加護とスキルでチートな異世界生活

どど

11 シラの森


光に包まれたと思ったら石の上で寝てた様だ

「いててて!石の上に転生してから結構たったのか?体のあちこちが痛すぎるぞ?。もう少し柔らかいとこで転生させてほしかったな。はあ~よし!気を取り直して行くか!
あれがカゼリアの街までの道路か少し身体を解してからいこうかな」

〜5分後〜

「よしっ!そろそろ街に向かいますか!でもどれくらいの距離なんだろうか?そうだナビーに聞こうか?。
ナビー?ここからカゼリアの街まで歩いてどの位だ?」

『ここからだと歩いて1時間くらいです』

1時間なら特に急がなくてもいいか
 
『マスターにお話があります。』

「ナビーからの話って余りないよな?それで何の話だ?」

『マスターは毎回わざわざ口に出して質問などされますが出さなくても頭の中で質問を貰えれば答えることは可能です。』

「そうだったのか?ならもう少し早く教えてくれてもよかったんじゃない??」

『先程まで教えなかったのわ神界では教えても神様方しかいませんがここからは他の方の目を考えれば教えておかなければいけないと判断したためお話しました。』

「まあ確かに神界なら神様達だけだったから余り気にしてなかったけど今じゃそうは言ってられないもんな。
それで頭の中で質問てどうやってやるんだ?」

『それは頭の中で口に出してたことをそのまま考えればいいのです。』

こんな感じか?ナビーの方に届いてるか?

『それで大丈夫ですマスター。』

そうかこれなら人目を気にしなくていいから便利だな!よし!これで会話しながらカゼリアの街を目指すとするか!

『了解しました。不束者ですがよろしくお願いします//。』

なんかいまいち違う感じがするけどいいか。
よろしくな!ナビー!

『よろしくお願いします!!』

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