世界最強のバーサーカーであるバックアシスター

気まぐれ人

ダンジョン

だんじょんは国を囲むようにところせましとあり、その日によって難易度が変わるため、いつものダンジョンに行ったけど難易度が違うくて、魔物にヤられたという話をよく聞く
カ「ねぇ、どこのダンジョンに行くことで?」
ア「はい。いつも俺が潜っているダンジョンに行こうと思っています。王女様」(嫌み満載の声で)
カ「かたぐるしくしなくてよい。タメ口をきくがよい」
ア「そうですか。では、カリナ・・・」
そう言うとカリナは顔を真っ赤にして、
カ「カ、カリナ何てお父様以外の男性からはじめて言われましたわ」(ボソッ)
何か言っていた。となると思っていたか、俺は難聴ではないのでシッカリバッチリ聞きました。
ア「ゴホン。お父様(王様)以外の男性からはじめてカリナって呼ばれて恥ずかしいでちゅねー(笑)」
カ「煽るのを止めなさい」(`Δ´)
ア「あれー(笑)そんなことで怒ると連れていきませんよー(笑)」
カ「くっ」
こんな風に煽ってたら、いつものダンジョンに着いた。
ア「ここが、俺のいつも潜っているダンジョンです。名前は<炎竜の洞窟>です。」
カ「難易度はちょっと高めのダンジョンですね。そんな初級の装備で大丈夫ですか?」
ア「大丈夫ですよ。1、2階層でスライムやゴブリンを倒すだけですから。」
カ「そうですわね」
こうして二人はダンジョンに入っていった

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