勇者…!!召喚されたら神だった

御丹斬リ丸

第3話




「おい!どうだった?」


「うん、向こうの神も悪い感じではなかったな…
魔神さんだっけな?
言うなれば…そうだな!
魔神だと、魔族の神なのか
悪魔の神なのか
病魔の神なのか
魔法の神なのか
わからないだろうが!
厨二ってる名前つけやがって



って思っただけ」


はい!嘘です!大っ嫌いです。バーカバーカ!あっかんべー




はぁ…
しかし、邪神か
めんどくさ


ってか、異世界の奴らも可笑しいよな笑
人間に神を倒させるとか…マジメクラ!笑



まぁね今は
とりあえず試験的に行ってるから
うーむ…誰にするかな


強くて性格がまともでだからと言って強すぎるのも、つまらな……参考にならないしな


うん


あー、あいつらにしようか


戦闘狂の脳筋神と分析狂の頭脳神
あいつらがぴったしだな
よし行ってもらおう!



グフフフ見てろよクソ餓鬼め
はーはっはっはっ
足を洗って待ってろ!



※足ではなく首です



◆◇◆◇





ピカ!


光った後に立っていたのは二人の男だった
一人は物凄い覇気を感じさせる男
一人はヘラヘラとした馬鹿にしたオーラを感じる男



だがどちらも神々しいオーラを纏っていた


彼らは格ゲーの神と、攻略の神



「おーー、すごいなぁ。歓迎されてる感じか?早く闘てぇ…」


「おや?ここは地下32.415mか…秘密の召喚部屋ってことか。うん?おやー、さらに地下10mあたりに宝物庫が!!!!」


ムキムキのモヒに刺青が無数に入った男……格ゲーの神は色々とポーズを決めながら話していた


その隣にいるヘラヘラした顔にロープを身につけ片手に攻略本を持っている厨二臭が凄い男……攻略の神は城の構造を分析を始めていた



「………!………‼︎」
「...?......!」


「...!...!」
「.........,」


「...?...!.........!」




「………⁉︎…?」




彼らが遊んでいる間にいつの間か、説明と謝罪は終わりここに残ったのは二人だけになっていた




「コウ君、いつの間に俺たちだけになっちゃったぞ?」


「まぁ待てって、後少しで分析終わるんだ」



ーーぐぅ…
「ハラヘッターハラヘッターよーコウウ君!」


「お前神だろ腹すく訳……おわ!まじだ!体が人間になってる!
スゲー!カッちゃんスゲーよ!見て人間になってる!」



「そういえばステータスとか言うの確認しろとか言われてたけど聞いてた?」


「え?マジ?」


「「ステータス オープン」」



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名前 カッちゃん
種族 神〈人〉族
職業 勇者
神職 格ゲー
武器 拳
HP  6200/6200
MP 0/0
神気 580/580
スキル
《コンボアタック》《カウンター》
《必殺拳》《回避》《見切り》《身体強化》
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名前 コウ君
種族 神〈人〉族
職業
神職
武器 攻略本
HP 400/400
MP 0/0
神気 23600/23600
スキル
《分析》《解析》《看破》《マップ》
《未来予知2秒》《軌道予測》《鑑定》《隠蔽》《思考加速》《並列思考》《隠密》《光学迷彩》《回避》
バットステータス
攻防不可
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「よっしゃああぁ!俺戦わなくて済むわー!楽しい分析をひたすらできるぜ!」


「よっしゃああぁ!俺考えなくて済むぜー!楽しい死闘をひたすらできるぜ!」



この二人は似た者同士であった

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