召喚されし、アンノウン
[弱肉強食]とこの世界
どちらを奪いますか?
・スキル
・ステータス
「な、なんだ?これ?何で突然こんなもんが表示されてんだ?」
獣との戦いを終え、落ち着く間もなく理解が出来ないことがたて続けに起こり頭が混乱しだし始めた時、不意に考えた事が新生の思考を冷静にした。
(これ、ステータスとかを表すやつに似てるよな、なら何に反応して出て来たのか、多分だが恐らく[弱肉強食]に反応してるんじゃないか?)
そうだ、と思い新生は画面に表示されてるスキルを選択して出てきた最終確認をOKと承諾した。
スキルを奪うを選択したため、敗北者レッド・ドッグのスキルを奪います。
[弱肉強食]保有者に選択は不可のため敗北者から、最も強いスキルを強制的に奪います・・・・・・・・・・終了しました。
奪ったスキルは、スキル[鑑定視]、スキル[火炎操作]を獲得完了
奪ったユニークスキル[進化成長]を獲得しました。
獲得完了のため、[弱肉強食]を終了させます。
「よし、合ってたって事は、ステータス!」
柳 新生 17歳
レアリティ ノーマル
LV 3
HP  34/34
MP 38/38
STR 15
VIT   20
AGI  18
DEX  30
INT   28
LUC  100
            [スキル]
(New)鑑定視 (New)火炎操作
[ユニークスキル]
弱肉強食
(New)進化成長
「よっしゃ!!ヤッパリ増えてるぞ!なるほど[弱肉強食]って敵を殺すつ~か、敵に勝ったら発動するタイプの能力なのか、戦闘じゃ役に立たないけど強くなるにはスゲー役立つ能力だわ。てか、よく見たらステも、数値変わってるんだな、LVのとこも3になってるな。」
一通り確認後が終えた後新生は、そのまま森をとうりぬけ、さらに歩いていた。
(さて、さっきから何か、あっちにある予感がすんだよなぁ~、なんだこれ?)
そのように思いつつ、新生は歩き続けた、その結果あるものを新生は見つけた。
「なんだ?これ?てか、この門は?」
それは、とにかくでかい門で威圧感があり、今の自分は触れてはならないと何故か感じてしまう不思議なもんがあった。
「どうみても、一キロメートル近くあるだろこのでかさ、てか、まだ、50メートルは近ずける筈なのにどうしてもここから、先にはいってはならないってきになんだよなぁ、何でだ?」
自分でも分からないこの感じをどうしても、納得したくて色々と調べるため、[鑑定視]を使用したら驚くべき情報が書かれていた。
〔選定の門(ハイレア)〕
世界召喚の霊獣、聖獣、神獣及び英霊、神霊達による、位をしめす門であり、この門に見合うだけの位を得た者叉は昇華した者のみが通る事を許される門
・・と、書かれてあった。
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