クラス転移でみんな勇者なのに俺だけ魔王だった件

ニートは引きこもりたい

魔王(最弱)誕生2

火の玉が飛んできた方を見るとそこには
20代前半くらいの女の人がたっていった。
「あんた、大丈夫かい。まったくこんなのが新しい魔王なのかい。」
そう言いながら魁斗に近づいてきた。
「あの、ありがとうございます。でも
魔王って誰のことですか?。」
予想はつくがいちよう聞いてみた。
「あんただよ。」
やっぱりかそう思いつつもやはり驚きは隠せない。 すると女の人が、
「まあ、私もあんたが魔王だなんて信じられないけどね。」
ですよねーなんかの間違えですよねー
だって魔王ってラスボスじゃん。
こんな魔物に負ける訳ないよね。
「まあ、さっさとスキルを見て確認してくれ。」
と言うので、いちおう
「スキルオープン」
と言って見てみたら


黒火 魁斗

12歳(古代人)


職業 魔王

スキル
ルーレット


称号
異世界人



わあっちょーカッスー
なんて考えてる場合じゃないとりあえず
この結果を女の人に見せた。
「えっ、マジで魔王なのうわー今まで見た中で一番弱いわー。」

「言わないでくださいよ。まあ、自分でもそう思いますが。」

「まあ、魔王だったのはわかった。とりあえず私は、今日からお前を見守るカタリナって言うんだよろしくな。」
よくわからないけど俺は、この人に見守られるらしいことだけがわかった。




作者です。あいからわず下手くそです。
まあ、これでも努力はしてるんですけどね、ちくしょう。全然うまく書けねえ。
っとグチっても仕方ありませんし
調子乗って3話も出してしまいました。
実は今日から修学旅行です。もう3時だよ。寝たほうがいいと思いますがついつい書いてしまいました。これからのペースが心配です。基本的にアイディアが出たら
すぐ書くので配信は早ければ遅い時もあります。そんなんですけどよろしくお願いします。あ、3話見てくれてありがとうございます。よかったらコメントください。
参考にするので。

コメント

  • ノベルバユーザー327467

    全然面白いですよ!自信持って書いてください!応援してます!

    0
  • 榎倖生

    内容はとても面白いです。あまり自分を謙遜しなくていいと思います。自信を持ってください

    2
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