初恋
A子のページ
私は演劇部に入っている。
理由は自分を変えたいと思ったからだ。
高校に入学して、1年がたち、2年生になった。
ちなみに私の初恋はまだこじらせたままだ。
そんなある日だった。
塾で私と友達の優奈+友達の彼氏賢治(幼なじみ)で話していたときだ。
ふと思い出したように賢治が
「そーいえば、お前✩.高にいる、和人が演劇部入ったの知ってる?」
もちろん和人は私の初恋をこじらせたお相手だ。
「え?え、え?ほんとに!?!?」
私はとてもとても動揺したが、私は周りの誰にも好きなことを言っていない。
なのでお得意の演技(笑)で、
「へー、そうなんだ!もし合宿とかで『おっひさー!!』とかやろっかなぁ~!」
もちろんできるわけが無い。
「え?あんた、そんなに和人と仲良かったっけ?」
「いや、お前そんなに和人と仲良くないだろ笑」
「それな!いや、でも演劇部入ったの?え、ほんとに?」
聞けば聞くほど動揺していった。笑
それから2日くらいは笑
何より、変人の巣窟だということは私自身知っていたため、とーっても落ち込んだ。。。、
でも彼はなんで小学校からやっていたサッカーを辞めて......演劇部なんかに入ったんのだろうか。
他にももっといい部活があったはず、、、
まあ、好きな人の前ではあがり症な私が答えを知ることは一生ないでしょう。
あと、2ヶ月後に✩.高校の演劇部と顔を合わせることがある。
演劇部に入ったことは落ち込んでましたが、会えることは嬉しい。
そんな青春の1ページ
理由は自分を変えたいと思ったからだ。
高校に入学して、1年がたち、2年生になった。
ちなみに私の初恋はまだこじらせたままだ。
そんなある日だった。
塾で私と友達の優奈+友達の彼氏賢治(幼なじみ)で話していたときだ。
ふと思い出したように賢治が
「そーいえば、お前✩.高にいる、和人が演劇部入ったの知ってる?」
もちろん和人は私の初恋をこじらせたお相手だ。
「え?え、え?ほんとに!?!?」
私はとてもとても動揺したが、私は周りの誰にも好きなことを言っていない。
なのでお得意の演技(笑)で、
「へー、そうなんだ!もし合宿とかで『おっひさー!!』とかやろっかなぁ~!」
もちろんできるわけが無い。
「え?あんた、そんなに和人と仲良かったっけ?」
「いや、お前そんなに和人と仲良くないだろ笑」
「それな!いや、でも演劇部入ったの?え、ほんとに?」
聞けば聞くほど動揺していった。笑
それから2日くらいは笑
何より、変人の巣窟だということは私自身知っていたため、とーっても落ち込んだ。。。、
でも彼はなんで小学校からやっていたサッカーを辞めて......演劇部なんかに入ったんのだろうか。
他にももっといい部活があったはず、、、
まあ、好きな人の前ではあがり症な私が答えを知ることは一生ないでしょう。
あと、2ヶ月後に✩.高校の演劇部と顔を合わせることがある。
演劇部に入ったことは落ち込んでましたが、会えることは嬉しい。
そんな青春の1ページ
コメント
ノベルバユーザー602339
初恋物が好きなこの熱量が全人類に伝わらないなのが悲しいのですがサイコーですぅ〜〜!