最強の女神様が行く!無敵のTS異世界スローライフ!!?
プロローグ 転生の時
「ん...?ここはどこだ...?」
俺の名前は龍
どこにでもいるようなただの他の人より勉強が少し出来るだけのラノベが好きな大学生だ。
ん?名字はどうしたって?ハハハ気にするな。
ただ気になるのは回りが白い空間だという事だ。
マジで真っ白。いや綺麗なとかいうレベルじゃないぐらいに真っ白だ。
というか俺は自室で寝てたはずなんだが...
「あっやっと起きたね!」
「うおうっ!?」
考え事をしてたらいきなり後ろから話しかけられた。
いやこれはびびると思う。
「いや、それよりなんでいきなり別の場所に飛ばされたのにそれは驚いてないの...」
なんか考えを読まれた気がする。というか振り返ったら金髪幼女がいた。というか幼女なのか?と思うぐらいなんか綺麗である。ん?俺はロリコンじゃねえからな?
「いや、幼女を綺麗と思う時点でロリコンな気がするんだけど」
「いや違うからな!?」
やばいついツッコミを入れてしまった。まあとりあえずこの会話中にも考えていたので大体予想出来た事を口に出してみる。
「あー...もしかしてだが神様か?」
「もしかしなくても神様だよ?」
予想どうりの言葉が帰ってきた。というかマジか神様だったわ。あれ?じゃあ敬語使わないと俺まずくね?
「ああ、それに関しては使わなくていいよ?むしろ使うの私の方だし」
「はあ?」
思わず言ってしまった。でもなんでだ?わからん。
「まあそれはそうだろうね」
「さらっと思考読むのやめてくれません?」
いやわりとやめてほしい。主にびびるから。
「まあとりあえずそれは置いといて...」
「いや置かないで!?」
またつっこんでしまった。なんかこの神様?にペースを崩されまくってる気がする。
「まあとりあえず置いといてね?これからの事なんだけど」
「ああ...これスルーされるのか...」
「話が長くなるからね」
「ああ...それならじゃあどうぞ」
話が長くなるのは嫌だな。早くして欲しい。ついでにここが何処なのかも教えて欲しい。さっぱり分からんし。
「じゃあここが何処なのかを話そうか。簡単に言えば神の間という感じかな?神
以外は入れない的な感じの所。」
さらっと思考をまた読まれて答えてくれた。
とりあえず場所?的なのはわかったけど...ん?
「じゃあなんで俺はここにいるんだ?さっきの説明じゃ神様しかいることは出来ないと思うんだけど...」
「それに関しては一つ例外があるからだね♪」
「例外?それってなんだ?」
なんか察してはいるけどもとりあえず聞いとく。
「それは転生者の場合だね」
「...やっぱし?」
そっかー...転生者の場合かー...じゃあ俺死んじゃったのかー...
「って嘘ぉ!?」
「嘘じゃないんだなーこれが」
えっじゃあ俺死んじゃってる!?死んじゃってるパティーン!?
「とりあえず落ち着けい!!」
「おうふっ!?」
何処からともなく出されたハリセンで叩かれた。痛い。
「君の場合は違うからね?むしろ例外に当てはまらない方だし。」
「へっ...?」
ということは...えっ?
「君...じゃなくて龍様の場合神様だからここにいるんだからね?」
「...ハアアアアアア!?」
えっ俺が神様?俺ただの学生だよ?なんにも神様らしいことしたことないよ??
「まあ龍様の場合結構特殊だし...仕方ないね!!うん」
「いやいやいやいやいや仕方なくないよ?」
「とりあえずその事にも説明するね?」
「アッハイ」
とりあえず説明してくれるらしい。まだ落ち着きはしないが...とりあえず聞いてみよう。
「人はね?それぞれ魂のランクみたいのがあるんだ。それでランクが高ければ高いほど来世が良くなるし低ければ低いほど悪くなるんだ。まあ低い場合は人以外の動物になったりするんだけど。で龍様の場合はそのランクが高すぎるというか訳がわかんなくなる位高すぎるせいで地球が負荷に耐えられなくなりかけてたんだ。だからこの場に呼んだってわけ。」
ほんほんなるほど...大体簡潔に説明してくれたから一応分かったがどうしてそのランク?のせいで俺が神様になるか分かんないんだよな。
「そこが創造神でもある僕にも分かんないんだよね...普通はランクはそこまで高くはなんないはずなんだけど...まあとりあえず龍様は例外って事だね。」
「ん?というか地球に実質いることが出来ないという事だよね?」
「うん」
「じゃあもしかしてだけど異世界行き?」
「もしかしなくてもそうだよ!」
「...」
正直信じられなかった。でもそれ以上に嬉しさがあった。
(ヨッシャァァァァァァァ!!異世界キタコレェェェェェ!!)
「うんうん!嬉しいようで僕もなりよりだよ!」
あっ思考読めるの忘れてた。まあいいや向こうでスローライフを楽しんでやる...!
「というわけで送り出すんだけども、いいかな?」
「いいぞ!」
俺は人生の中で一番良い声で言った。それと同時に足元が光始めた。
「じゃあこれから送り出す異世界はレイシスという名前だ!これからの神生を楽しんでね!龍様!」
「ああもちろんだ!ありがとうな!ところで名前は!?」
「ああ言ってなかったね!僕はラン!創造神ランだよ!!」
「ああ!分かった!ありがとうな!ラン!!」
名前を聞き、礼を言った後に視界が光で覆われた。不安などもあるが俺はこれからの生活を楽しもうと決意をしたのだった。そして最後に言われた。
「良い異世界ライフを!!」
ああ!楽しんでやるさ!これからの世界を!!
俺の名前は龍
どこにでもいるようなただの他の人より勉強が少し出来るだけのラノベが好きな大学生だ。
ん?名字はどうしたって?ハハハ気にするな。
ただ気になるのは回りが白い空間だという事だ。
マジで真っ白。いや綺麗なとかいうレベルじゃないぐらいに真っ白だ。
というか俺は自室で寝てたはずなんだが...
「あっやっと起きたね!」
「うおうっ!?」
考え事をしてたらいきなり後ろから話しかけられた。
いやこれはびびると思う。
「いや、それよりなんでいきなり別の場所に飛ばされたのにそれは驚いてないの...」
なんか考えを読まれた気がする。というか振り返ったら金髪幼女がいた。というか幼女なのか?と思うぐらいなんか綺麗である。ん?俺はロリコンじゃねえからな?
「いや、幼女を綺麗と思う時点でロリコンな気がするんだけど」
「いや違うからな!?」
やばいついツッコミを入れてしまった。まあとりあえずこの会話中にも考えていたので大体予想出来た事を口に出してみる。
「あー...もしかしてだが神様か?」
「もしかしなくても神様だよ?」
予想どうりの言葉が帰ってきた。というかマジか神様だったわ。あれ?じゃあ敬語使わないと俺まずくね?
「ああ、それに関しては使わなくていいよ?むしろ使うの私の方だし」
「はあ?」
思わず言ってしまった。でもなんでだ?わからん。
「まあそれはそうだろうね」
「さらっと思考読むのやめてくれません?」
いやわりとやめてほしい。主にびびるから。
「まあとりあえずそれは置いといて...」
「いや置かないで!?」
またつっこんでしまった。なんかこの神様?にペースを崩されまくってる気がする。
「まあとりあえず置いといてね?これからの事なんだけど」
「ああ...これスルーされるのか...」
「話が長くなるからね」
「ああ...それならじゃあどうぞ」
話が長くなるのは嫌だな。早くして欲しい。ついでにここが何処なのかも教えて欲しい。さっぱり分からんし。
「じゃあここが何処なのかを話そうか。簡単に言えば神の間という感じかな?神
以外は入れない的な感じの所。」
さらっと思考をまた読まれて答えてくれた。
とりあえず場所?的なのはわかったけど...ん?
「じゃあなんで俺はここにいるんだ?さっきの説明じゃ神様しかいることは出来ないと思うんだけど...」
「それに関しては一つ例外があるからだね♪」
「例外?それってなんだ?」
なんか察してはいるけどもとりあえず聞いとく。
「それは転生者の場合だね」
「...やっぱし?」
そっかー...転生者の場合かー...じゃあ俺死んじゃったのかー...
「って嘘ぉ!?」
「嘘じゃないんだなーこれが」
えっじゃあ俺死んじゃってる!?死んじゃってるパティーン!?
「とりあえず落ち着けい!!」
「おうふっ!?」
何処からともなく出されたハリセンで叩かれた。痛い。
「君の場合は違うからね?むしろ例外に当てはまらない方だし。」
「へっ...?」
ということは...えっ?
「君...じゃなくて龍様の場合神様だからここにいるんだからね?」
「...ハアアアアアア!?」
えっ俺が神様?俺ただの学生だよ?なんにも神様らしいことしたことないよ??
「まあ龍様の場合結構特殊だし...仕方ないね!!うん」
「いやいやいやいやいや仕方なくないよ?」
「とりあえずその事にも説明するね?」
「アッハイ」
とりあえず説明してくれるらしい。まだ落ち着きはしないが...とりあえず聞いてみよう。
「人はね?それぞれ魂のランクみたいのがあるんだ。それでランクが高ければ高いほど来世が良くなるし低ければ低いほど悪くなるんだ。まあ低い場合は人以外の動物になったりするんだけど。で龍様の場合はそのランクが高すぎるというか訳がわかんなくなる位高すぎるせいで地球が負荷に耐えられなくなりかけてたんだ。だからこの場に呼んだってわけ。」
ほんほんなるほど...大体簡潔に説明してくれたから一応分かったがどうしてそのランク?のせいで俺が神様になるか分かんないんだよな。
「そこが創造神でもある僕にも分かんないんだよね...普通はランクはそこまで高くはなんないはずなんだけど...まあとりあえず龍様は例外って事だね。」
「ん?というか地球に実質いることが出来ないという事だよね?」
「うん」
「じゃあもしかしてだけど異世界行き?」
「もしかしなくてもそうだよ!」
「...」
正直信じられなかった。でもそれ以上に嬉しさがあった。
(ヨッシャァァァァァァァ!!異世界キタコレェェェェェ!!)
「うんうん!嬉しいようで僕もなりよりだよ!」
あっ思考読めるの忘れてた。まあいいや向こうでスローライフを楽しんでやる...!
「というわけで送り出すんだけども、いいかな?」
「いいぞ!」
俺は人生の中で一番良い声で言った。それと同時に足元が光始めた。
「じゃあこれから送り出す異世界はレイシスという名前だ!これからの神生を楽しんでね!龍様!」
「ああもちろんだ!ありがとうな!ところで名前は!?」
「ああ言ってなかったね!僕はラン!創造神ランだよ!!」
「ああ!分かった!ありがとうな!ラン!!」
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