転移したらダンジョンの下層だった
五十六話脱童貞
セーレに促されソウスケはベットに座ったが、緊張感は一切解けていなかった。
そんなソウスケの様子がセーレには面白く感じクスッと笑い、優しい笑みを浮かべた。
(本当に・・・・・・雰囲気はなくともどことなく強さを感じさせるのに、こういった事には随分と初心なんですね。強さは大人でも、中身は見た目通りまだ子供という事ですね)
ソウスケは笑われた事に、まだ行為が全く始まっていないのにも関わらず、何か失敗してしまったのではと焦りを感じていた。
そんな緊張し過ぎて何をすればいいのか分からなくなっているソウスケを、セーレはそっと優しく抱擁した。
「あ・・・・・・」
「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。時間はたっぷりありますから、ゆっくりとしましょう」
「は、はい。・・・・・・すみません。こういった事をするのが初めてなんで、何をどうすればいいのか分からなくて緊張してしまって・・・・・・」
ソウスケの童貞発言にセーレは表情に出さなかったが、内心で少し驚いていた。
(まぁ・・・・・・もしかしてと思っていたのですが、本当に初めてだったんですね・・・・・・それならば、良い思い出にしなくてはいけませんね)
ソウスケが童貞だと知って少し興奮してきたセーレは、ゆっくりと服を脱ぎ始めた。
そして突然目の前で始まったストリップショーに、ソウスケの目は完全に釘付けになっていた。
日本で生きていた時にネット等で女性の裸体を見たことがあるソウスケだが、リアルでパーフェクトな女性の裸体を見るのは初だったのもあり、セーレのストリップから目が離せなかった。
そして衣類を全て脱ぎ終わったセーレは、ソウスケに脱ぐように促した。
「さぁ、ソウスケ君も服を脱いで」
「・・・・・・は、はい!! 分かりました」
セーレの裸に見惚れていたソウスケは、少し反応が遅れてから服を脱ぎ始めた。
そして服を脱ぎ終えて出てきたソウスケのムスコは、既に戦闘態勢に入っていた。
その立派さに、セーレは素で驚きの声を上げた。
「まぁ・・・・・・ふふ、初心な反応に対して、そちらはとても立派ですね」
「へぇ? ・・・・・・あ!!」
ソウスケは慌てて自分のムスコを隠したが、ソウスケが思っているよりもムスコは大きく、隠しきれていなかった。
「そんなに恥ずかしがる必要は無いですよ」
セーレは自分のムスコを隠しているソウスケの手を掴んでずらした。そしてチラッとソウスケのムスコを見た。
余裕の表情を隠さないセーレだが、内心は冷静ではなかった。
(この大きさ・・・・・・今までお相手して来た男性の中で一番かもしれませんね。入るとは思いますが・・・・・・今後、この子以外で満足できるかが不安ですね)
今まで一度も夜に女性を相手したことが無い年下の男性に、セーレは忘れられない快感を与えられそうな予感がした。
「さぁ・・・・・・一緒に気持ちよくなりましょう」
「はい・・・・・・」
二人はゆっくりと近づき、口を重ね合わせた。
・・・・・・ソウスケとセーレが行為を始めてから三時間後。仰向けのソウスケの上にセーレが快感で動けないセーレが覆いかぶさっている。
行為を始めてからソウスケは最初の内はセーレに翻弄されていたが、徐々にどうすれば相手が気持ち良くなるのかが分かり、ソウスケが押し返し始めた。
そして途中からセーレは、されるがままになっていた。
ソウスケは右手の指にはめているチラッと見た。
「ふぅ・・・・・・まさかこんな上手くいくなんてな」
セーレに気づかれない様、ソウスケは小さく呟いた。
そんなソウスケの様子がセーレには面白く感じクスッと笑い、優しい笑みを浮かべた。
(本当に・・・・・・雰囲気はなくともどことなく強さを感じさせるのに、こういった事には随分と初心なんですね。強さは大人でも、中身は見た目通りまだ子供という事ですね)
ソウスケは笑われた事に、まだ行為が全く始まっていないのにも関わらず、何か失敗してしまったのではと焦りを感じていた。
そんな緊張し過ぎて何をすればいいのか分からなくなっているソウスケを、セーレはそっと優しく抱擁した。
「あ・・・・・・」
「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。時間はたっぷりありますから、ゆっくりとしましょう」
「は、はい。・・・・・・すみません。こういった事をするのが初めてなんで、何をどうすればいいのか分からなくて緊張してしまって・・・・・・」
ソウスケの童貞発言にセーレは表情に出さなかったが、内心で少し驚いていた。
(まぁ・・・・・・もしかしてと思っていたのですが、本当に初めてだったんですね・・・・・・それならば、良い思い出にしなくてはいけませんね)
ソウスケが童貞だと知って少し興奮してきたセーレは、ゆっくりと服を脱ぎ始めた。
そして突然目の前で始まったストリップショーに、ソウスケの目は完全に釘付けになっていた。
日本で生きていた時にネット等で女性の裸体を見たことがあるソウスケだが、リアルでパーフェクトな女性の裸体を見るのは初だったのもあり、セーレのストリップから目が離せなかった。
そして衣類を全て脱ぎ終わったセーレは、ソウスケに脱ぐように促した。
「さぁ、ソウスケ君も服を脱いで」
「・・・・・・は、はい!! 分かりました」
セーレの裸に見惚れていたソウスケは、少し反応が遅れてから服を脱ぎ始めた。
そして服を脱ぎ終えて出てきたソウスケのムスコは、既に戦闘態勢に入っていた。
その立派さに、セーレは素で驚きの声を上げた。
「まぁ・・・・・・ふふ、初心な反応に対して、そちらはとても立派ですね」
「へぇ? ・・・・・・あ!!」
ソウスケは慌てて自分のムスコを隠したが、ソウスケが思っているよりもムスコは大きく、隠しきれていなかった。
「そんなに恥ずかしがる必要は無いですよ」
セーレは自分のムスコを隠しているソウスケの手を掴んでずらした。そしてチラッとソウスケのムスコを見た。
余裕の表情を隠さないセーレだが、内心は冷静ではなかった。
(この大きさ・・・・・・今までお相手して来た男性の中で一番かもしれませんね。入るとは思いますが・・・・・・今後、この子以外で満足できるかが不安ですね)
今まで一度も夜に女性を相手したことが無い年下の男性に、セーレは忘れられない快感を与えられそうな予感がした。
「さぁ・・・・・・一緒に気持ちよくなりましょう」
「はい・・・・・・」
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・・・・・・ソウスケとセーレが行為を始めてから三時間後。仰向けのソウスケの上にセーレが快感で動けないセーレが覆いかぶさっている。
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そして途中からセーレは、されるがままになっていた。
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