俺だけステータスが、おかしすぎる件

きりり

20話 冒険者ギルド(誤字修正)

俺達は、冒険者ギルドへ行った。

「あの~すみません。冒険者になりたいんだけど。」

「冒険者ギルドへようこそ!私の名前は、リン クロウですリンって言ってください!」

「わかったよ、リンよろしくな!」

「はい!それではこの書類に名前と、生年月日を書いて下さい。」

俺たちは、書類を書きリンに渡した。

「ギルドカードを作るのに時間がかかるので少々お待ちください。」

「了解」

三人は、ギルドの中にある酒場に行った。

「さてと、二人とも何か飲みたいものや食べたいものはある?」

「私、パフェが食べたいな~」
「私は、ケーキが食べたいな~」

「おっけ~」

俺がパフェとケーキを買いに行くと、由美と澄連の前に1人いかつい男が来た。

「そこの可愛いお嬢さん達、あんな細くて弱っちい奴といるより俺とあそばないか?」

「絶対に嫌です!」
「透流の方があなたより強いですよ」

「なんだと…俺を誰だか知って言ってるのか?俺はな!ランクBのモブ  キャランだぞ!」

(名前が、モブキャラって(笑))

二人とも笑ってしまった。

「俺の仲間に手出してんじゃね~よ。」

「あ?なんだっt「バコンッ!!」

モブキャラは、空高く飛んで行った。

「今、大きな音を聞きいて来たんですが何かあったんですか?」

ギルドの中は、静まり返っていた。

「あぁ、気のせいじゃないか?」

「気のせいです…か?」

「気のせいです。」

「「……」」

ものすごく喋りにくい…

「あ…あの、ギルドカードは…」

「そ…そうですね。どうぞギルドカードです。透琉さん達は、始めたばかりなのでEランクですね」

冒険者のランクは、
EX
SSS
SS
S
AAA
AA
A
BB
B←モブキャラ
CC
C
D
E←俺達
と言う感じだ。

「それと初めての冒険者ガイドブックです。見て損は無いものなので、暇な時に見てみてください。」

「分かった、ありがとな。」

「これが、私の仕事なので!それでは、早速、クエストをしてみては、どうですか?」

「ゴメンな。この後行く場所があってな。」

「それは、しょうがないですね。」

「ああ、明日からクエストは、受けようと思うからその時は、よろしくな!」

「はい!!」

俺は、2人の元に戻りギルドカードを渡した。
何故か、二人とも俺をずっと見てくる。

「二人ともどうした?俺がギルドカードもらってきてらからなんか怒ってるみたいだけど…」

「「嫉妬ですよ」」ボソッ

「ん?なんか言ったか?」

「もういいよ。その代わり明日、ちゃんと私たちのお願い聞いてよ?」

「おう、任せとけ」

「それじゃあお城に行くよ透琉くん!」

そして、俺達は城へ行くのであった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もう20話ですね〜早いですね〜
この頃自分の語彙力が無さすぎてヘコんでます。
それでは、21話で

「俺だけステータスが、おかしすぎる件」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

  • ノベルバユーザー307238

    そもそも、文字はどうなってる?ひらがなやカタカナ、漢字で通じるの?

    0
  • ノベルバユーザー184952

    受付嬢とのやりとりに嫉妬要素を感じないから、誰に嫉妬してるのかわからないです…姫様ですか?

    5
  • ノベルバユーザー252836

    可哀想なモブ……ʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ

    4
  • 豆大福16724

    モブキャラ(笑)
    よくあるテンプレよりも、圧倒的早さで瞬殺される、哀れw

    主人公、お金持ってたんですね

    12
  • エルス・ギルバート

    モブ キャラン…名前ついてるだけいいじゃん(笑)だってモブ1モブ2とかなんだもん(笑)

    9
コメントをもっと見る / 書く