再召喚された勇者は一般人として生き抜く

冬 真白

番外編アノスとツキミ

アノスはツキミと買い物に来ていた。

「アノス!これ買って」

「なんだそれ」

「婚約指輪ですよ?」

「ブフォッス、ちょっいきなり何を」

「いいじゃないですかぁ〜」

「はいはい、買うだけだぞ、左手の薬指に付けたりするなよ?」

「は〜い」

アノスは金貨2枚の指輪を買った。

「はいよ」

「やった〜」

ツキミはそう言って左手の薬指につけた。

「ちょ〜い!」

「なんですか?」

「なんでつけておる?」

「決まっていであろう、フリにのっただけだ」

「あれは、フリではないが」

「よいではないか、よいではないか」

「全く、帰るぞ〜」

「ほ〜い」

コメント

  • MIKURO

    色々設定がおかしい

    0
  • ノベルバユーザー263428

    気おつけろ

    0
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