再召喚された勇者は一般人として生き抜く

冬 真白

冒険者ギルド

「ったく、今日は散々だったな」

俺はあの後、ギルドに登録できるか聴いたがやはり無理だった。
そこで街をブラブラしてたら不良に絡まれたから気絶させて宿屋に戻り夕食を食べ、ベットに横になった。

………

さすがに疲れた。
また明日ギルドに行って冒険者登録してこないと。

…………………

「おぉアノスか、朝飯運ぶから席に座っとけー」

「はーい」

俺は起きてすぐ1回に来た。

「はいよ!今日はゴブリン肉の味噌にだ」

「いただきます」

「アノス、ちょっと聞きたいことがあるんだが」

「なんですか?」

「その、“いただきます”ってのはなんだ?」

「食事を始める際の挨拶のことだよ」

「アノスはそんなことまで考えていたのか」

「俺以外にもやってる人結構いるんだけどね」

「アノスの周りはいい人ばっかなんだね」

「うん」

アノスはその後もクレアスさんと話し込んでいた。

「ほい、食いわったか、今日はどこいくんだ?」

「ギルドに行って僕冒険者登録してこようかな?」

「夕食作って待ってるぞ」

「うん」

アノスは宿屋を出てギルドに向かった。

「おはようございま〜す」

「今日はどうなさいましたか?」

「冒険者登録を」

「それではこちらのカウンターにお並びください」

「はい」

…………

「まだかな」

…………

「おそいな」

…………

「早くー」

…………

「次の方」

「は〜い」

「ご要件は?」

「冒険者登録です」

「それではこの水晶玉に手を置いてください」

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