Re異世界転生から始まる良世界攻略

双葉エレン

過去の存在した自分が敵

今日も校内は普通特に変わったことは無い
ただしそれは一部ことだけで実際は違う
それを知っているのは生徒会のリーダー原切ただ1人
それ以外の人はただ普通の日々を過ごしてた
「はっ!」
練習に熱中の空翔、今思い返せばこんな事は現実世界にはない事がわかってきて充実していた
「なんか、楽しそうだなアイツ」
「少し前までは、あの戦いでしたし……ただ彼にとって不思議な事はなぜ、彼に似た存在が複数存在しているのかです」
楽しそうに専用銃を撃ちまくり的に次々当てていく姿に少し羨ましいって思ったこの頃ーー
「なっ……なんだてめぇは!?」
「なんだとはないだろ?」
そうつぶやきその生徒を切り殺した
彼のが立ち去った後はいつも死体の山なのだ
「あーあ、あいつと合う日楽しみだな……アハハハハハハ」
その声とは死神が叫ぶかの気高い声と気狂いのような変な笑い方それが街のあっちこっちに鳴り響いたーー
そいつが立ち去った後に原切が移動ワープで現れた
見る姿もない生徒をただ見つめることしか出来なかった
「ちっ……やっぱり彼となにか関係あるのか……?」
夕暮れ時、帰り道をただ歩く3人その後から誰かがつけてるきがするーー
「なんかさ……つけられてない?」
「気のせいだろ?」
「でもほら……」
アクアが指をさす方に誰かが隠れた
見覚えもない子が何故か目線をそらさないでいる
それを見かねた小隆太は話をかけに行く
「君、なんで俺達の後をついてきてるのかな?」
「いえ……後をついてきてる訳では無いですが……」 
そしてその子は空翔に指をさしてつぶやく
「あなたは……一体何者ですか?」
「はぁ?その質問はどうゆう意味だ……?」
「その質問俺が答えてやるか?」
空翔が後ろを振り向くと自分とそっくりな感じの人が電柱に座って眺めていた
そして退屈そうな眼差しでこちらを見つめていた
「なっ……お前は何もんだよ?」
「は……空翔が2人!?こりゃどうゆうことだ……?」
同様が隠せないふたりと冷や汗で震えていた少女ーー
「あっ……あなたが私の友達を……殺した……!」
「えっ……」
「おい、どうゆうこった?」
空翔の質問に不気味な笑いをするーー
「なっ……何がおかしんだよ!?」
電柱から落ちてきて不敵な笑をいかべながら歩いてくる
「いわなきゃならねぇのかよ?つまりなぁーー」
目の前から消えたと思った瞬間少女の前に現れて呟く
「こうゆうことだぜ!」
首を絞めて持ち上げる、それを見たふたりは腕を弾こうとしたがーー
なにかの力で近づくことさえできない!
「アハハハハハハハなんだよそのざまはぁぁぁぁぁそんな力で何が出来るってんだよ」
2人は足掻くがやはり難しい……だがアクアが何かを投げた瞬間はパリンと音がしてその首をしてめていた手に何かが突き刺さって壁に激突した
「うっ……ゲホゲホっ……」
「あん?この力……へぇお前もしかして……ホリー守護者ベルティだろ?ふふっ……ふはははははは」
よくわからないことが起きたが手に何かを突き刺して少女を助けられたのは良かったがーー
相手の殺気といつ襲ってくるかわからない……
「なんだよ……しばらくは暇つぶしできるくらいの相手が現れたが、力が落ち始めてんのーー?」
彼の頭上から何かが落ちてきた、無数の氷呪文と闇呪文
かわしながら後ろまで下がったが更に魔法が炸裂されて
身動きが取れない状態にした
「これは、一体?」
「空翔、小隆太、アクアを見つけたぞ」
「我が主、死を弄ぶ気かそれても破壊列かしら?」
「隠れて観察してみれば……やっぱりな」
「僕的にはあまりおすすめできませんが……」
生徒会が集結した、逃げられないように魔法結界が貼られていたーー
「やるなぁ……だがなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ベキベキと音を立てながら多い尽くされた魔法を打ち破り
起き上がる彼、実に高揚感が湧き出ておりすごく不気味な笑みを浮かべてるーー
「これだ……これを待ってたん出せヒャッハぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
湧き出す魔法フェースが何かを物語っている
すごく濃い、たっていられないぐらい重く息苦しい
「ちっ……とんでもないやつだな……だがーー」
空間から亀裂が入り誰かが落ちてきたーー
なにかの紋章を腕に脚についてる一人の男性ーー
「おっ、誰かと思えば……空翔じゃねぇか?」
「アンタは確か……大罪の誰だっけ?」
「おい忘れてんじゃねぇよ!」
仁王立ちして彼を見つめ始めるーー
「あんたが……過去にいた空翔の存在か?」
「誰だよそいつは?」
「けっ……忘れっちまったならいうぜ、俺の名はミリオンそして大罪が2つ持つ異能力者イレギュラーだ」
風が吹き抜けたーー息を呑む戦いになるはず
そして原切は空翔達まで移動テレポートをして話す
「今のうちに隠れるか、逃げるかのどちらかにしろでもないと……巻き添い食らうぞ」
「わかりましたが……ですが生徒会って一体何なんですか?」
その問に原切は少し悩んでいたがまだその時ではないらしくーー
「それは、後で教えるからあの辺まで離れてろ」
指をさす方にビルが立ちそびえているーー
中に入ると生徒会3人が居てただ外を見つめていた
原切は、なぜ逃げないのか謎てはあるが
「さてと、避難したみたいだし……ぶっかませてもらうぜ元同僚の罪抗わせてもらう!」
「やれるもんなら、やって見せやがれそれだけの力があればの話だがなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ビリビリ顔に当たる2人の覇気ーー
過去の因縁をかけた戦いが始まるーー



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