【コミカライズ配信中!】消しゴムで始まる制御不能彼女との日常-さっちゃんなんしよ~と?(原題:ボクの彼女は頭がおかしい。)
戦の後
世紀の大革命後の数日間、僕は五月の介護ヘルパーと化していた。
湿布を張り替えたり、マッサージをしてあげたり、ご飯を食べさせたり。
「おんぶー」って言いながら両手を僕のほうに広げてきた時の彼女の可愛さは、もう鳥肌ものだった。
それだけです。
はい。
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