黄金(きん)と壮麗の華

リナ

Wonder 過去編-2 ロキシ・ネーストリア

読んで下さり、ありがとうございます。
それでは、本編始まります。


この日、私は婚約を申し込まれていた。

相手はネーストリア家の長男、ロキシ・ネーストリアである。

ネーストリア家はエクリローメル家には劣るが、世界有数の大財閥である。

婚約者には申し分ない相手だった。

ロキシ)「アリス様、私との婚約を受けてくださいますでしょうか?」

アリス(麗花))「ロキシ殿、私のことを好意に思ってくれるのはありがたいのですが、
私にはレオンハルトという婚約者がおりますゆえ。」

ロキシ)「また、あの者ですか。アリス様はあの者と出会ってから変わってしまわれた。
会う度にレオン、レオン、レオンと。」

ロキシ)「どうすればよいのですか?あの者よりも私の方が地位も家もよいでしょう?
なぜ、私を選ばれないのですか?」

ロキシ)「噂に聞いたところ、あの者は異質な部分の多い、どこの馬の骨かも分からない男だとか。
そんな悪魔にアリス様は騙されているのです!」

私は、胸が無性にモヤッとした。

もっと言うと、とにかくムッとした。

でも、それを隠しながら落ち着いて言った。

アリス)「ロキシ殿、やはりこの誘いはなかったこととさせてください。
レオンのことを侮辱する者は、私のことを侮辱することと同じことゆえ。」

ロキシ)「ア、アリス様!お待ちください!」

この時は思ってもみなかった。

この選択を後悔することになるなんて・・・



読んで下さり、ありがとうございました☆
次話もよろしくお願いします。

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コメント

  • 薊野義弘

    読んでくださりありがとうございます!

    とても面白くて次話投稿楽しみにしてます!

    これからもお互い頑張りましょうね♪

    引き続き僕の作品もよろしくお願いします!

    他の作品もお願いします!

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