神様の手違いで異世界クラス転移~この世界はめちゃくちゃだ!~

BLACKArcher

10話ナビさん誕生!!そして魔法!

「…マ…タ……き……ださ…。
    マス……起…てくだ…い。
    マスター起きてください!」
「あと5分だけ〜〜……って!ぅお!誰だ?」
「やっと起きてくれましたか。私は世界神様によって作られたナビです。一応知神の卵です。よろしくお願いします、マスター。」
「……………うん。いきなりのこと過ぎてフリーズしてたよ。えっと、君はリンド様に作られてしかも知神の卵だと言うことでそこは理解した。でもなんで僕がマスター?」
「はい、それは世界神様があなたのために役に立てと私を必要としているからと言われましたので。」
「いや、確かに必要としてるけど、でも無理になんでことは出来ないから。嫌なら帰ってくれてもいいんだよ?僕は僕で作るから。それに僕と同じくらいの年頃の女の子と一緒になんてダメだよ。他の人にバレたら大変だし。」
「いえ、別に嫌ではありません。あと、私は基本マスターの意識の中にいますのでバレる心配はありません。あと、私に名前をください。」
「え?名前?リンド様から付けてもらわなかったの?」
「はい、わしが付けるより悠斗につけてもらった方がいいじゃろ。と言われましたので。」
「へー、そうなんだ。分かったよ。今考えるから待っていて。」
「はい、マスター。」
「マスターはやめて欲しいな。悠斗でいいよ。」
「わかりました。悠斗。」
「っ!さ、さぁ~て名前考えなきゃなぁ~。」
やばい、なんかドキドキしてしまった。下の名前ってあまり呼ばれないからなぁー。新鮮。さぁて名前かぁー。どうしたものか。どうせなら外人みたいな名前じゃなくて日本人みたいな名前がいいなぁ。親近感が湧くし。パッと思いつくのはいのり、桜、梨子、友希那くらいかなぁー。どっかのアニメにあったような気もするが気の所為だろう。梨子かなー?何となく言いやすいし。
「梨子って名前はどうだ?」
「梨子、はい、ありがとうございます!悠斗。では今日からお願いします。悠斗。」
そう言いながら、ナビ兼梨子はニコッと笑い、挨拶してきた。俺はそれに美しく綺麗な表情に少し見とれてしまった。
「…あぁ、よろしく頼む。」
「?はい、では悠斗の意識の中に入りますね?ではいつでも頭の中で語りかけてきてください。では。」
「あぁ、よろしく。」
そうして光を出して梨子は俺の頭の中に入っていった………はず。
「てか、そろそろ朝飯かー?時間は〜って!まだ4時じゃねぇかよ!梨子お前起こすの早すぎ。まぁ、目が覚めたし、俺達が転移させられた場所で魔法の練習でもしようかな?」
(悠斗、すみませんでした。私が来たことを知らせるようにと言われましたから。次からは気をつけます。)
(いや、別にいいけどさぁ。)
と念話で喋りながら丘まで向かった。梨子に聞いたがここは始まりの丘と呼ばれているらしい。なんでも昔勇者がいたのもここだったらしい。あとは冒険者達にとって採集や討伐も最初はこの辺りでやるらしい。
(冒険者かぁー。いいなぁ。)と思っていると、
(悠斗もなればいいじゃないですか。冒険者。近くには出ていくのでしょう?資金稼ぎになれば良いのでは?それに悠斗には似合うと思いますよ?)
(そ、そう?てかなんで僕が出ていくことを知ってるの?)
(悠斗の記憶を見せてもらいました。ですが、中には見れないものがありました。固く封印されていました。まぁ、なのでそれは見るのは諦めました。)
(…そうなんだ。)と言っていると始まりの丘に着いた。
「まずは火と水、空間と光の魔法は覚えておこう。最初は火だ。」
(あの~悠斗?少しいいですか?)
「ごめん、少しあとにして。ファイアーボール!!」
(ちょ!ダメです!)
ゴォォォーーー!
「う、うわぁぁぁ!!キ、キャンセル!!………あ、危なかった〜!まさか1発でできてしかもあんなにおおきいなんて……。」
(ですから悠斗、それを言おうとしたのです。話はきちんと聞いてください。)
(はい、ごめんなさい。ちゃんと聞きます。)
(はぁーー、では言いますね。悠斗は魔力が大きいので通常の量でやると下級も魔法が中級の上、上級の下くらいにまでアップしてしまいます。なので魔力のコントロールはしっかりとしないといけませんし、あと1発でできたのは世界神の加護のおかげでしょう。次からは気をつけてください。)
(はい、分かりました。以後、気をつけます。でもなぁ、魔力のコントロールかー。創造神之力(クラリウス)でスキル魔力制御とか作れないか試してみようかなー?)
(……可能ですけど、やはり自力で努力してスキルを得た方がいいのでは?)
(うーん、今回はいいや。作ることにしようかな?さすがにさっきのやつの連発はまずいし。)
(確かにそうですね。今回はそうした方がいいかもしれません。)
「梨子の許可も貰ったし、作るか。創造神之力発動!スキル魔力制御!……で、出来たのかな?何も変わらないけど。」
(ステータスで確認してみればいいのでは?)
「確かに。ステータスオープン。えーっと、あ、あったあった。えーと、なになに?」

魔力制御
自分が考える大きさ、範囲の魔法を使うことが出来る。そのための必要魔力を必要な分だけ余計な魔力を消費しないで済む。魔力の制御ができる。

「無事作れていたみたいだな。魔力は3000も消費してるなぁー。どんどん回復してるけど。さてと、これなら魔法は練習しなくても完璧なのかな?」
(いいえ、そうではありません。確かに使えはしますが、やはり熟練度が足りません。使い方の理解などをしておかないと達人には勝てません。いくら加護を得ていても神級はおろか、上級の中くらいが限界でしょう。練習すれば自分で魔法を作ることも悠斗なら可能だと思います。)
「そ、そうなのか。なら、練習はいるなぁ。魔法作ってみたいし。」
その後、6時くらいまで2時間練習しまくった。おかげで、火、水、風、木は上級までなら使いこなせるようになった。空間は転移と空間創造下級は使えるようになり、空間創造下級を使い、その中で上級は練習した。そして、転移で自分の部屋に戻って行った。








どうもー、いやー、僕も魔法使いたいですねー。どうやったら使えるでしょうか?いつか使える日が来るといいなぁ。と少し期待しつつ、初めての応援コメント来たので張り切っていきます。皆さん応援よろしく。いいね、コメント待ってます。



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コメント

  • 竹傘

    30まで童◯を貫けば魔法使いになれると聞いたのですが、、、、
    魔法使いまであと15年弱!!

    3
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