転移したらダンジョンの下層だった
五十七話絶倫の秘密
ソウスケが付けていた指輪は蛇腹剣を変形させたものであり、セーレと高位の最中はオークが持っていたスキル、精力増大を使って三時間という間行為を続ける事が出来た。
ちなみにソウスケのムスコの大きさはスキルは関係なく、自前の物。
こういったちょっとズルをして、ソウスケにとっての初めての行為はとても満足のいくものになった。
(いや~~~~・・・・・・本当に気持ち良かった。流石Sランクの娼婦さんだな。ズルして増加させた精力も、もうすっからかんだ。それにしても、本当に良い初体験になったな。うんうん、本当に良かった・・・・・・あれ、やばい! もうすっからかんになって弾は残っていない筈なのに、急に元気になってきた。流石にもうそろそろ時間だし、というかセーレさんが限界みたいだからこれ以上元気になるな俺のムスコ)
ソウスケがセーレとの快感に満ちた行為を思い出すと、行為が終わって完全に弾を出し切った筈のソウスケのムスコが復活し始めた。
「・・・・・・ふふ、あれだけ激しく抱き合ったというのに、まだまだソウスケ君のここは元気なんですね」
「いや、その・・・・・・全部出し終わったと思ったんですけど、セーレさんとの行為を思い出したらまた元気になってしまって、すみません」
「謝ることはありませんよ。むしろ娼婦としてはとても光栄な言葉です」
「そ、そうですか・・・・・・」
セーレの笑顔にソウスケが照れていると、合図を送る魔道具が光だして三時間が経ったことを伝えた。
「っと、どうやら時間になったみたいですね」
「そ、そうみだいですね。じ、自分はそろそろ出ますね」
ソウスケはいそいそと服を着て、部屋から出ようとした。
傍から見ると、修羅場から逃げようとする女の浮気相手に見えなくもない。
部屋から出ていくソウスケに、セーレはソウスケとの行為を思い出し、顔を赤くしながら声を掛けた。
「ソウスケ君!!」
「は、はい! な、何ですか?」
呼び止められたソウスケは、緊張が解けていない影響で赤くなっている顔のまま後ろを振り向いた。
「また、来てくださいね。楽しみに待っていますから」
セーレから男にとって・・・・・・雄にとってこれ以上ない言葉を受けたソウスケは、赤くなっていたソウスケの顔は更に赤くなりリンゴの様に・・・・・・いや、トマトのように真っ赤に染まっていた。
「わ、わかかかりました!!」
セーレの言葉に答えてしまったソウスケは、この場にいたら弾切れのムスコに弾が補充しそうになると思い、直ぐにその場から走り去ってしまった。
そんな童貞を卒業しても童貞感丸出しなソウスケを見てクスリと笑いながらも、セーレの頬はほんのりと赤く染まっていた。
「ふぅ・・・・・・どうしましょう。この先、ソウスケ君でないと満足できないかもしれませんね」
セーレはこれからの娼婦としての生活に少々不安を覚えた。
部屋から走り去ったソウスケは落ち着きを取り戻し、真っ赤になった顔も正常な色に戻っていた。
「はぁ・・・・・・最高な初体験、脱童貞だったな。俺程脱童貞が気持ち良くいった人はそういないんじゃないか? というか、また来ますって言ってしまったな・・・・・・俺この街にずっと滞在する訳じゃないんだけどな。まぁ、そこは今考えなくてもいいか。言われずともまた来たいと思っていたしな」
ソウスケは、セーレとの行為が終わった時から、もう一度この店を訪れてセーレを指名しようと思っていた。
そんな最高な気分で店から出ようとしたソウスケに声がかけられた。
「す、すいませんお客様、少しお待ちいただいてもよろしいでしょうか」
ソウスケが後ろを振り向くと、そこにはソウスケに絡んできた男の店員ではなく、別店員が立っていた。
声を掛けられたソウスケは最高な気分を削がれ、少し不機嫌になっていた。
(・・・・・・今日俺はこの娼館に来てセーレさんを抱いただけ、別に喧嘩や騒動を思い出した訳では無い。そう、何も問題は起こしていない。・・・・・・なのに何故帰してくれないんだ?)
ちなみにソウスケのムスコの大きさはスキルは関係なく、自前の物。
こういったちょっとズルをして、ソウスケにとっての初めての行為はとても満足のいくものになった。
(いや~~~~・・・・・・本当に気持ち良かった。流石Sランクの娼婦さんだな。ズルして増加させた精力も、もうすっからかんだ。それにしても、本当に良い初体験になったな。うんうん、本当に良かった・・・・・・あれ、やばい! もうすっからかんになって弾は残っていない筈なのに、急に元気になってきた。流石にもうそろそろ時間だし、というかセーレさんが限界みたいだからこれ以上元気になるな俺のムスコ)
ソウスケがセーレとの快感に満ちた行為を思い出すと、行為が終わって完全に弾を出し切った筈のソウスケのムスコが復活し始めた。
「・・・・・・ふふ、あれだけ激しく抱き合ったというのに、まだまだソウスケ君のここは元気なんですね」
「いや、その・・・・・・全部出し終わったと思ったんですけど、セーレさんとの行為を思い出したらまた元気になってしまって、すみません」
「謝ることはありませんよ。むしろ娼婦としてはとても光栄な言葉です」
「そ、そうですか・・・・・・」
セーレの笑顔にソウスケが照れていると、合図を送る魔道具が光だして三時間が経ったことを伝えた。
「っと、どうやら時間になったみたいですね」
「そ、そうみだいですね。じ、自分はそろそろ出ますね」
ソウスケはいそいそと服を着て、部屋から出ようとした。
傍から見ると、修羅場から逃げようとする女の浮気相手に見えなくもない。
部屋から出ていくソウスケに、セーレはソウスケとの行為を思い出し、顔を赤くしながら声を掛けた。
「ソウスケ君!!」
「は、はい! な、何ですか?」
呼び止められたソウスケは、緊張が解けていない影響で赤くなっている顔のまま後ろを振り向いた。
「また、来てくださいね。楽しみに待っていますから」
セーレから男にとって・・・・・・雄にとってこれ以上ない言葉を受けたソウスケは、赤くなっていたソウスケの顔は更に赤くなりリンゴの様に・・・・・・いや、トマトのように真っ赤に染まっていた。
「わ、わかかかりました!!」
セーレの言葉に答えてしまったソウスケは、この場にいたら弾切れのムスコに弾が補充しそうになると思い、直ぐにその場から走り去ってしまった。
そんな童貞を卒業しても童貞感丸出しなソウスケを見てクスリと笑いながらも、セーレの頬はほんのりと赤く染まっていた。
「ふぅ・・・・・・どうしましょう。この先、ソウスケ君でないと満足できないかもしれませんね」
セーレはこれからの娼婦としての生活に少々不安を覚えた。
部屋から走り去ったソウスケは落ち着きを取り戻し、真っ赤になった顔も正常な色に戻っていた。
「はぁ・・・・・・最高な初体験、脱童貞だったな。俺程脱童貞が気持ち良くいった人はそういないんじゃないか? というか、また来ますって言ってしまったな・・・・・・俺この街にずっと滞在する訳じゃないんだけどな。まぁ、そこは今考えなくてもいいか。言われずともまた来たいと思っていたしな」
ソウスケは、セーレとの行為が終わった時から、もう一度この店を訪れてセーレを指名しようと思っていた。
そんな最高な気分で店から出ようとしたソウスケに声がかけられた。
「す、すいませんお客様、少しお待ちいただいてもよろしいでしょうか」
ソウスケが後ろを振り向くと、そこにはソウスケに絡んできた男の店員ではなく、別店員が立っていた。
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