剣と魔法の輪廻譚 《Drake-route》

にぃずな

結果発表+a

雑談して過ごすこと、数時間。
「そろそろ、結果発表じゃない?」
「そうだね!行こう!」
結構仲良くなった気がする。
シロハもおどおどしなくなったし、シフォンの表情のぎこちなさも綺麗さっぱりになった。
「楽しみではあるけど」
「少し心配なのかな?ミフユは」
「少し…ね」
そう、もしかしたら、あのぐらいで驚かれているのだ、S級に行きかねない。
因みに、この学校のクラス分けは、したから順にE .D.C.B.A.Sでクラス分けされている。
あんなオーバーリアクションだと、望んでないS級になってしまう。
「まぁ、別にSになろうが、Eになろうが、主から離れるつもりはないけどな」
「えーと、武力での解決はダメだよ?」
この1日で、テルトの破天荒が浮き彫りになった気がする。
結果発表の会場に行くと、中には大量の椅子が並んでいる。
(座る場所は、適当で良さそうかな)
なので、あんまり目立たない、後方から4、5番目の席を選んで座る。
何故か私は真ん中だ。
両サイドには、お姉ちゃんとテルトがいる。
正直とても落ち着く。
(安心感があるんだよね~)
緊張感の無いことを考えていると、校長であろう人が教壇に上がった。
『えー、皆さん、たいそう緊張していると思いますが、先に簡単に自己紹介を、私の名前はギーヴ=クロウズです。早速、合格者を発表します、学校のクラス分けは、ランクによって別れています。1クラス75人で6クラスです。それでは、心して結果を、しっかりと受け入れてくださいね?では、《オープン=ウィンドウ》』
この言葉とともに、青い大型パネルが展開された。
電子的なモニターには、クラスとクラスまでの経路が記されている。
『これで、発表式を終わります、不合格者は帰宅、合格者は各自クラスへ移動してください』
(凄いあっさり終わったなぁ、少し納得いかない…)
日本でも結構あっさりだったけど、ここまでだっただろうか?
自分の名前を確認すると、Aクラスに名前があった。
テルトもお姉ちゃんもシロハもシフォンも同じクラスだ。
内心やったと思っていると、後ろからシロハが来て。
「おんなじクラスになったね!」
と、満面の笑みで言ってきたのである。
(まぁ、嬉しいけど、会ったばっかりなんだよなぁ)
ここ数時間の仲ではあるが、結構仲良くなれたのでよしとしよう。
「よろしくね、シロハ、シフォン」
「よろしくね!」
「はい、よろしくお願いします」
シロハはストレートに、シフォンは律儀に返答してきた。
(楽しみだなぁ…学校生活)
なんだかんだ、楽しみにしている学校生活。
普通に過ごしていければ良いなと思う。


はい、にぃずなです。
募集かけるよ~(募集したキャラはそのうち出るよ。)
この小説の番外でミフユ達にやってほしいこと、コメントで募集しまふ。
まぁ、採用されなかったら、次回の番外に期待してね。
んじゃ!さらだばー!

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コメント

  • guju

    みふゆ……(つ´・ω・`)つ

    1
  • ゆう♪りか

    ミフユちゃん達一人一人に料理とかさせたらどうなるのかな〜って思ったので料理作って貰えませんかね〜
    あと、シロハちゃん可愛い

    2
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