猫の私は同性愛者を好きになっちゃいました!?
第6話
「へぇ…"人間の"耳はないんだ〜」
怖い…この先生怖いんだけど!?
人間のってとこだけ強調して言ってくる…
「ひゃっ!?」
猫耳を触られる。くすぐったい…
「あ、嫌だった?」
少し嫌だけどここは
「だ、大丈夫です…」
と答えた。あまり気分を損ねさせてもいけないからね。
「明日花ちゃんは優しいね〜…イカ耳になってるよ〜?」
イカ耳?猫なのにイカ?なんなんだろ?
「イカ耳って言うのはね〜…興味津々で集中しているか、警戒や不安、イライラや不愉快、不満。さらには怒りと恐怖や服従という感情を表していて〜………」
なんだかいきなり語り始めたんですゲド…というか猫耳を見るだけで感情がわかるんだ…感情で形が変わる猫耳にびっくりだし見ただけわかる先生も怖い…
「とまぁ猫耳でわかる情報はこれぐらいかな〜…」
先生の超が3つつくほどにながかった話が終わった時、チャイムがなった。
「あらら…こんなに話し込んじゃったのね〜…そろそろ教室戻ったりできる?もしアレだったらもう少しいてもいいけど…」
「えっと…もう少し居させてください…やっぱり教室は色々やばいです…」
「やっぱりね〜…先生に話しといてあげようか?」
「!! ありがとうございます!」
これで何とかできそうだ…!
久しぶりの更新でごめんなさい!
メインの方を書いて終わりみたいなことを繰り返しておりました…
あげれる時に上げます…
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