再召喚された勇者は一般人として生き抜く

冬 真白

獣人VS神③

「助かったぞ嬢ちゃん」

「しゃあ、お前ら!我ら獣人の村をほかの種族に守ってもらってどうするー!」

「俺らで奴らを返り討ちにしてやるぞー」

「「「うおおおおおおお!」」」

何万と集まった獣人が獣覚醒して、神におそいかかる。

「離せっ」

「ツキミ!」

ツキミは5人の神に縛られて閉まった。

「ツキミを離しやがれぇー!」

アノスがツキミの元に飛んでいこうとすると、目の前に大天使の4人が立ちはだかった。

「邪魔するなら殺すぞ?」

神はアノスの言葉に反応せずに魔法を放ってきた。

「«ダークホール»」

アノス手にダークホールができ、全てを吸い込んでいく。
その吸い込んだものをアノスの周りにある黒いダークホールが物体化して放っている。

「くそっ!キリがねぇ」

ツキミは既に場所がわからぬ場所にテレポートされてしまった。

それに、また新しい神が攻めてきた。
数は億をらくらく越えるであろうくらいだった。

「くそっ」

「離せっ!」

アノスも神により捕まってしまった。

「アノス様!«ホーリブラスター»」

ルミリアが放った魔法は大天使により跳ね返され、ルミリアはそれにあたり塵とかした。

「ルミリア〜!!かはっ」

アノスも魔法をくらい気絶してしまった。

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