転移したらダンジョンの下層だった
四十六話揺れる巨乳・・・・・・ならぬ魔乳
ソウスケは受付に戻ると、自分がやってみた事の一つを思い出した。
(そう言えば鉱山てどこにあるのかな? 折角鍛冶スキルを持ってるんだから武器とか作ってみたいんだよな。そこまで大層な武器を作りたいって訳じゃないけど、ちょっとした物ならスキルレベルが五もあるんだから直ぐに作れそうだしな。別に鉱石を買うっていう手段も有りだとは思うけど、鉱山に行って自分で採掘すればただ出しな。あっ、でも俺採掘系のスキルは持ってないんだよな・・・・・・まぁ、そこは地道に上げてくしかないか)
何処に鉱山があるのか、採掘等のスキルを持っていない事について悩んでいると、冒険者登録の時に自分の担当してくれたメイを見つけ、善は急げと思いソウスケはメイがいる受付所に向かった。
「メイさん、こんにちは」
「あ、ソウスケ君! 四日ぶりぐらいかな? まだ冒険者になってから一週間も経っていないのに、凄い活躍だね」
ピョンピョンと跳ねながら自分を褒めるメイから、目を逸らしながら答えた。
「い、いえ。そそそそんなに大した事はしてないですよ」
(だあああああああ、そんな笑顔でピョンピョン跳ねないでくださいよ。とっても可愛くて直視出来ないじゃないですか。って、そうではなく。メイさんはこう・・・・・・男の視線を釘付けにするような体をしているんですから、目が胸に行ってしまうじゃないですか!!)
ソウスケはメイのEカップ程ある巨乳を見たいと思いつつも、そんな目を向ければすぐにバレて嫌われるのではないかと思い、心の中でもの凄く葛藤していた。
ちなみにメイの縦に揺れる胸を見ていたギルド内にいる男達は、ソウスケの考えと同じくメイの胸に目線が釘付けのなっており、女達はそんな男達を白い目で見ながらも、胸の小さい人は自分の胸を触ってから大きくため息を吐いた。
そしてソウスケの思いなど全く知らないメイは、笑顔のまま会話を続けた。
「大した事ですよ。依頼の達成数は六もありますし、何より多数のゴブリンに襲われていた駆け出しのパーティーを助けたそうじゃないですか。冒険者になったばかりの人がそう簡単に出来る事じゃ無いですよ!!」
そこそこ大きな声で自分の事を褒めてくれるのは嬉しかったが、ソウスケとしては目立ちたくないのでそういった情報を、人がいる前で漏らして欲しくなかった。
(なんてこんな笑顔で自分の事褒めてくれる人に言えね~~~よ)
だが、幸いにもメイの縦にポヨンポヨンと揺れる胸に、全員色んな意味で意識が向いているのでメイが言った言葉は頭に入っていなかった。
ソウスケは聞きたいことがあったのを思い出し、メイの胸をなるべく見ないように、顔だけ見て質問をした。
「えっと・・・・・・少し鉱石が欲しんですけど、鉱山のある場所って分かりますか?」
「鉱山の場所ですね。少し待っていてください」
メイは地図を取りに行くため少しの間だけ、その場から離れた。そしてソウスケの顔をもの凄くだらしない物になっていた。
(いや~~~~~、本当にメイさんは可愛いな。地球にいた有名なアイドルよりよっぽど可愛いな。あ~~~~、でも可愛い人ほど地球にいたときは正確が悪い人、関わる人は基本的に顔が良い人って感じだからな。そこら辺は少し不安だな)
若干女性不振だったソウスケは、メイが自分の事をどう見てるのか、どう思ってるのかがもの凄く気になっていた。
そして直ぐにまた胸を揺らしながら地図を片手に持って、メイが戻って来た。
「こちらの地図のここがモバールになります。そしてここから馬車で二日ほど道なりに移動した所に鉱山があります。ここの鉱山はまだ鉱石が取り尽くされたいう報告は無いので、焦らずに行けますよ」
場所で二日程の距離と聞き、案外近いとこにあるんだなとソウスケは思った。
(そう言えば鉱山てどこにあるのかな? 折角鍛冶スキルを持ってるんだから武器とか作ってみたいんだよな。そこまで大層な武器を作りたいって訳じゃないけど、ちょっとした物ならスキルレベルが五もあるんだから直ぐに作れそうだしな。別に鉱石を買うっていう手段も有りだとは思うけど、鉱山に行って自分で採掘すればただ出しな。あっ、でも俺採掘系のスキルは持ってないんだよな・・・・・・まぁ、そこは地道に上げてくしかないか)
何処に鉱山があるのか、採掘等のスキルを持っていない事について悩んでいると、冒険者登録の時に自分の担当してくれたメイを見つけ、善は急げと思いソウスケはメイがいる受付所に向かった。
「メイさん、こんにちは」
「あ、ソウスケ君! 四日ぶりぐらいかな? まだ冒険者になってから一週間も経っていないのに、凄い活躍だね」
ピョンピョンと跳ねながら自分を褒めるメイから、目を逸らしながら答えた。
「い、いえ。そそそそんなに大した事はしてないですよ」
(だあああああああ、そんな笑顔でピョンピョン跳ねないでくださいよ。とっても可愛くて直視出来ないじゃないですか。って、そうではなく。メイさんはこう・・・・・・男の視線を釘付けにするような体をしているんですから、目が胸に行ってしまうじゃないですか!!)
ソウスケはメイのEカップ程ある巨乳を見たいと思いつつも、そんな目を向ければすぐにバレて嫌われるのではないかと思い、心の中でもの凄く葛藤していた。
ちなみにメイの縦に揺れる胸を見ていたギルド内にいる男達は、ソウスケの考えと同じくメイの胸に目線が釘付けのなっており、女達はそんな男達を白い目で見ながらも、胸の小さい人は自分の胸を触ってから大きくため息を吐いた。
そしてソウスケの思いなど全く知らないメイは、笑顔のまま会話を続けた。
「大した事ですよ。依頼の達成数は六もありますし、何より多数のゴブリンに襲われていた駆け出しのパーティーを助けたそうじゃないですか。冒険者になったばかりの人がそう簡単に出来る事じゃ無いですよ!!」
そこそこ大きな声で自分の事を褒めてくれるのは嬉しかったが、ソウスケとしては目立ちたくないのでそういった情報を、人がいる前で漏らして欲しくなかった。
(なんてこんな笑顔で自分の事褒めてくれる人に言えね~~~よ)
だが、幸いにもメイの縦にポヨンポヨンと揺れる胸に、全員色んな意味で意識が向いているのでメイが言った言葉は頭に入っていなかった。
ソウスケは聞きたいことがあったのを思い出し、メイの胸をなるべく見ないように、顔だけ見て質問をした。
「えっと・・・・・・少し鉱石が欲しんですけど、鉱山のある場所って分かりますか?」
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(いや~~~~~、本当にメイさんは可愛いな。地球にいた有名なアイドルよりよっぽど可愛いな。あ~~~~、でも可愛い人ほど地球にいたときは正確が悪い人、関わる人は基本的に顔が良い人って感じだからな。そこら辺は少し不安だな)
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そして直ぐにまた胸を揺らしながら地図を片手に持って、メイが戻って来た。
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