クラスごと転移したら俺達だけ神を超えたらしい

貴島白

24話皇王に報告のち4大神獣➕麒麟討伐1

お城の中
「すみません〜」
「おおお主か!どうした?」
「いえ実は・・・」
説明をした

「なんだと!それは助かった!今王国国王はいないのだな!王国の土地をもらってしまおう!」
「そうですか!頑張ってください!」
「お〜そうだったイツキ!お前さん達に依頼をしたい!」「え!?なんですか?」
「それはな!4大神獣と麒麟の討伐じゃ!」
「えーと?青龍・白虎・朱雀・玄武・麒麟でしたっけ?」「知っとるのか!」
「まあ名前だけですが!」「そうかならよろしく頼む倒すのも良いし仲間にしても良いからな!」「まあわかりました。」

グランドリース
「ただいま〜」
「「「「「『『おかえりなさい』』」」」」」
「うんただいま!それと皇王からの依頼を受けました!」
「それってどんな?」セツラ
「お父様はなにを?」アリス
「ふーんどんな?」アル
「行きたい!」ルイ
『『連れってってご主人!!』』フィルとガブ
「4大神獣と麒麟の討伐ですか!」ナビ
「うんそうだ!ってか俺の心を読むな!」
「無理ですなんせ私はあなたの分身でありスキルでもあるので!」
「そうだった!」「忘れてたんですか?」
「あはは〜まあそんなことはさておき準備して行こ!」「うん!」「わかった!」「はー案内して欲しいのでしょう?」「ご明察!」

5分後


「「「「「『『出発!』』」」」」」

馬車に揺られること2時間

「暇〜」「暇です」「暇じゃ〜」「暇!」「なんかやることないの?」『『ご主人暇です!』』
「うんー暇やることないな〜」
「マスタ〜いつ転生するんですか?」
「「あ!」忘れてた!」
「やっぱりですかはぁー」
「でもまだするつもりはないよ!」
「そうですか!」「うん!」
「なら神魔鉱石とアダマンタイトと妖力を合わせて合金化してみては?」
は! 「そんなことできるの?」
「はいできます!」

試しにやってみた!

【神魔妖合金の塊】
神力・魔力・妖力と調合性が100%これで作った武器などはすべて神器を超えかなり強力な物が出来る

えーとかなり凄そう!
「かなり凄い物が出来ると思います」
「じゃあ俺の刀をまた強化しよう!」

【武器名】獄冷神魔妖刀 白鬼丸
【階級】神魔妖刀・神器?
説明
装備しているだけで周囲2kmの円の中にいる人、1人につき全ステータスが100グーゴルプレックスプレックスプレックス上昇する
この刀を抜くと血盟騎士団団長の魂が宿りさらに全ステータスを1000グーゴルプレックスプレックスプレックスあげるまた辺りが吹雪になり刀も氷結し始める
〈獄冷神化〉
血盟騎士団団長が憑依して全ステータスを9999 グーゴルプレックスプレックスプレックス倍にする


またさらにキチガイになった!

ついでに防具を作ろう!

【防具名】???の鎧
【階級】神器?
説明
神魔妖合金で作られた鎧
絶対防御と完全魔法無効が付いている
また体力、魔力の自動回復も付いている
飛行など出来る
絶対壊れない

???が付いてるこれかなり凄そう!

「なんですかこれ?全知全能神の私でも見たことないです!」
「ナビも知らないならこれはチートというよりキチガイの防具だな!」
まあそんなこんなで1週間で到着!

今回は1番近い朱雀を討伐(仲間に)する
「神殿見たいな感じだな」「そうだね」「そうですね」
まあいきなり《空間把握》
「お!!いた!かなりでかい!まあ赤色のでかい鳥にしか見えないけど」
「まあマスターからしてみればそうですけど世間一般の人には何人集めても勝てないですよ?」「ふーんそうなんだ〜」
「なんですか?その反応は?」
「わかってるだろう?」「ええ確かにそうですかなり弱いです。」
「さーて倒そ!」
 「なんだ?お前らは?」
「えーと朱雀さん?でいいのか?」
「ああそうだ!お前らは何しに来た!」
「あなたに仲間になってくれないかと思いまして一度戦って実力を知ってからでいいから!」「ふーんよかろう!我と戦え!」
「うんわかった!」


「行くよ!」
「さあ来い!」
まあ結果は瞬殺だった!
「ぐは!お主強すぎる!うむわかったお主の仲間に入れてくれ!」「うん!わかった!」
・・・
「よし!これでいいよ!これで俺の従魔になったから!後俺のクランに入って?」
「わかった!」


【読み仮名】スザク
【名前】朱雀
【年齢】7280
【レベル】???
【種族】神獣
【体力】無制限/無制限
【魔力】無制限/無制限
【筋力(物理攻撃、物理防御)】無制限
【精神(心の安定、一部のスキルに使用】無制限
【知能(魔法攻撃、魔法防御)】無制限
【幸運(クリティカル)】無制限
【速さ(素早さ)】無制限
【称号】4大神獣、虹のクランズマン
【スキル】《同胞の絆》《火属性魔法》
《ステータス説明》
《同胞の絆》=仲間を呼ぶ、4大神獣しか使えない

さてつぎは?
「白虎か青龍です。」
「うーん白虎にしよう!」

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