加護とスキルでチートな異世界生活
40 最下層
俺達はまたダンジョンに来ていたが今回は20層のボスを討伐まで昼前に終えてしまった。
「10層のボスが強すぎたのか20層の奴は弱かったな。」
『そうだね!10層の方が強かったよ!』
「宝箱も今回はしょっぱかったしな…。
ナビー!このダンジョンの最下層まであと何層だ?」
『そうですね、丁度残り10層ですよ。今日はそこまで行きますか?』
「あと10層なら行っちゃうか。ハクもそれでいいか?」
『もちろん!』
「なんかさ上級ダンジョンって言うわりに敵が結構弱いよな。」
『マスターと対等にやれる相手がいればそれに驚きますがね。』
「アハハ、そうかもね。」
ボス部屋の前に着いた。
「ここが最後のボスか、なにが出てくるかなー?じゃあ開けるよ!」
扉を開け中に入ってみると黒い霧が現れそれがみるみるうちに俺とハクの姿になっていった。
「アハハ、自分が相手かよ。ステータスはどうなってんだ?〈鑑定〉」
ステータス
・名前 レン
・年齢 15
・性別 男
・種族 人間?(人間)
・Lv.311(31)
・職業 Dランク冒険者
・状態 健康
・HP 35000000/35000000(1150)
・MP 12000000/12000000(900)
・物理攻撃力3000000(360)
・物理耐久力3000000(360)
・魔法攻撃力3000000(360)
・魔法耐久力3000000(360)
・俊敏5000000(400)
〜従魔〜
神狼のハク
~スキル~
超再生 LvUP時ステータス特大補正 必要経験値100分の1 全創造 全武術 全魔術 暗殺術 商人術 生産術 最適化 ナビゲーション レベルアップ  マップ 人造人間生成 (剣術5 風魔法3 空間魔法2)
~加護~
創造神の加護10 生命神の加護10 武神の加護10 魔法神の加護10 商業神の加護10 生産神の加護10 知性神の加護10 死神の加護10 自然神の加護10 魔神の加護10 龍神の加護10 暗殺神の加護10(武神の加護3 魔法神の加護2)
~称号~
神に愛された人間 超越者 伝説の生産職人 武術を極めし者 魔法を極めし者 神々の弟子 世界最強 (非表示中)
(   )の中のステータスに偽装中
「そっくり過ぎだね…。まあ戦うか!ハクは自分そっくりのやつを倒してくれ!」
『わかったよ主!』
まあまた簡単に言うと余裕で俺達の勝ちなんだよね。てかさ偽装中のステータスをコピーするとか馬鹿なんじゃないの!?本気で行ったらすぐに倒れたから困ったわ。
だけどハクの方は偽装してないからそこそこ強かったな。だけど俺がいたから余裕で倒せた。その時のハクは自分が倒されてるように見えたのか今も泣いている…。
「な、なあハク悪かったって!ごめんな?許してくれないか?」
『主が、主が…。うわあぁぁぁん!』
「本当にごめんって!な?何でも言うことを1つ聞くからさ!な?」
『!今何でもって…。』
「!!ハクはめたな!?」
『な、なんのことでしょう〜。』
「あー嘘つくならもうハクにはご飯あーげない。」
『!そ、それだけは!やめてぇ〜!』
「上級ダンジョンのクリア、おめでとうございます。レン様、ハク様。」
「「!!」」
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コメント
神弥
ん?今なんでもするって...
なんでもね〜(ニヤ
エルス・ギルバート
ん?今なんでもするって
うみたけ
ん?今なんでもするって
咲
見たまんまのステータスを反映
するのですね。