遊戯学校の転校生

鈴森 涼

3 勝者

「くそぉぉ!」
「じゃ由香は返してもらう。」
由香は泣きながら戻ってきた。
志乃と斗真は少し驚いていた。
「貴様!ズルいぞ!」
「勝てばいいんだよ!じゃねえのか?」
「くっ!次は負けない!覚えてろ!」

皆の方に行くと一斉に話かけられる。
「祐太すごいじゃん!」
「偶然ですよ。」
「祐太ぁ、ありがとぉ!」
由香めっちゃ泣いている、
相当嫌だったんだな。
「俺は亮介君の真似をしただけですよ。」

斗真が言った。
「でも亮介より上手かったぞ。」
「あんまり嬉しくないですね。」
「確かにな!」斗真は笑っている。
由香が言った。
「じゃあ引き続き案内していくよ!」
切り替え早っ!



「と、こんなところかな?」
志乃の説明が終わった。息してるのか?
「あとは寮だな。」
斗真が言った。
「おおっ!寮なんだね!」
「はい。寮生活ですね。」
「この学校一回敷地に入れば出られないって噂もあるしね。」
「それは不便ですね。」
「いや、そうでもないんだよなぁ!」
斗真がキラキラした目で言った。
「この敷地の中に、いっぱい店があるんだよ!」

由香が言う。
「そうだ!明日土曜日だし色々廻ろうよ!」
「あんた毎週でしょ?」
「えへへ。」
「祐太どうする?」
「そうですね、色々知りたいですね。」
「よしっ、じゃあ明日ここら辺集合な!」

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