rainytale

いろしゅけ

*自AUの守り神

?「ここは沢山の雪が積もっているね。冷えるよねぇ〜。お腹出してちゃダメだよ〜ふふ。

所で…これは本当に雪なの?だって、地下世界に雲なんてあるのかい?……勘のいいhumanPlayerはもう分かったでしょう?これは元は彼達。そう、モンスターの塵だ。つまり君たちは無数の命を奪ってきたってこと。良い人間はやっぱあいつしか…って、長話してしまったね。もー、長かったら長いって言ってよぉ!まあ、皆が塵に還ろうがなんだろうが。だって彼らは所詮、ゲームの中のお人形実験台でしかないんだから!僕には知ったこっちゃないね。じゃあ。」
大きな筆を背負ったスケルトンはを踏み付けて行った。
後を追うと、彼は何処にもいなかった。
残っていたのは沢山の色が混ざったInkだけ。
あなたは何を見ていたのだろうか?




別の時間軸
「いいだろぉ?僕と遊んでくれよ~嬢ちゃん」
「なんでお昼からお酒飲んでるの…ダメなものはダメ!僕今からlostくんと遊ぶの!」
「ええ〜減るもんじゃないだろ~?」
「減るから!!(多分)」
隣にまで聞こえるほど2人は騒いでいたそうな。
隣人(昼からいちゃこらすんなよ修羅場ニアファミリーが聴こえねえじゃねえかよ)
すると..(パッ)
「!?」
?「あー…子作rゲフンゲフンイチャイチャしてたのね...酔っ払ってるオリジナル君ちょっとこっち来て…あ、僕は君にしか見えないから」
「今ので完全に覚めた」

?「いいかい?今日レインちゃんはレインちゃんのお友達..と合流するんだ。レインちゃんはその途中通り魔に遭遇する。だから..」
「俺がついていけ…と..?んなの真平御免だ。レインのお友達が助けてくれるだろ?」
?「だーかーら!行く途中だってば」
「Rays…ink?だっけ?あんたが助ければどうなんだよ」
R「あ?それぐらい守れや(自主規制)」
「…何時ぐらいに通り魔は現れるんだ?」
R「んー、32分後。」
「ああそうですかはいはい」




「レイン、今日は集合場所まで送ってやろう。」
「えっ?いいの?」
多分これで解決するだろ..そう思いながら家の鍵をポケットに突っ込んだ

「今日ね〜、水族館行く予定なんだ!」
「そうか、良かったな。あの色男に気をつけろよ?」
「?lostくんのこと?大丈夫だよ!lostくん僕のこと殺さないから!」
「そういうことじゃなくて..はぁ..夏祭りんときも口説かれてたじゃねえか」
レイン…鈍感すぎていつか他の男に騙されそう…(許さねえけど)
「えっ?あっ!集合場所見えた!」
「…着いたぜお姫様。僕以外の男に抱かれるんじゃあねえぞ。」
「ハグしなきゃいいんだね!ありがとう!またあとで〜!」
「楽しんでこいよ〜」

さて、随分早めに送ったが……あと12分..すれ違う?ところでちょっと待ち伏せしとくか

…!あいつが言ってた通り魔…時間ぴったり、すごい..そんな事より止めるか

僕は通り魔らしき人物の肩を叩き、ちょっと話したいことがあるんですが。と言い、路地裏に誘導させた。

通魔「な、なんだよモンスター…」
「ああ、僕はMonsterだな。死神でもあるが。あんた、ターゲットに載ってるんだ。ここ数日で7人刺したようだな?上から殺せ消せと頼まれてるんだ。」
片手からはナイフを取り出した。
…銃刀法違反?死神はやっていいんだぜ?

通魔「!?ち、ちょっと話そうぜ?なあ?話せばわかるよ…?」
..人間ってのは、死の崖っぷちまで追い詰めると命乞いをする生き物なんだな。
抵抗する、という言葉を知らないのか?
「あんたは刺した人の気持ちを考えたことはあるのか?」
そう言って僕は奴の体をナイフで複数回刺した。








また罪が増えた

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