魔王に召喚された真祖で偽な吸血鬼!種族チートで世界最強~
第11話 ステータスとエルリアが可愛すぎる件
 「だいたいこんな感じだな」
 「・・・少し同情してしまうわね。それにしても鬼崎ってやつもそうだけど、その白咲とかいう人以外最低ね」
 「そうだけど・・・もう会わなければいいだけだし、気にすることじゃない」
 「それもそうね。じゃあ、明日からよろしくね」
 「ああ・・・ってどういう意味だ?」
 「やっぱり気づいてなかったのね・・・私もSクラスにいたんだけど」
 「え?すまん!全然気づかなかった!緊張しすぎて」
 「まぁあんなことがあったんならね。一応、王女様もいたのよ?」
 「王女!?俺気を使うの苦手なんだよな」
 「大丈夫よ。気さくな方だし。それに、さっきの挨拶は良かったと思うわ。女子なんて、きゃあきゃあ騒いでたわよ?」
 「はは、からかうなよ。そんな事、1度もなかったぞ?女子は睨んでくるだけだったからな」
 「はぁ・・・ボソッ(素晴らしい程鈍感ね)」
 「ん?なんか言ったか?」
 「なんでもないわ。それより、もう寝ましょ?」
 「その事なんだけどナーラ、専属メイドが一緒に寝るというのは嘘だろ?エルリアが言ってたぞ」
 「え?エルリア様、言っちゃったの~?まぁ、口止めなんてしてないけど」
 「なんでこんなことしたんだ?」
 「そりゃ、ナイトにひと・・・じゃない!えっと、わ、私だってイケメンと寝るぐらいいいじゃないの!!」
  何を口走ってるんだろうかこの方は。イケメンと寝てもなんも変わらんて。第一、俺イケメンじゃないしさ。
 「わ、分かった、まぁ良い。でもこれからは別々だからな」
 「う~、分かったわよ」
 「じゃあ、おやすみ」
 「おやすみなさい」
  長い1日だった・・・。学校に編入する時はすごい緊張していたが、ナーラの話を聞く限り何とかなりそうで良かった。
  それにしても、ギルドマスターを吹っ飛ばすのはやり過ぎたよなぁ。ん〜、どうするべきか。・・・ん?何かステータスに増えているスキルがあるぞ?ちょっと見てみるか。
  ちなみに今のステータスはこれぐらいだ。
       
ステータス
名前:夜風  賢人『転移者』
種族:吸血鬼族
年齢:15歳
Lv.:350 /∞
HP  :5600/5600
魔力:720000/720000
筋力:6200
敏捷:25000
属性:火、風、雷、光
        
ユニークスキル:魔眼
血液魔法
アイテムボックス
鑑定【全】
万物図鑑
スキル:鬼神化
               偽装【極】
剛力
威圧(王の威厳)
潜伏
隠蔽
音魔法
影魔法
加護:女神の加護、精霊神の加護
           
アビリティ:全武器装備
全魔法耐性
経験値補正Lv.5
聖なる者
魔物喰らい
神と対等な者
種族ステータス
血液:3000
スキル:吸血
アビリティ:神に値する吸血鬼の真祖
日光の下を好む者
夜に生きる者
血液タンク
血液自動回復
  うわぁ〜やっぱりチートだな。ギルドマスターとの差がパネェ。
  ギルドマスターのステータスはこんな感じだ。
名前:ダイス
種族:人族
年齢:39歳 Sランク冒険者
Lv.:48  /100
HP  :1670/1670
魔力:1200/1200
筋力:5800
敏捷:980
属性:火
ユニークスキル:なし
スキル:鬼人化
鑑定【上】
偽装【上】
威圧
加護:武神の加護
アビリティ:全武器装備
  なぁ、ギルドマスター筋力やばくないか?俺とレベルはかけ離れてるのに筋力はほとんど変わらないとは・・・化け物め!
  まぁそれは置いといて魔法図鑑が万物図鑑に変わってるんだが?これは鑑定しかないな。
  スキル
・万物図鑑
  簡単に言えば何でも載っている図鑑。なかには、魔法やスキル、世界の常識など。
魔法とスキルがかなり覚えやすくなる。
  ・・・またしてもチートですか。まぁ魔法図鑑がチートだったから当たり前っちゃ当たり前か。
 「今日はもう寝るか・・・、スキルとかは明日見よ」
  流石に疲れていたのか俺はぐっすり寝ることが出来た。
 「ふぁ~あ、朝か・・・」
  てっきり朝になったらエルリアが覗き込んでいると思ったがそんなことはないようだ。・・・少し残念だなぁ。
  そんのことを思いながら俺は広間に出て朝食を食べに席に着いた。
 「お!ナイト!今起こそうと思ってたぞ」
  なんだって!?あとすこし寝ていれば・・・クソっ!ちょっと前の俺馬鹿野郎!!
 「それより、今日からナイトと一緒に学園生活を送れるんだな!ココ最近で1番の楽しみだ!!」
 「お、おう、俺もだよ」
  俺がそう言うとエルリアはこちらを向いてニッコリ微笑む。それと同時に後ろで縛っている、ポニーテールがなびく。
  聞いてない!聞いてないぞ!!何だ!?この可愛い生物は!それに、何で風もないのに髪がなびく!?ああ、俺は何回ときめけばいいんだぁああ!!
 「どうしたんだ?ナイト、食べたのなら学園に行くぞ!!」
 「分かった、分かった。よし!行くか!」
  そうして俺達は歩き出した。
 「・・・少し同情してしまうわね。それにしても鬼崎ってやつもそうだけど、その白咲とかいう人以外最低ね」
 「そうだけど・・・もう会わなければいいだけだし、気にすることじゃない」
 「それもそうね。じゃあ、明日からよろしくね」
 「ああ・・・ってどういう意味だ?」
 「やっぱり気づいてなかったのね・・・私もSクラスにいたんだけど」
 「え?すまん!全然気づかなかった!緊張しすぎて」
 「まぁあんなことがあったんならね。一応、王女様もいたのよ?」
 「王女!?俺気を使うの苦手なんだよな」
 「大丈夫よ。気さくな方だし。それに、さっきの挨拶は良かったと思うわ。女子なんて、きゃあきゃあ騒いでたわよ?」
 「はは、からかうなよ。そんな事、1度もなかったぞ?女子は睨んでくるだけだったからな」
 「はぁ・・・ボソッ(素晴らしい程鈍感ね)」
 「ん?なんか言ったか?」
 「なんでもないわ。それより、もう寝ましょ?」
 「その事なんだけどナーラ、専属メイドが一緒に寝るというのは嘘だろ?エルリアが言ってたぞ」
 「え?エルリア様、言っちゃったの~?まぁ、口止めなんてしてないけど」
 「なんでこんなことしたんだ?」
 「そりゃ、ナイトにひと・・・じゃない!えっと、わ、私だってイケメンと寝るぐらいいいじゃないの!!」
  何を口走ってるんだろうかこの方は。イケメンと寝てもなんも変わらんて。第一、俺イケメンじゃないしさ。
 「わ、分かった、まぁ良い。でもこれからは別々だからな」
 「う~、分かったわよ」
 「じゃあ、おやすみ」
 「おやすみなさい」
  長い1日だった・・・。学校に編入する時はすごい緊張していたが、ナーラの話を聞く限り何とかなりそうで良かった。
  それにしても、ギルドマスターを吹っ飛ばすのはやり過ぎたよなぁ。ん〜、どうするべきか。・・・ん?何かステータスに増えているスキルがあるぞ?ちょっと見てみるか。
  ちなみに今のステータスはこれぐらいだ。
       
ステータス
名前:夜風  賢人『転移者』
種族:吸血鬼族
年齢:15歳
Lv.:350 /∞
HP  :5600/5600
魔力:720000/720000
筋力:6200
敏捷:25000
属性:火、風、雷、光
        
ユニークスキル:魔眼
血液魔法
アイテムボックス
鑑定【全】
万物図鑑
スキル:鬼神化
               偽装【極】
剛力
威圧(王の威厳)
潜伏
隠蔽
音魔法
影魔法
加護:女神の加護、精霊神の加護
           
アビリティ:全武器装備
全魔法耐性
経験値補正Lv.5
聖なる者
魔物喰らい
神と対等な者
種族ステータス
血液:3000
スキル:吸血
アビリティ:神に値する吸血鬼の真祖
日光の下を好む者
夜に生きる者
血液タンク
血液自動回復
  うわぁ〜やっぱりチートだな。ギルドマスターとの差がパネェ。
  ギルドマスターのステータスはこんな感じだ。
名前:ダイス
種族:人族
年齢:39歳 Sランク冒険者
Lv.:48  /100
HP  :1670/1670
魔力:1200/1200
筋力:5800
敏捷:980
属性:火
ユニークスキル:なし
スキル:鬼人化
鑑定【上】
偽装【上】
威圧
加護:武神の加護
アビリティ:全武器装備
  なぁ、ギルドマスター筋力やばくないか?俺とレベルはかけ離れてるのに筋力はほとんど変わらないとは・・・化け物め!
  まぁそれは置いといて魔法図鑑が万物図鑑に変わってるんだが?これは鑑定しかないな。
  スキル
・万物図鑑
  簡単に言えば何でも載っている図鑑。なかには、魔法やスキル、世界の常識など。
魔法とスキルがかなり覚えやすくなる。
  ・・・またしてもチートですか。まぁ魔法図鑑がチートだったから当たり前っちゃ当たり前か。
 「今日はもう寝るか・・・、スキルとかは明日見よ」
  流石に疲れていたのか俺はぐっすり寝ることが出来た。
 「ふぁ~あ、朝か・・・」
  てっきり朝になったらエルリアが覗き込んでいると思ったがそんなことはないようだ。・・・少し残念だなぁ。
  そんのことを思いながら俺は広間に出て朝食を食べに席に着いた。
 「お!ナイト!今起こそうと思ってたぞ」
  なんだって!?あとすこし寝ていれば・・・クソっ!ちょっと前の俺馬鹿野郎!!
 「それより、今日からナイトと一緒に学園生活を送れるんだな!ココ最近で1番の楽しみだ!!」
 「お、おう、俺もだよ」
  俺がそう言うとエルリアはこちらを向いてニッコリ微笑む。それと同時に後ろで縛っている、ポニーテールがなびく。
  聞いてない!聞いてないぞ!!何だ!?この可愛い生物は!それに、何で風もないのに髪がなびく!?ああ、俺は何回ときめけばいいんだぁああ!!
 「どうしたんだ?ナイト、食べたのなら学園に行くぞ!!」
 「分かった、分かった。よし!行くか!」
  そうして俺達は歩き出した。
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コメント
ノベルバユーザー240181
レベルの割にはHP低くね?