神王のスローライフまで
商業国家ヘルステイン編 第二章第1話 プロローグ
商業国家ヘルステインでは今、新しく国民院総選挙が行われようとしている。
「こんな時期に重なってしまうなんて、どうすれば...... 」
「???...... 」
王城で焦る人物
「ふはは、もうすぐでこの国がてにはいるぞ!そして、この世界は私のものなのだ!」
ある場所で、お酒を飲みながら女と遊ぶ者
「この国を........... 」
森のなかで呟く人物
そして、
「もうすぐで、着くぞ!首都ヘルステインに」
「ここで、俺達は強くなる為の土台を作るんだ」
「お前、奮発しないようにな」
「するかよ!」
「大丈夫、このパーティーのお金は僕が管理するから!」
「「一番ダメだろ!」」
「りゅうくん、先に冒険者ギルドにいこうよ!」
「そうです。先に行くべきでしょう、冒険者ギルドに」
「私は、どちらでもよろしいですが...... 」
「よし。先ずは冒険者ギルドに行くぞ!」
「「「「「おう!」」」」」
そして、この国に来た主人公達。
王国でもあり、共和国でもあるこの国で起きる事件。
それは、やはり主人公を巻き込んで更に悪化するのか。はたまた、巻き込まれずに物語が進むのかは、誰にも...... いや、神のみぞ知ることだろう。
今ここに、商業国家ヘルステイン王国編が始まる。
もう1話投稿します
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コメント
ヒナキ
上手いねぇ
虎真
主人公はわかるのか