クラス転移したのにいじめられてた俺がなぜか他の人より強くなっちゃいました
波乱の1日(3)
「さっさと始めよう。」
はぁー。まさか俺がこんなことになるとはな。
何でこんな陰気なのかと言うとたった今からめんどくさい決闘が始まるからだ。正直いってホントにめんどくさい。だけどあんなにいやがってる響ちゃんの顔なんて初めて見たし。ついさっきイラついて勝利宣言しちゃったからなー。はぁー。めんどくせー。だからといって決闘放棄はただの腰抜け野郎だ。こうなったらやるしかないか。
「晴人君。頑張ってー ️」
あぁーこれ勝手も負けても俺の人生終わったかも。
(大丈夫です。もうすでに半分人間じゃありませんので。)
それなんのフォローにもなってないから。まぁそれもそうか俺のあのステータスじゃそうなるか。
ステータス
名前 佐々木晴人
性別 男 年齢 14
種族 人間(??) LV76
称号
勇者 神に授かりし者 神々の恩恵
全知全能
体力   167200
魔力   1260000
攻撃力 17253
耐久力 11258
俊敏性 165240
魔法適正
基本属性(炎、光、地、水、風)LV10
闇LV10.無属性LV10、固有、時空LV8(転移魔法など)、製造LV8
戦型
オールラウンダー
スキル
無詠唱、勇気、魔力回復LV10、
体力消耗LV10、経験値増量LV10、言語理解
アイテムボックスLV10、超回復
固有魔法
完全修復
まぁこれが今の俺のステータスだ。なぜだか知らないがほとんど10000を越えている。というかむしろ100000越えてるのもある。少々ではなく大分あきれている。
「では、決闘を始める!」
ほんとは余裕で勝てるんだけどどうしよっかなーそんなにすぐかったら怪しまれるし。はぁー
「来ないならこちらからいくぞ!」
(うわおっそ)
俺はひらりとかわし中村拓人に膝げりをくらわせてやった。そしたら力の十分の1も出してないのに気絶してしまった。上の観覧席で観覧していた生徒たちはポカーンとしていた。もちろん審判の人も。
「あの、終わりましたけど」
俺に声をかけられやっとわれに戻ったのかそのまま試合は終わり、そのまま自室へかえることになった。最後に「覚えとけよ!!」とか聞こえたが完全に無視した。
俺は自室に帰りそのまま寝てしまった。明日は何も起きなければいいなと心底思った。
すいませんだいぶ遅い投稿ですがこれからもこんな感じになると思います。ホントにすいません ️ ️
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コメント
桜坂 麻夜
次の話しから気をつけるのでこれからも応援よろしくお願いします!!
ノベルバユーザー333651
展開早いのと句読点が少ない?くて少し読みにくいけど続き待ってます