世界最強のバーサーカーであるバックアシスター

気まぐれ人

始まり

今日も俺はダンジョンに行く。スライムとゴブリンの討伐依頼を受けて、俺の名前は、ソリナール=アベル=アマテラス。皆からはアマテラス・アベルと言われている。
モ1「見ろよ、ソロダン野郎だ」
モ2「アイアン装備だぜ」
アイアン装備は防御力も低く耐久力も低い。だが低コストだ。だから何を言われようと気にしない。
ア「それにしてもソロダンの異名は痛いから、パートナーが欲しいなー」
そんな事を考えて(゜ρ゜)とした顔で歩いていたら、
?「きゃ」
誰かにぶつかってしまった。
ア「すみません・・・」
美人だった。めっちゃ美人だった。
?「あなたこの私に無礼講なんて許しませんわよ。ちゃんと責任を取ってもらいますからね!」
ア「はぁ?」
?「そうだわ!私をだんじょんに連れていきなさい!」
ア「えっ。そんなんで良いならいいですよ」
?「あら、素直ね。良いことだわ。私はアーケイン=カリナこの国の次期王女よ。特別にカリナって読んでよろしくて」(ホッーホッホッ)
ア「面倒なことになったなー」(ボソッ)
カ「なにか言いまして?」
ア「別にー」
カ「さぁ早く行きましてよ」
ア「はいはい」
こうして俺とカリナは出逢いダンジョンへ行った。まさか、カリナがあんなことをしでかすとは知らずに・・・

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く