全部の詩が、ぼくの全ての嘘。
全部の詩が、ぼくの全ての嘘。
詩なんて書かなくても死なないし、
誰にも読んでもらってないのも知ってるし、
紙と鉛筆の無駄であることも知っている。
ジーっと音がする蛍光灯の青白い光を受け、眼が焼き付けるような白紙の照り返しを見つめている。
そこに吐き出したい思いってのは全て空虚で、言葉という形にした時に、嘘になる。
本当に伝えたいことは、言葉になる前に消えている。
ただ、したり顔で、それらしいことを語って、満足している。
じゃあ、どうしたらいいんだろうね。
何も書かずにじっとしてればいいと思うんだよね。
誰にも読んでもらってないのも知ってるし、
紙と鉛筆の無駄であることも知っている。
ジーっと音がする蛍光灯の青白い光を受け、眼が焼き付けるような白紙の照り返しを見つめている。
そこに吐き出したい思いってのは全て空虚で、言葉という形にした時に、嘘になる。
本当に伝えたいことは、言葉になる前に消えている。
ただ、したり顔で、それらしいことを語って、満足している。
じゃあ、どうしたらいいんだろうね。
何も書かずにじっとしてればいいと思うんだよね。
「その他」の人気作品
書籍化作品
-
-
0
-
-
439
-
-
4503
-
-
2
-
-
4112
-
-
140
-
-
3087
-
-
111
-
-
353
コメント