剣と魔法の輪廻譚 《Drake-route》

にぃずな

授業

テルトに関しての問題もなくなり、数日後、授業が始まった。
「魔法とは_______」
先生が魔法の根本について話したり、この世界の魔法の常識非常識を話したりしているが、私にとっては無意味な話だ。
(早く終わらないかな…といっても、行きたいって思ったのも事実だしなぁ…)
何か発見があると思っていたのだが、思いの外知っているものばかりだったのが現実。
そんな感じで、授業中は暇をもて余しているのだった。

「やっ……と終わったぁ…」
ぐいーっと伸びをし、欠伸をする。
「やっぱり、主には授業は暇なのか?」
「ん~…、新しい発見がなければ、そうなっちゃうかなぁ」
「やっぱりか、流石主!」
(褒められるところなの…かな…?)
テルトの感性は未知数ではあるけれど、やはり、暇は褒められるべきではないと思う。
因みに、お姉ちゃんはと言うと。
「中休みだぁ~…すゃ…」
机に、突っ伏して即刻寝ると言う早業を見せてくれた。
「……流石…、お姉ちゃん…」
やっぱり私も、テルトとにたような感性持ちなのだろうか?
それはおいといて。
「そういえば、この学校の図書館って凄いんだってね」
「ん、あぁ、そう言えば先生が言ってたな」
この学校の一番凄い所は、絶理書庫アカシックレコードと言って、一般生徒じゃ入れない、入れるかの条件は魔力量で決まるという、中々鬼畜な場所がある。
早く見てみたいものである。
(魔級や神級の魔法がのってんのかなぁ)
通常の人たちでは知り得ない魔法が載っているらしい。
何で知ったかは秘密。
あるって言うのは先生が言ってくれるけど、条件や内容あぁだこうだ言ってくれない。
「言ってこようかなぁ」
「良いと思うぞ!多分私は入れないけど、主なら入れるだろ?」
「多分、入れるんじゃないかな」
「流石主!」
満面の笑みで嬉しそうに言ってくるので、此方としては照れくさくはあるけれども、嬉しい。
とりあえず、向かってみるとしよう。

はい、にぃずなです。
少々雑な終わり方でしたが、許してください。
次回の更新はまぁまぁ先になってしまうかと思います。
それでは、今日はここまで。
次回、また会いましょう!

「剣と魔法の輪廻譚 《Drake-route》」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く