好きになったらいけない恋
第4話お泊り
『サトシ先輩!映画借りて行きましょ!
ホラー映画!』
『いーよ〜レンタルショップ寄ってくか、お菓子も買ってこうぜ』
土曜の部活終わり、カズヤの家に泊まる事になり
初めての泊まりで少し気分も上がっている。
『お邪魔しまーす』
『いらっしゃーい 噂のサトシ君ね、いつも和也がお世話になってます。和也いつもサトシ先輩!サトシ先輩!って話してくるのよ』
お母さんが出てきてカズヤが恥ずかしそうにしている。
『ゆっくりしていってね夜ご飯用意するか』
ありがとうございますと頭を下げる。
『ご飯食べたら温泉行きましょ! お母さんが送ってくれるって!!先輩と一緒に入りたいです』
喧嘩以来距離感が近くなってきている気がする。
(喧嘩するほど仲がいいってことかな)
『いーよー 身体洗ってあげる〜』
『はい!僕も先輩の背中流します!』
冗談で言ったのに真に受けられてしまった。
(まあいいか)と思いながらカズヤの布団に仰向けになる。
『先輩!』
と俺の体の上に乗っかって顔を近づけてくる。
『重いよ〜 なに?』
まんざら嫌でもなくカズヤの頭に手を伸ばし撫でる。 嫌がりはせず俺の胸に顔をうずめてくる。
『先輩!ぼく。先輩とお泊まりできて嬉しいです』
はたから見られたら相当やばいが2人だけなのでどちらも気にしない。
ガチャ
『え、あっごめん そう言う事、お取込み中ね 』
カズヤのお母さんが入ってきた。
『いやいやいやいや、違います!仲良いだけです!』
『ちがうよ!お母さん!』
2人で全力で否定した。
その後夜飯をご馳走になりとても美味しかった。
こんなに美味しいカレーは食べた事がないくらいだ。
カズヤにそう言うと俺のお母さん料理上手だからと自慢げに話してきた。
カズヤのお母さんと3人で山の上にあり露天風呂もある温泉へ行った。
『じゃああとでね〜』
男湯へ行くと人がほとんどいなく貸切状態だった。
隣同士に座りシャワーで体を流した。
『先輩!背中向けて下さい!』
『うっ、うん』
『髪の毛洗いますねぇ〜かゆいところありますか〜』シャンプーを付け俺の頭を洗ってくる。
髪の毛を流す前に背中をゴシゴシと手でこすってきた。
『背中もokですよこっち向いて下さい』
流石に前はと、恥ずかしさがあったが断れなく向いた。
『右手から洗いますねぇ〜』
言葉遣いが少しいつもと違う気がする。
腕を洗い首から胸、腹と下に下がってくる。
股間を飛ばし足を洗い出した。
『足あげてくださーい』
『ふふすっ』足の裏を擦られくすぐったく声が出る。
『くすぐったいですか?』
『うん』
『流しますね〜』
と言いシャワーで体を流した。
『先輩、ちんちん大きいですね』
確かにカズヤはまだ成長期前なのか体も華奢であそこも小さいし毛もあまり生えていない。
『お前が小さいだけだ』
『え、..』
カズヤが、ショックを受ける。
『じゃあ次、交代ですね!』
カズヤの体は程よく引き締まっており肌も綺麗で毛も少ない。背中をゴシゴシと洗い、ふぁ〜と力の抜けた声を出してくる。
『気持ちいです!』
お互い洗い終え湯船に向かう。
『先輩!露天風呂いこ! きれいだよ!』
たまに敬語が無くなるのは仲良くなってる証拠だと嬉しくなる。
手を引かれると地面がスルッと滑りカズヤを下にのしかかる様に倒れる。
カズヤのちんこと俺のがちょうど重なり擦れ合う。『すみません!』と謝ってきた。
露天へ行くと夜景が綺麗に見えとても美しかった。
『うわぁ〜、先輩綺麗ですね。一緒に見れて良かったです』
言葉を話さず景色に見とれる。
湯船に浸かると広いのにカズヤが俺の隣に入り腕と腕が触れる。
『先輩?....』
『なに?』
『.....何でもないです! あがったらアイスたべましょ!』
何か言いたげだったが気にしない事にした。
のぼせる前にあがり売店でアイスを買いカズヤのお母さんを待った。
帰りの車の中、後部座席に2人で座ってるとカズヤが寝てしまって俺の方に持たれてくる。
『この子の相手大変でしょ、内気で中学でも友達いないみたいだったから心配してたんだけどサトシくんのおかげで楽しく学校行けてるみたいでよかった』
カズヤのお母さんが嬉しそうに言ってくる。
『いえいえ、俺の方こそ一緒にいて楽しませてもらってますよ。』
『そう? これからもよろしくね』
相当カズヤの事を心配していたのだろう。
中学時代の友達どうこうは話してこないので聞きはしなかった。 元から友達を作るのが苦手なのだろう。
家に着き、揺すっても起きないので部屋までおぶっていった。 降ろすと目が覚めボケーとしている。
『ホラー映画見ないとだし 目冷ますのに散歩いく?』 うんと頷き外へ出た。
20分ほど歩いてカズヤも元気になったので戻って映画を見始めた。やはりすぐ隣に座ってくる。
シャンプーのいい匂いが漂う。
怖いシーンになると悲鳴をあげて怖がっている。
途中から耐えられなくなったのか手で目を覆い、指の隙間から見ている。
全て見終わり眠くなったので寝る事にした。
『せんぱぃおやすみ』
カズヤが物凄く眠そうに言い1つの布団に2人で入り眠りについた。
夜遅く、ガサガサと物音がして体は起こさず周りを見た。
カズヤが隣にいなく部屋の端で何かをしている。暗闇になれ目を尖らすとオナニーしていた。
驚いたが声を出しては行けない気がして寝たふりをしてそのまました。
微かに先輩と聞こえた気がするが気のせいだろう。
カズヤの喘ぎ声が微かに聞こえどうやらイッだのだろう。
ティッシュを取り出して拭いている。俺も毎日してるので我慢できなかったのだろうと思うことにした。
カズヤが布団に戻ってきて俺の方に腕を回し抱きついて寝始めた。
起きたら昼過ぎになっていて2人で昼食を食べ解散した。
家へ帰るとカズヤからメールが来ていた。
【すごく楽しかった!!またやりましょ!】
うんと返信をして2人で写真を撮らなかったなとだけ後悔した。
ホラー映画!』
『いーよ〜レンタルショップ寄ってくか、お菓子も買ってこうぜ』
土曜の部活終わり、カズヤの家に泊まる事になり
初めての泊まりで少し気分も上がっている。
『お邪魔しまーす』
『いらっしゃーい 噂のサトシ君ね、いつも和也がお世話になってます。和也いつもサトシ先輩!サトシ先輩!って話してくるのよ』
お母さんが出てきてカズヤが恥ずかしそうにしている。
『ゆっくりしていってね夜ご飯用意するか』
ありがとうございますと頭を下げる。
『ご飯食べたら温泉行きましょ! お母さんが送ってくれるって!!先輩と一緒に入りたいです』
喧嘩以来距離感が近くなってきている気がする。
(喧嘩するほど仲がいいってことかな)
『いーよー 身体洗ってあげる〜』
『はい!僕も先輩の背中流します!』
冗談で言ったのに真に受けられてしまった。
(まあいいか)と思いながらカズヤの布団に仰向けになる。
『先輩!』
と俺の体の上に乗っかって顔を近づけてくる。
『重いよ〜 なに?』
まんざら嫌でもなくカズヤの頭に手を伸ばし撫でる。 嫌がりはせず俺の胸に顔をうずめてくる。
『先輩!ぼく。先輩とお泊まりできて嬉しいです』
はたから見られたら相当やばいが2人だけなのでどちらも気にしない。
ガチャ
『え、あっごめん そう言う事、お取込み中ね 』
カズヤのお母さんが入ってきた。
『いやいやいやいや、違います!仲良いだけです!』
『ちがうよ!お母さん!』
2人で全力で否定した。
その後夜飯をご馳走になりとても美味しかった。
こんなに美味しいカレーは食べた事がないくらいだ。
カズヤにそう言うと俺のお母さん料理上手だからと自慢げに話してきた。
カズヤのお母さんと3人で山の上にあり露天風呂もある温泉へ行った。
『じゃああとでね〜』
男湯へ行くと人がほとんどいなく貸切状態だった。
隣同士に座りシャワーで体を流した。
『先輩!背中向けて下さい!』
『うっ、うん』
『髪の毛洗いますねぇ〜かゆいところありますか〜』シャンプーを付け俺の頭を洗ってくる。
髪の毛を流す前に背中をゴシゴシと手でこすってきた。
『背中もokですよこっち向いて下さい』
流石に前はと、恥ずかしさがあったが断れなく向いた。
『右手から洗いますねぇ〜』
言葉遣いが少しいつもと違う気がする。
腕を洗い首から胸、腹と下に下がってくる。
股間を飛ばし足を洗い出した。
『足あげてくださーい』
『ふふすっ』足の裏を擦られくすぐったく声が出る。
『くすぐったいですか?』
『うん』
『流しますね〜』
と言いシャワーで体を流した。
『先輩、ちんちん大きいですね』
確かにカズヤはまだ成長期前なのか体も華奢であそこも小さいし毛もあまり生えていない。
『お前が小さいだけだ』
『え、..』
カズヤが、ショックを受ける。
『じゃあ次、交代ですね!』
カズヤの体は程よく引き締まっており肌も綺麗で毛も少ない。背中をゴシゴシと洗い、ふぁ〜と力の抜けた声を出してくる。
『気持ちいです!』
お互い洗い終え湯船に向かう。
『先輩!露天風呂いこ! きれいだよ!』
たまに敬語が無くなるのは仲良くなってる証拠だと嬉しくなる。
手を引かれると地面がスルッと滑りカズヤを下にのしかかる様に倒れる。
カズヤのちんこと俺のがちょうど重なり擦れ合う。『すみません!』と謝ってきた。
露天へ行くと夜景が綺麗に見えとても美しかった。
『うわぁ〜、先輩綺麗ですね。一緒に見れて良かったです』
言葉を話さず景色に見とれる。
湯船に浸かると広いのにカズヤが俺の隣に入り腕と腕が触れる。
『先輩?....』
『なに?』
『.....何でもないです! あがったらアイスたべましょ!』
何か言いたげだったが気にしない事にした。
のぼせる前にあがり売店でアイスを買いカズヤのお母さんを待った。
帰りの車の中、後部座席に2人で座ってるとカズヤが寝てしまって俺の方に持たれてくる。
『この子の相手大変でしょ、内気で中学でも友達いないみたいだったから心配してたんだけどサトシくんのおかげで楽しく学校行けてるみたいでよかった』
カズヤのお母さんが嬉しそうに言ってくる。
『いえいえ、俺の方こそ一緒にいて楽しませてもらってますよ。』
『そう? これからもよろしくね』
相当カズヤの事を心配していたのだろう。
中学時代の友達どうこうは話してこないので聞きはしなかった。 元から友達を作るのが苦手なのだろう。
家に着き、揺すっても起きないので部屋までおぶっていった。 降ろすと目が覚めボケーとしている。
『ホラー映画見ないとだし 目冷ますのに散歩いく?』 うんと頷き外へ出た。
20分ほど歩いてカズヤも元気になったので戻って映画を見始めた。やはりすぐ隣に座ってくる。
シャンプーのいい匂いが漂う。
怖いシーンになると悲鳴をあげて怖がっている。
途中から耐えられなくなったのか手で目を覆い、指の隙間から見ている。
全て見終わり眠くなったので寝る事にした。
『せんぱぃおやすみ』
カズヤが物凄く眠そうに言い1つの布団に2人で入り眠りについた。
夜遅く、ガサガサと物音がして体は起こさず周りを見た。
カズヤが隣にいなく部屋の端で何かをしている。暗闇になれ目を尖らすとオナニーしていた。
驚いたが声を出しては行けない気がして寝たふりをしてそのまました。
微かに先輩と聞こえた気がするが気のせいだろう。
カズヤの喘ぎ声が微かに聞こえどうやらイッだのだろう。
ティッシュを取り出して拭いている。俺も毎日してるので我慢できなかったのだろうと思うことにした。
カズヤが布団に戻ってきて俺の方に腕を回し抱きついて寝始めた。
起きたら昼過ぎになっていて2人で昼食を食べ解散した。
家へ帰るとカズヤからメールが来ていた。
【すごく楽しかった!!またやりましょ!】
うんと返信をして2人で写真を撮らなかったなとだけ後悔した。
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