俺は、VRMMOを自重しない
始まり
俺は今、大きな買い物をした。
国直属の科学者と製造会社で俺の異常すぎる反射神経を100%発揮しても耐えることができる俺専用のVRMMO機を作ってもらっている。
なぜ今、作ってもらっているかというとどんな
最新型でも、電源を入れてからわずか数秒で、
昔のファミコン並みにショートしてしまうからだ。
最初のほうは、たまたま壊れているかと思い企業に
クレームをいい続け今では、要注意人物として
様々なVRMMO機を扱っている企業から顔が悪い意味で顔を覚えられている。
今思えば5回以上で自分の体質を考慮すべきだったと
今では、いい思い出である。
遅れてだが、俺は、明智 悟 と言う者だ。
ボサボサの黒髪とたるんだ黒瞳をしていて、顔は、
中年のおっさんと言うわけではなく渋めなおじさんである。
リアルについてはニートではないがニートに近い生活習慣である。
さて、そんな33歳のおじさんについては、興味のない視聴者の冷たい目が向けられるのは、嫌なのでそろそろ本題に移ろう。
なぜ俺専用機が必要なのかは、何処まで話したかな
あぁ  そういえば反射神経についての事だっけ実は、来年の夏に、新しくVRMMOが発表され今急ピッチにあらゆる天才や職人たちが俺の娯楽のためだけに
あらゆる工程をしている。
あぁ あとVRMMOの名は【Sword Magic Horaizn】
訳すと《SMHO》である。
ありきたりな剣と魔法のファンタジーの世界ではあるが、ほかのVRMMOでは、考えられない
痛みの要素をいれると言う俺の知識が正しければ、
技術的には、可能ではあったはずだが、 
な◯う小説や、ア◯ファ◯リスなどのの根も歯もない ラノベ上の物語が独り歩きしてSMHOよりも先に痛みの要素をいれると発表した企業はいたが世間の批判や過激なマスコミなどで赤字を出し続け潰れた企業は後を経たなかった故にVRMMOで、痛みの要素を入れるのは、よほどのバカか、世間知らずとして暗黙の了解として避け続けていた。
この結果は、発表したのが一般の中小会社だったことと批判したのがtw◯◯◯erのフォ◯ワー数1000万ごえのアイドルや俳優. 女優.オリンピック選手などの高感度が高い人物が発言して視聴者は流され同感
させさらに信用する人物が居なかったためだ。
最早同情するしかない。
SMHOは政府が管理してまた俺の身内が数々のVRMMOで天才プログラマーとして世間に認知され
何故かVRMMO内で公式アイドル化している。
が運営しているため信用度が月とすっぽんいや蟻と太陽の差があったのである。
勘のいいかたはだいたいわかるだろう。
                                 
                                  そう
                                   ・
                                   ・
                                   ・
                                   ・
公式アイドルから誘わられたのではなく
 強制参加するしかなくなってしまったのです。
 
さて冗談はもういいとしてそんなわけで用事がなければグータラ生活が終了してしまったのです。
はぁ これからチートだ チートだと自分に出来ない事を基準に子供のように喚くのだろうと考えるとまだ
あのハゲクソジジィのところのましかと考えその可能性はないと切り捨てる。
こうなったらー自重なんて仕手やんねー敵は全て叩き潰す。
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