クラスごと転移したら俺達だけ神を超えたらしい

貴島白

14話攻略後の報告

俺たち4人は今馬車に乗って皇王のところに行っている最中だが馬車の中はいかんせん暇やることがない
何かないかな〜
[マスター魔法を作ってみては?]
なるほどところでそっちはどう?
[いえ特にはなにもありません。]
そうか!

《完全創造》…《吸収魔法》〈ドレイン〉〈アスピル〉〈スキルドレイン〉〈アブソーブ〉《異常状態付与》〈異常状態創造〉〈カーズ〉〈スリープ〉〈サイレス〉〈ポイズン〉〈誘惑〉《神聖魔法》〈リフレッシュ〉

このくらいかな?

あ!そうだ宝石に魔法付与してみよ!

これにしよう!
アレキサンドライト
《魔法付与》〈超新星爆発〉

破滅の宝石
魔力を流すと《融合魔法》火土属性〈超新星爆発〉が発動する

うん!使っていけない気がする


まあ良いか!

まあそんあことしながらしばらくすると
城についていた!

あはは〜
結果いろんな物ができた。

ダイヤモンドX5
ブルーダイヤモンドX1
レッドダイヤモンドX1
イエローダイヤモンドX1
ブラウンダイヤモンドX1
無色ダイヤモンドX1
グリーンダイヤモンドX1
ブラックダイヤモンドX1
ピンクダイヤモンドX1
オレンジダイヤモンドX1
パープルダイヤモンドX1
六方晶ダイヤモンドX1
神魔鉱石X150
を使った鎧

【防具名】虹の鎧
【階級】神器
説明
虹に輝く鎧、ほとんどダメージを受けることがない!また魔力を流すとかなり強力な障壁が装備者の周り張る
そして異常状態になりにくい
また壊れる事がない!

とか

タンザナイトX1
エレーメージェバイトX1
アレキサンドライトX1
ドム・ペドロX1
神魔鉱石X12
で神魔剣クリスタルソード

 【武器名】クリスタルソード
【階級】神魔剣・神器
説明
極めて高い攻撃力を持ち魔力また神力を
好きな色の宝石(4つの中)どれでもいいが込めると魔法が放てる
タンザナイトはメテオ
エレーメージェバイトはコキュートス
ドム・ペドロは竜巻
アレキサンドライトはインフェルノ

とかめっちゃ強い!

後は大体アクセサリーでリラックスする物や安眠効果、障壁なんか付いた物ばかりだ

ざっと120個くらい作っていた!
ペイナイトは使ってない!
無意識って怖!

まあ良いや!

城の中

皇王
「久しいの!でどうだった?」
「えーっとかなり手ごたえが無かったですが魔王のダンジョンでした。」
「なに!魔王を倒したのか?」
「いえ!魔王と話して従魔になってもらいました!」「なんだと!!!!!」
「おいで!アル!」
「うむ!わかった!」
「えーと?お主が魔王なのか?」
「そうじゃ妾はアルメディア!魔王じゃ!」「おい!樹お前はこの国をどうする気だ!」
「え!別に何も?」
「わかった質問を変えよう!お前はこの国に害なす存在か?」「いえとんでもない!」「わかったお前を明日から公爵に上げる!」「いいんですか!」
「ただし条件だうちの娘を貰ってくれんか?」
「はい?アリスを?」
「あぁ」「何故?」
「アリスがのお前さんの事が好きらしんだ!だから公爵に上げて貰ってもらえんか?」「まあ」俺は後ろを振り返る
すると念話で{良いよ!}とセツラが!
「わかりました。」「うむアリスを頼むぞ!冒険者にしてもいいからな?」
「はい!わかりました!」


ギルドのカウンター

「すみませーん!」
「はい!えーと冒険者登録ですか?」
「はいこの3人をお願いします。」
「えーと残り2人は?」
「「僕ら(私達)はオリハルコン級冒険者です。」」
「え!!!!!EXランク!!!!!」
カウンターの人がそう叫ぶと他の人が来て
「すみません!今ギルドマスターをお呼びします。応接室でお待ちください!」

数分後

「すみません!準備できました!どうぞこちらへ」
「えーとすみません。何か大事になってしまって」
「いえいえ大事にしてしまってすみません。私はドランだ!よろしくな!EXランク冒険者さまがた!」
「よろしくです!俺は樹です。
すみません!この3人の冒険者登録したいのですが?」
「はいならもうEXランクにした方がいいですね!」
「え!できるんですか?」
「はい可能です!」
「ならお願いします!」
「わかりました!」

5分後

「お待たせしました!」
「ありがとうございます!」
「えーと依頼しても良いですか?」
「うん?どんな依頼ですか?」
「はい!実は北の魔王軍が進行してきたという情報が来まして!」
「北の魔王か、アル!何か知っている?」
「えーと北の魔王か〜確かガイボイスだったかな?」「どうして知っている!?」
といきなりドランさんが聞いてきた!
「えーとそれは〜イツキ言っていい?」
「良いよ!」「うむ!わかった!妾はアルメディア南の魔王だ!」
「えー!!!!!魔王だと!!」
「ああこいつは魔王だ!」
「だが妾は南の魔王とは言っても軍はないし今はイツキの従魔でもある!」
「そうかそれなら安心だな!倒してきてくれ!」「わかりました!」

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