ISERAS イセラス

用語書き留め.一章


一話参照

’’レクル・ゼンツイ’’
フォトンベルト学園に通う学生。
戦闘力の面に関しては並外れた感性と技術を持っている。付いた名は絶対王者。
自意識過剰と見られがちで、何かと周りから疎まれる。
ヒロインであるイサラスへの好意が常軌を逸し過ぎて、本人は隠しているつもりなようだが、丸分かりだ。

’’デイズ’’
北半球最大の都市。
東南部にはフォトンベルト学園がある。

’’フォトンベルト’’
FPP制の学園。
3階層×4組にクラス分けされ、一定の単位数で卒業出来る様になっている。
編入に年齢は関係ない1貫校、様々な年齢層の学生が存在する。

’’イサラス・アムダレヲン’’

フォトンベルト学園に通う天才美少女枠の学生。
異能力も巧みに操る非の打ち所のない彼女だが、放課後まで居眠りをかますなど、天才ならではの欠点もある。
以前までは、レクルと同居していた。

’’フェアコン’’
一概に特異現象を起こす事、周波の制御の事を総称したもの。
フォトンベルトの学生が異能力と呼ぶものでもある。

’’戦闘力’’
極端に言えば、襲い来る敵からどれだけ身を守れ、敵を倒せるかの度合いである。

’’フェアトーナメント’’
異能力者同士の戦いというコンセプトに基づいて付いた大会名である
純粋な格闘による戦闘がなくなり始めた頃から名が変わった。

二話参照

’’ゼータ・タスクレイ’’
レクルと同じクラスの親友的存在。
数少ない常識人という立ち位置にあるが故、ツッコミには手慣れている。
趣味は食事。

’’シーカ’’
イサラスを含めた女子グループの一人。
イサラスの性格は恐らく彼女から来ている。

三話参照

’’ギドウとサカキ’’
ラミア家で飼育している、犬か猫かわからない二匹のペット(家族)。
見た目が似すぎていて、傍からは性格でしか見分けられないが、レクルにはどちらがギドウかサカキか分かるらしい。

’’ラミア・ゼンツイ’’
レクルが暮らす家の家主であり、数年間の育て親。
昔から天文学に興味を持っているらしく、星の話題となるとたちまち博識ぶって暴走する。未だ謎の多い人物である。

四話参照

’’セラ・ミュール’’
誰の為でもなく、何故かレクルを殺そうとする小柄な少女。 
背丈程ある長剣を背負うが、本人が非力で構えるのが精一杯。
ラミアと知り合いである。

’’リンネ’’
能力を引き出す為に、体に施す何か。

五話参照

’’EARTH’’
赤く点滅する遠く巨大な惑星。
容姿からしてミステリアスなそれは、数多の天文学者に研究テーマの対象とされてきた。

’’アレス’’
ガルト教団が生み出した架空の人物。
EARTHに住む世界の創造主で、信じる者に希望の光(赤色の光)を与える存在とされている。

’’リャイ・ラガマフィン’’
フォトンベルト学園二階A組に所属する女子生徒。

’’絶対王者’’
レクルについた渾名。

’’FPP’’
戦闘においての潜在能力の数値。

七話参照

’’カラミテムイ’’
デイズ発祥の地名。北の地を意味する。

’’クラフト’’
デイズから南にある町。
オシャレな雰囲気を楽しむ為にデイズから観光客が訪れる、デートスポットとして有名である。

’’メルト・ウェルシュテリア’’
クラフトにある学園の生徒。
地元では強い異能力者としてそれなりに有名で、高戦績を収めているらしい。
ネイチュレ荘ではラミアと隣の部屋だった。

’’ロト・ラフコリー’’
メルトと同じ学園の生徒で、メルトのセコンドに立つ。
頭の切れる男で知られているが、その詳細は不明である。

九話参照

’’ネイチュレ荘’’
クラフトに佇む宿舎。
レクルの知り合いのイデアが経営する。

十話参照

’’ヴィクトリア・ジェネット’’
二階層D組の女子生徒。
負けたのにヴィクトリア。容姿や性格の想像はお任せします。

十一話参照

’’オーバーロード’’
未知の波形周波PFWを、過剰に受けた人間が突然変異ミュータント化する現象。

’’UFとCF’’
未知の波形を意味する。
未知の波形が周波となるとPFWピー フェア ウェイブと呼ばれる。

十三話参照

’’ケルト・ソレイユ’’
赤い髪をした気性の荒い男。
リンネラの精鋭として独自行動を任され、レクルの前に現れた。
ラミアとも知り合いらしい。

’’リンネラ’’
ASURA(国)の派生組織。
人民の保護施設を管理し、その安全を保証している。

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