蒼雷と神の巫女の神滅記
蒼雷と再開 2
「兄さーん遅刻しますよー」
妹の声が聞こえハッと我に返り「今いく〜」と返事をした。 
部屋から出ると美味しそうな匂いが漂っている。
その匂いをたどいながら階段を降りると美味しそう飯が置いてあった。
俺、神成 雷(かんなりいかずち)は16歳で今日高校の入学式だ。
まぁ見た目は黄金色の目に金髪の髪で少しボサボサしている。
下に降りると美味しそうな朝飯が置いてあった。
「全く兄さんは今日大切な入学式なのでしっかりして下さい」
そこには小さい顔で茶色のロングヘアー、俺と全く同じ目の色はしている制服にエプロン姿の女の子がいた。
兄さんと呼ぶこの女の子はさっきも言ったが俺の妹だ。
名前は、神成 瑞波(かんなりみずは)。年は14で今日から中2だ。
瑞波は容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群と言った完璧人間だ。
それに比べて俺は運動が出来るぐらいしか取り柄がない。・・・・流石に泣きたい
「あれ?お前の入学式いつだっけ?」
「10時からです」
「ふ〜ん遅くていいもんですな〜」
ご飯を食べていると瑞波がため息をついた。
「兄さん、あまりゆっくりしていると遅刻しますよ」
「遅刻ってそんなに遅く起きてねぇよ」
「そうですか、じゃあ時計を見てください」
瑞波の言われた通り時計を見ると・・・7時45分。
(あれ?俺の目覚まし確か6時45分だったよな)
「兄さんまだあの壊れた目覚まし時計使っているのですか?」
その言葉に突然思い出し冷や汗をかいている。
「うおぉぉぉ!後15分で開始じゃん!」
「そうですね」
どうもこの完璧妹様は兄が遅刻してもどうでもいいらしい。
「お、お前な〜人ごとみたいに」
「と、思ったので準備の方は全て済ましています」
(はいこの完璧妹様は神さまです。ちょっと酷いこと思ってすみませんでした)
朝食を済ませ急いで着替えて玄関に向かった。
「間に合うかな〜」
「大丈夫ですよ、兄さんには"あの力"があるじゃないですか」
「そうだな、じゃあいってきます」
「いってらっしゃい」
ガチャッとドアを開けて俺は走っていった。
妹の声が聞こえハッと我に返り「今いく〜」と返事をした。 
部屋から出ると美味しそうな匂いが漂っている。
その匂いをたどいながら階段を降りると美味しそう飯が置いてあった。
俺、神成 雷(かんなりいかずち)は16歳で今日高校の入学式だ。
まぁ見た目は黄金色の目に金髪の髪で少しボサボサしている。
下に降りると美味しそうな朝飯が置いてあった。
「全く兄さんは今日大切な入学式なのでしっかりして下さい」
そこには小さい顔で茶色のロングヘアー、俺と全く同じ目の色はしている制服にエプロン姿の女の子がいた。
兄さんと呼ぶこの女の子はさっきも言ったが俺の妹だ。
名前は、神成 瑞波(かんなりみずは)。年は14で今日から中2だ。
瑞波は容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群と言った完璧人間だ。
それに比べて俺は運動が出来るぐらいしか取り柄がない。・・・・流石に泣きたい
「あれ?お前の入学式いつだっけ?」
「10時からです」
「ふ〜ん遅くていいもんですな〜」
ご飯を食べていると瑞波がため息をついた。
「兄さん、あまりゆっくりしていると遅刻しますよ」
「遅刻ってそんなに遅く起きてねぇよ」
「そうですか、じゃあ時計を見てください」
瑞波の言われた通り時計を見ると・・・7時45分。
(あれ?俺の目覚まし確か6時45分だったよな)
「兄さんまだあの壊れた目覚まし時計使っているのですか?」
その言葉に突然思い出し冷や汗をかいている。
「うおぉぉぉ!後15分で開始じゃん!」
「そうですね」
どうもこの完璧妹様は兄が遅刻してもどうでもいいらしい。
「お、お前な〜人ごとみたいに」
「と、思ったので準備の方は全て済ましています」
(はいこの完璧妹様は神さまです。ちょっと酷いこと思ってすみませんでした)
朝食を済ませ急いで着替えて玄関に向かった。
「間に合うかな〜」
「大丈夫ですよ、兄さんには"あの力"があるじゃないですか」
「そうだな、じゃあいってきます」
「いってらっしゃい」
ガチャッとドアを開けて俺は走っていった。
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