異世界召喚は幼馴染みと!?
精霊召喚 トウヤの力(仮)
光が去った後、とてつもない魔力を感じた。
目を開けると、そこには綺麗な女性が立っていた。
「我を召喚したのは貴様か?」
「あ、ああ。そーだが。」
「ほう、この我を召喚するとはなかなかじゃな。それでは我の主に相応しいか試させてもらう。我の手を取り魔力を注ぎ込め。」
「わかりました。」
俺は手を取った。そして魔力を注ぎ始めた。
それから10秒程たつと女性が焦り始めた。
「んな!?こんなに質がいいとわな。量も尋常じゃない。」
「おい、お前名をなんと言う。」
「サオトメ トウヤだ」
「そうか、わかった、、、、、トウヤ様、我と血の契約を。」
「具体的にはどーするんだ?」
「それはだな、接吻だ。」
「えっ?騎士団長さん、それはほんとですか?」
「嘘をつく必要もないだろ。」
まぁ確かになと思いトウヤは女性の前に立った、
「我の名はエインバルク=リューシュだ。」
「わかったよろしくな。エイン。」
そして俺は初めて女性の唇に唇を重ねた。
するとエインは光だした。そしてエインから光が消えると
「我が主、トウヤ様精一杯尽くさせていただきます。」
「お、おいトウヤ君、その精霊は神格級だぞ?しかも神格級の中でも最強の精霊だ。」
「えっ?そうなの?エイン。」
「そうです。我が主。」
「すごいね。あとさトウヤって呼んでくんない?」
「わかりました。トウヤ様。」
「あ~、もっと砕けた感じが好きだな。」
「わかった。トウヤ。よろしくな。」
「あぁ!よろしくな!!」
「時間がない行こうか。魔法はエイン殿に聞けばよい。」
「わかりました。頼むぜエイン!」
「承知した!」
そしてS級3体との戦いが始まった。
するとエインは何も言っていないのに魔法の使い方が、わかった。
「獅子 の 極炎咆哮!!!」
「ん!?トウヤ君それは最上位魔法の1つじゃないか!」
(そんなにそごいの!?!?)
それからはS級も、俺のことを警戒し始めた。
「トウヤ!武器をつくれ!」
「武器をつくる!?」
「トウヤのユニークスキルだ!想像しろ!」
「わかった!顕現せよ!我が手中に絶対なる力、こい!神剣リューサリオン!」
トウヤの手の中に白を基調とした身の丈程の長い剣が、現れた。
そこにS級が1体槍を構えて突撃してきた。
それを剣で弾いた。と思ったが、トウヤは槍ごと魔物を真っ二つに切り裂いていた。
それにはその場にいた全員が驚いていた。
トウヤはその隙を見逃さなかった。
一瞬で魔物の背後に行き、頭と胴を切り離した。
そしてそれに反応したのは騎士団長さんだった。
一瞬にして魔物を粉々にした。
「ありがとうトウヤ君、君には感謝してもしきれないよ。」
「いえ、気にしないでください。僕も冒険者のはしくれですので。」
「では私たちは先に失礼するよ。」
「はい、お疲れ様でした。」
そして騎士団長さんを、見送った後、俺はその場に崩れ落ちた。
「大丈夫?トウヤ。」
「あぁ。大丈夫だ。少し驚いただけだよ。」
そして数分後、花音のところに戻った。
目を開けると、そこには綺麗な女性が立っていた。
「我を召喚したのは貴様か?」
「あ、ああ。そーだが。」
「ほう、この我を召喚するとはなかなかじゃな。それでは我の主に相応しいか試させてもらう。我の手を取り魔力を注ぎ込め。」
「わかりました。」
俺は手を取った。そして魔力を注ぎ始めた。
それから10秒程たつと女性が焦り始めた。
「んな!?こんなに質がいいとわな。量も尋常じゃない。」
「おい、お前名をなんと言う。」
「サオトメ トウヤだ」
「そうか、わかった、、、、、トウヤ様、我と血の契約を。」
「具体的にはどーするんだ?」
「それはだな、接吻だ。」
「えっ?騎士団長さん、それはほんとですか?」
「嘘をつく必要もないだろ。」
まぁ確かになと思いトウヤは女性の前に立った、
「我の名はエインバルク=リューシュだ。」
「わかったよろしくな。エイン。」
そして俺は初めて女性の唇に唇を重ねた。
するとエインは光だした。そしてエインから光が消えると
「我が主、トウヤ様精一杯尽くさせていただきます。」
「お、おいトウヤ君、その精霊は神格級だぞ?しかも神格級の中でも最強の精霊だ。」
「えっ?そうなの?エイン。」
「そうです。我が主。」
「すごいね。あとさトウヤって呼んでくんない?」
「わかりました。トウヤ様。」
「あ~、もっと砕けた感じが好きだな。」
「わかった。トウヤ。よろしくな。」
「あぁ!よろしくな!!」
「時間がない行こうか。魔法はエイン殿に聞けばよい。」
「わかりました。頼むぜエイン!」
「承知した!」
そしてS級3体との戦いが始まった。
するとエインは何も言っていないのに魔法の使い方が、わかった。
「獅子 の 極炎咆哮!!!」
「ん!?トウヤ君それは最上位魔法の1つじゃないか!」
(そんなにそごいの!?!?)
それからはS級も、俺のことを警戒し始めた。
「トウヤ!武器をつくれ!」
「武器をつくる!?」
「トウヤのユニークスキルだ!想像しろ!」
「わかった!顕現せよ!我が手中に絶対なる力、こい!神剣リューサリオン!」
トウヤの手の中に白を基調とした身の丈程の長い剣が、現れた。
そこにS級が1体槍を構えて突撃してきた。
それを剣で弾いた。と思ったが、トウヤは槍ごと魔物を真っ二つに切り裂いていた。
それにはその場にいた全員が驚いていた。
トウヤはその隙を見逃さなかった。
一瞬で魔物の背後に行き、頭と胴を切り離した。
そしてそれに反応したのは騎士団長さんだった。
一瞬にして魔物を粉々にした。
「ありがとうトウヤ君、君には感謝してもしきれないよ。」
「いえ、気にしないでください。僕も冒険者のはしくれですので。」
「では私たちは先に失礼するよ。」
「はい、お疲れ様でした。」
そして騎士団長さんを、見送った後、俺はその場に崩れ落ちた。
「大丈夫?トウヤ。」
「あぁ。大丈夫だ。少し驚いただけだよ。」
そして数分後、花音のところに戻った。
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