絶対神の異世界チートハーレム無双!?

guju

旅①

リルを迎え入れてから、約1週間が経った。

その間、リルの力をより細かく確認する為と路銀を稼ぐために依頼を受けていた。

ルーシェは、ギルドの後始末に追われていたが、無事ギルドマスター就任。その後、幹部メンバーに仕事を引き継ぎ自分は旅に出る事を伝えた。

ゼロは、まだ行っていなかった冒険者登録を済ませ、たった1週間でAランクにまで登り詰めた。

冒険者ランクは規定書があるため、どのギルドでも同じだ。

「さて、ルーシェ、リル。そろそろ行こうか」
「おう」            

「はい」

リルはリュッサックを背負い、ルーシェは高価な無限収納ポーチを腰につけている。
ゼロは、異空間に荷物をしまった。
リルの荷物もほとんどをゼロが持っているので、皆旅に出るような格好ではない。

部屋を出て、宿に鍵を返した。

「とりあえず、ギルドで護衛依頼を受けますかい? 」
「そうだな。まだ馬も無いし、行くあても特に決まっていないし……何より、着いて行った方が楽しそうだ」
「じゃあ決まりですね。俺が適当な依頼取ってくるけぇ、リルと待っとってくだせぇ」

既に宿は退居している。ゼロはリルの手を引き、近くの喫茶店に入って時間を潰した。

それから数十分、依頼書を片手にルーシェが帰って来た。

喫茶店の窓からルーシェの姿が見えたゼロは、ポケットから――異空間に繋がっているが――銅貨を1枚取り出し、机の上に置いてその場から立ち去った。

この世界での喫茶店は、高価な場所でない限り支払い方法はこのような方法でも可能だ。

勿論、店員を呼んでの支払いが普通ではあるが、ピッタリの時やそれ以上の時に関しては店員に止められることがない。

今回の会計は、ゼロが頼んだ紅茶とリルの焼き菓子と果実水合わせてライト銅貨8枚。

ライト銅貨10枚で銅貨1枚。
故に、問題なく店をあとにできた。

「よし、じゃあ行くか」

ゼロ達は、依頼主の元へと向かった。








資格取得の勉強がある為、恐らく週に一回の投稿はしますが、それ以上は厳しいです。

ご了承ください。

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