激補助のショートリリック

激しく補助席希望

#7 補助席ひとり語り



皆様、ご無沙汰しております。

作者の激しく補助席希望です。





色々ありましたが、まずはお詫びさせて下さい。最近小説の更新が遅れています。ごめんなさい。



心にゆとりが無くなったり、苦しい生活を送っていますので、中々小説の事を思い浮かべる時間というものが少なくなって来ています。


もう少し落ち着いたらいつもの更新スピードに戻したいので、今しばらくどうか見守って下さい。



そして…


更新が遅れている事に直接関係している報告なのですが…




9月半ばに第1子、娘の『予備席』が産まれました。


ヨビちゃんとお呼び下さい。




2019年の2月頃に妻の妊娠が発覚して、それからあっという間の月日をもって生まれてきました。



その間、本当に毎日が大変でした。


自分の事をこなす。
家事を一通り担当する。
仕事と後輩の面倒を見る。
これからの生活を見直す。
お金のやりくりに関する事。
妻のメンタルのサポート。
小説グルでの話し合い。
親族の問題。
子供に対する心構え。




これらが一気に迫ってきて…
息苦しくなってしまいました。


寝ても醒めても朦朧としていて、何も手が付かなかったり。

誰もいないと途端に涙を流したりと、メンタル的にも枯れてました。

無事に娘は生まれてきてくれましたが、まだまだ問題が山積みでして。



年を越すまではスロースターターになりそうです。



それでも、色々な人に支えて頂きました。


最近、spoonというラジオ配信のアプリを良く使っていますが、そこで知り合った方々の暖かい心遣いが大変有難かったです。

やはり同じぐらいの年齢の人達と話すと、多くを説明せずとも汲み取ってくれたり、一般的な社会常識をもって接してくれて心が楽になりました。


これから先、自分自身であったり、自分の家族の事を進めて行かなければならない場面が多くなると思います。


その中でも、少しづつ小説に割り振り出来る時間を作って、補助席の代表作『NPC勇者〇〇はどうしても世界をDeBugしたい!みたい!?』を、完成させて行きたいと思います。




…余談ですが、最終話までのプロットが完成しました。なので後は形にしていくだけです。



かなりの期間伸び悩んでいましたが、おかげさまでPVも無事に
4000を突破する事が出来ました。


いいねやお気に入り数も半年程変動が無かったのですか、それでもポツポツと上昇していくのを見て、『あぁ、どこかの誰かさんが読んでくれたんだなぁ』と感謝しています。



小説に付く
ハートマークがひとつ増え、

星マークがひとつ増えする度に…




補助席はまたひとつ強くなれます。



何卒、長い目をもって見ていて下さい。




『NPC勇者〇〇はどうしても世界をDeBugしたい!みたい!?』




もうすぐ、ひとつの大きな変化点を迎えます。


予備席の面倒を見つつも、これからも補助席パパは頑張りたいと思います!!


でも、たまに挫けそうになるので、その時はあなたの『声』が必要になるかもです。


私も、皆さんを助けられるように、笑える小説を書いて行きたいので、これからもご協力願います。





2019.10.12

迫り来る台風19号の中、
嵐を見て、自分を見つめ返して。









それではっ!
お疲れサマンサタバサ!!


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