睡眠貴族(仮代名)

夢見る少年

第2話 家族紹介

こっちの世界に来て約半年経った。まだ話すことは出来ないが話しは完全に理解出きるようになった。
そして新たに分かった事は、まず1つ目は俺が俺が4人兄弟の末っ子と言うことだ。兄が2人いて姉が1人だ。1番上は俺と11歳も離れていていてガイン・アレクシス、2番目は9歳離れてガイン・ダシストである。そのしたが姉で5歳離れているガイン・ユイーナ。そしてその全員が美男美女なのだ。まだ皆子供なのに顔が完璧に整っており将来有望だ。
そしてアレクシスは職業魔導士。魔法に長けており、実力で宮廷魔術師を目指しており学校ではモテモテモテモテだ。
ダシストは職業研究者。神童と呼ばれる程の天才でこの年でありながら今まで誰も解けなかった文献等を解明しているまじの天才だ。今は家を継ぐために勉強中である。あっ、因みに学校ではモテモテだ。
ユイーナは職業会計士。馬鹿で阿保でどじで俺の俺の事が大好きなブラコンだ。何でも俺が生まれるようになった1つの理由はユイーナが「弟が欲しいー!」と駄々をこねまくったかららしい。学校では1年生ながらモテモテである。
これで分かってもらったと思うが皆優秀なのだ。(会計士は商人や代官をする人がなる職業らしいから優秀なはず)
その為俺には貴族達からは物凄く期待されているそうだ。例えば、


「アレクシス様のような魔法に長けた子になるぞ!」とか


「ダシスト様のように研究者になるはずだ!」とか


「いやいやアレクシス様とダシスト様の両方のいい所を取った本当の神童じゃろ!」などなど。


えっ?ユイーナの事が書いてない?気のせいだよ!多分ね!
俺は殆どブラコンのせいだが兎に角甘やかされ駄目な末っ子まっしぐらだ!まぁーアレクシスは魔法の事を永遠語られダシストには本の読み聞かせを沢山してくれる。俺的にはダシストが1番楽なのでダシストの話をニコニコしながら聞いていると巷では


「ノバンシュタイン様は研究者になるぞー!」


等言われているそうだ。まぁー俺は特になりたいものとか無いし寝ることさえしっかり出来れば後はどうだっていい。だから寝るか。
起きるとそこには俺の母さんと父さんがいた。
父さんは国王陛下の弟さんでガイン・フライン。馬鹿で尻に敷かれている駄目駄目貴族らしい。あっ、因みにめちゃくちゃイケメンだよ。ダンディーなイケメンな感じだね。
母さんはガイン・ユミール。ダシスト程では無いけど天才で魔法も得意だったそうだ。本来は国王陛下の正妻になる筈だったが他国の王女が正妻になった為フラインの正妻となった。勿論美人で学生時代は女神と言われていたそうだ。
きっとアレクシスとダシストはユミールに似て、ユイーナはフラインに似たのだろう。俺はフラインに似ないようにしないとな。


「ノバンちゃーん!ママですよー!会いに来たよー!」


「可愛いのーノバン。将来は俺みたいにモテモテやろうな!」


「フラインみたいに絶対になっちゃ駄目だよ?ノバン。おいで」


ユミールは俺をベッドから抱っこした。中身は高1だが一応赤ちゃんなのでやはり嬉しくニコニコしてしまう。喋れるかもしれない。よしやってみよう!


「〜〜ま〜ま〜」


おー!喋れた!!だがまだまだ会話出来る程では無いな。


「フライン今聞いた!ノバンちゃんがママって言ったよ!」


「俺も聞いたぞ!5ヶ月で喋るとか天才だな!俺に似たんだな!ワッハッハ」


「ちょっとフライン黙ってて!「あっはい」ママですよ〜!」


「〜〜ま〜ま〜!」


俺はもう一度言って寝た。


《ミッション達成しましたおめでとうございます》


おっ!ミッション達成したんだラッキー!これで将来高身長イケメン決定だな。後は沢山寝て強くなるだけだな。まぁー特に宮廷魔術師や騎士団に入りたい訳では無いが弱いより強い方がいいからな。
それよりミッション達成したらこんな感じで分かるんだな。脳内に聞こえているのか?それとも周りの人も聞こえているのかな?まぁいっか?
ミッションのせいで起きちゃったしステータスでも見るか。半年近くみて無かったがどうなったかな?


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ガイン・ノバンシュタイン 
0歳
無職


ステータス
体力    18
魔力    8
知力    19
防御力  12


スキル
【睡眠は武なり】
【睡眠は知なり】
【睡眠は守なり】
【1大欲求睡眠】


称号
【転生者】
【大公三男】
【可能性を秘めた者】


ミッション
現在無し


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おおー!だいぶ良くなったな。それに魔力あるからもしかしたら魔法出来るようになるかも!
普通の人がどれくらいなのか分からないけど赤ちゃんにしては凄いだろうな。















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