動物ブリーダーの僕が異世界でモンスターブリーダーとして活躍してるんだけど。
二十九話 僕&コロvsグリザル part4 side僕
僕は魔族をコロに任せ、この状況を打開するためにスキル取得をすることにした。
「なにかないのか?いいスキルは。」
介護魔法、回復魔法、瞬間移動、重力操作、剣技、杖術、槍術...僕は使えそうなスキルを取れるだけ取った。だけど、何故だがピンとこない。何かが足りないのだ。あいつを倒すためのもの。それがなんなのか。僕は血眼になって探したがそれはなかなか見つからない。只々時間は過ぎていく一方だ。そんななか、ある一つのスキルを見つけた。
「「感情共鳴」?なんだこれは?」
一応取ってみるか。取らないと始まらない。
「感情共鳴」
感情の強さに比例して能力が変わる。
得られる能力は分からない。
なんだこれ?感情次第では弱くもなれるし、強くもなれるってスキルなのか?弱くね?
てか、コロやばいよな。そろそろ。強くなれてる確信はないけど、コロ一人は流石にやばいし。
すると後ろからとてつもない轟音が鳴り響いた。
たちけむる煙の中、そこには横たわる血だらけのコロであった。
え?
「コロ?なぁ、コロ?生きてるよな?なぁ、なぁ、なぁ、なぁ、なぁ、なぁ、なぁ、なぁなぁなぁなぁなぁなぁ...。
お前か?お前がやったのか?なぁぁ!!」
僕の頭のネジはどこかに消えた。
「感情共鳴」発動
獲得能力、魔王化
もう誰の声も聞こえない。誰も見えない。ただ、コロのために。コロをやった奴は誰だ?やばい、何もわからない。だけど、殺意だけが湧いてくる。
「殺す。殺す。コロス、コロス、コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス...」
僕はその瞬間微かに残っていた意識は闇の中に消えていった。
心地がいい。何故だろうか。私は誰だかわからない。だが、何故か。目の前の生物を殺したい。それだけが脳裏によぎる。体を見る。漆黒の鎧だ。手に持っている剣は大剣。これならあいつを殺すことができる。消す。消す。
「こ..ろす。おま..えを。コロス。」
私は気の向くままに殺戮を行うことにした。
短めですが、次からは前見たく長く戻ります。
「なにかないのか?いいスキルは。」
介護魔法、回復魔法、瞬間移動、重力操作、剣技、杖術、槍術...僕は使えそうなスキルを取れるだけ取った。だけど、何故だがピンとこない。何かが足りないのだ。あいつを倒すためのもの。それがなんなのか。僕は血眼になって探したがそれはなかなか見つからない。只々時間は過ぎていく一方だ。そんななか、ある一つのスキルを見つけた。
「「感情共鳴」?なんだこれは?」
一応取ってみるか。取らないと始まらない。
「感情共鳴」
感情の強さに比例して能力が変わる。
得られる能力は分からない。
なんだこれ?感情次第では弱くもなれるし、強くもなれるってスキルなのか?弱くね?
てか、コロやばいよな。そろそろ。強くなれてる確信はないけど、コロ一人は流石にやばいし。
すると後ろからとてつもない轟音が鳴り響いた。
たちけむる煙の中、そこには横たわる血だらけのコロであった。
え?
「コロ?なぁ、コロ?生きてるよな?なぁ、なぁ、なぁ、なぁ、なぁ、なぁ、なぁ、なぁなぁなぁなぁなぁなぁ...。
お前か?お前がやったのか?なぁぁ!!」
僕の頭のネジはどこかに消えた。
「感情共鳴」発動
獲得能力、魔王化
もう誰の声も聞こえない。誰も見えない。ただ、コロのために。コロをやった奴は誰だ?やばい、何もわからない。だけど、殺意だけが湧いてくる。
「殺す。殺す。コロス、コロス、コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス...」
僕はその瞬間微かに残っていた意識は闇の中に消えていった。
心地がいい。何故だろうか。私は誰だかわからない。だが、何故か。目の前の生物を殺したい。それだけが脳裏によぎる。体を見る。漆黒の鎧だ。手に持っている剣は大剣。これならあいつを殺すことができる。消す。消す。
「こ..ろす。おま..えを。コロス。」
私は気の向くままに殺戮を行うことにした。
短めですが、次からは前見たく長く戻ります。
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