスプレートにタップしたら?私は説明が出て来たよ」
「あっその手があった!ありがと利奈」
「翔のためなら全然OK!」
「ステータスオープン!よし出てきた」
そして精霊術士にタップすると、
(精霊王の加護がある人しか付けない職業。契約した精霊の力を借りて人を超越した能力を得たり、精霊を使役して魔法を凌駕した精霊魔法を使うことが出来る唯一の職業。条件として精霊と術士どちらとも契約したいと思っていないと駄目。契約数の上限数は無い。下級精霊は話せないので術士と契約したいと思っていた場合術士も、下級精霊と契約したいと思えば契約完了、中級精霊以降は話せるので話して合意出来れば、契約完了)
「うわっ!これチートでしょ」
「翔ーこれ世界最強の職業ってこと忘れてない?」
「あっそーだったね、僕世界最強の職業に着いたんだった」
「でも、人を超越した能力とか魔法を凌駕した精霊魔法とか凄すぎるよね」
「あっ、だからあんなにステータスが高いのかなぁー」
「でも翔まだ契約して無いから、それは関係ないと思うよ」
「そうだね、とりあえず精霊と契約出来るかやってみるね」
「うん、頑張って!」
(精霊さん僕と契約して、力を貸してください。)
と思っていると
《火の下級精霊との契約が完了到しました》
と、脳内にアナウンスの様なのが流れたのでとりあえず利奈に、
「火の下級精霊と契約出来たよ」
「おめでと!!」
「うん。ちょっとステータス見てみるね」
名前宮原翔 職業精霊術士 Lv1
能力
力 5000
体力 5000
耐久 5000
敏捷 5000
魔力 5050
スキル
〔精霊王の加護〕
〔英雄の証〕
〔隠蔽〕
〔略奪〕
「パーティーは、組み終わったかね?組み終わったなら今日はここで解散だ。1パーティー事に5人部屋を用意しているから、パーティーで使ってくれ。ただしそこの部屋には絶対に他のパーティーの人を入れるなよ」
と言ったので一希が、
「パーティーで同じ部屋ということは、分かるのですが、何故他のパーティーの人が入ってはいけないんですか?」
「理由は、簡単だ今からその部屋は、パーティーのホームにもなるし、重要な作戦戦略とかそこで決めることになるだろう。そんな中にいくら友達だとしても入れることにより内部が相手に筒抜けになる可能性もあるし、リラックスさしてその隙に殺しをすることがある」
「そんなことがほんとにあるんですか?」
「嘘かと思うが本当にある。実際にこの国でも他国に送り込んで情報を抜き出したりしている。そしてそれに引っかかる奴らは、全員ホームへすぐに入れてくれる。だからその癖がつかないように友達だろうと部屋には入れるなと言ったのだ」
「そんな理由があったんですね。分かりました。貴方のルールを守ります」
と会話していると隣で利奈が、
「えっ?翔と誰も入らない2人っきりの同部屋!!」
「ごめんね利奈。僕のせいで僕はずっと端にいるから利奈が好きに使っていいよ」
「翔?なんか勘違いしてるもしれないけど利奈は、嬉しんだよ?」
「えっ??同じ部屋でいいの?」
「うん!!」
と利奈が言ってきたので、
(えっ?もしかして僕とっても可愛い利奈に好かれているの?でもそれこそ無いか…僕と利奈なんか釣り合うわけないし…でももし利奈が僕に好意を寄せてくれているなら嬉しいなぁ〜)
と思っていると、
「翔、利奈達の部屋あっちだってー行こー」
「うん、行こっか」
「なんか2人だけで同じ部屋ってやっぱりドキドキするね」
「僕も今物凄く緊張しているよ」
「確かに、あっ着いたここだよー。うわっ!ひろーこれ絶対8人部屋とかでしょこんなの2人で使うって貴族みたい!!」
「うわぁー確かに広いね!こんなに広いと僕達この部屋使いきれるのかなぁ?」
「そーいえば、話変わるけど、翔にずっと周りを、ぷかぷか浮いているようについて来ているの何?」
「えっ?何それ?あっこれか知らないよ」
「翔って精霊術士だよね?もしかしたら、それ精霊かもしれないよ?」
「あっ確かにそうかも。でも精霊術士は、契約した精霊した使役出来ないんだ。そして僕は、契約の仕方が分からないんだよ。」
「ならステータスプレートにタップしたら?私は説明が出て来たよ」
「あっその手があった!ありがと利奈」
「翔のためなら全然OK!」
「ステータスオープン!よし出てきた」
そして精霊術士にタップすると、
(精霊王の加護がある人しか付けない職業。契約した精霊の力を借りて人を超越した能力を得たり、精霊を使役して魔法を凌駕した精霊魔法を使うことが出来る唯一の職業。条件として精霊と術士どちらとも契約したいと思っていないと駄目。契約数の上限数は無い。下級精霊は話せないので術士と契約したいと思っていた場合術士も、下級精霊と契約したいと思えば契約完了、中級精霊以降は話せるので話して合意出来れば、契約完了)
「うわっ!これチートでしょ」
「翔ーこれ世界最強の職業ってこと忘れてない?」
「あっそーだったね、僕世界最強の職業に着いたんだった」
「でも、人を超越した能力とか魔法を凌駕した精霊魔法とか凄すぎるよね」
「あっ、だからあんなにステータスが高いのかなぁー」
「でも翔まだ契約して無いから、それは関係ないと思うよ」
「そうだね、とりあえず精霊と契約出来るかやってみるね」
「うん、頑張って!」
(精霊さん僕と契約して、力を貸してください。)
と思っていると
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