車椅子~障害者との恋はありえますか~第1章 出会い

うさp主ᕱ⑅ᕱ♥

第4章 研究

「2人ともひどい。」
私はふたりへの怒りがあった。
「ごめんね。健ちゃん。あんなこと言われて辛かったよね。ごめん。」
私は泣きながら健ちゃんに言った。
するとけんちゃんはこう言った。
「うん。大丈夫。でも向こうの言ってることも間違いじゃない。正直正しいって思ってる。でも、ちーちゃんじゃなきゃ、僕幸せになれない。どうにかして納得させたい。」
「うん。。。。」
2人は同時にため息をついた。
そして、私はこういった。
「うん。。。じゃあ、2人で研究してみよっか!一緒にどうしたら納得してもらえるか考えよ!ね?」
「…。」
少し沈黙があった。
私は少しでも早く健ちゃんを明るい気分にしたかった。
「うん。そうだよね。2人で探そう!」
そこから私たちは一緒に1度デートに行ってみることにした。
デートに行けばお互いのことをもっと知れると思ったからだ。
私たちは手を繋いで歩いた。
私は腰を曲げて健ちゃんの体にあまり負担をかけないように頑張った。
健ちゃんはいいよ大丈夫。って言うのに私はつい、
健ちゃんを大事にしたくって、腰を曲げて歩き続けた。
でも、健ちゃんのためなら辛くなかった。
少し腰に痛みは感じたが、
健ちゃんの方がもっとひどい痛みを感じていることを思ったら、
まるで何事もなく普通に歩いているように痛くなかった。
そして今日。私は障害者の辛さを知ることになる。
ショッピングモールのエレベーターにて。
エスカレーターは健ちゃんが大変だから、
エレベーターに乗ると、都会まで遊びに来たからか知らない学校の生徒が
最近はやりのTik ○okなどを取りながら
3~4人ぐらいでエレベーターに乗っていた。
私たちを見た学生は、
「えー。車椅子じゃーん。楽そー。うらやま」
「それな」
は?
そんなわけないじゃん。
でも、口に出すのは行けないと思って必死に
けんちゃんを見つめて笑顔を作った。
それからどこへ行っても、みんな、黒い目で見るばかりだ。
健ちゃんも苦笑いが絶えなかった。
(障害者ってこんなに大変なの。)
思うままに動けないし、歩けないし、階段を登ったりみんなが当たり前にできていることが
できない人がいるというのに。
みんな酷い。

第3章~完~
「次回予告」
辛さを知った千聖は、これから守っていきたいと決意し、母父に説得する。
母はまだ許してくれそうだが
父は一向に意志を変えてくれなくて…。

(追加)
おはこんばんにちは!うさp主ᕱ⑅ᕱ と申します!
すみません!今回はすごく短くなります 
スケジュール調整のため&YouTubeに
小説投稿のため短くなりました 
もし良かったら
「恋詠は可愛い」もノベルベで連載してますので見てくれたら嬉しいです!
これからもよろしくお願いします(・∀・)



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