神王のスローライフまで
第一章第3話 再開
ここは、どこだ?
見たことがないけど、もの凄く暖かくて、
とても落ち着くことができる。
それにしても...... 広いな。
「ううん~りゅうくん、だーいすき。むにゃむにゃ」
って、おいなんでここに華楓がいるんだよ。
というかクラスメイトはどこに行った?
「ん?……………………あっ、りゅうくん///」
「ああ、起きたか」
「りゅうくんここどこ?」
「俺も分からん」
「えー」
「なんだよ、えーって」
「だってりゅうくんだから知ってるでしょ?」
「俺は、神じゃないから分かるか。
そんな、急に起きた場所を知るはずないだろ?
とりあえずあっちに移動してみよう。何かあるかもしれない」
そういって俺達は方向もわからない状態で歩いた。
すると、向こうに何か書いてる物を見て走って向こうに行くと。
「「龍一、成人おめでとう」」
そこには、俺のお父さんとお母さんがテーブルの上に豪華な料理、しかも銀食器、テーブルクロス、ベネチアグラスもおいて俺達を待っていた。
「はあ?というよりはなんでここにいr「わぁ、美味しそう!」………」
「あら、あなたが華楓ちゃん?」
「?!はい、そうです。(きれいな人だなぁ)」
「それよりもなんでお父さんとお母さんがここにいるんだ?こんなことしてるんなら、一緒にいてくれても良かったじゃん。な、なんでこんなことしてるんだよ?」(涙声)
するとお父さんが出てきて
「それは、俺が話す。まず、龍一ごめん。一番いて欲しかった時に九年間いられなかった。本当にごめんな。それにお前には話さないといけないことがある。だからとりあえず先に龍一の成人を祝わせてくれ。」
そういった後なぜか知らない人達が俺の周りにたくさんいた。そこには俺の家にいる人達にとても似ている人達がたくさんいた。
するとお父さんがワインが入っているグラスを持って
「今日は俺達の息子のために集まってくれてありがとう。
だから今日は俺の権限で1日自由だ。後で俺の息子の挨拶にも来てくれ。
それじゃ、乾杯。」
「「「「乾杯」」」」
こうして俺の成人した御披露目会が開かれ、
1日以上騒いだ。その間俺は、お父さんとお母さんに九年間で起きた、いろんな出来事を話した。
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コメント
べりあすた
おいらは「おとん」と「おかん」派
マッキーマン
っぱい!!になるのだが…元気だな
ア〇シズ教の元締めの女神
じゃあ俺もおっぱいのおを外そう…
電脳世界の住人
え…おを付けると恥ずかしいの…?今度からおを外そう
小説家を褒めよう
高校生なんだしお父さんとお母さんって呼ぶのはちょい恥ずかしい。僕ならおを付けない。