俺が異世界の中で最強~神様の粋な計らいは粋すぎていた~

Rover

#25 みんなとバトル

ルイス「まずは闘技大会がどういう風に進んでいくかだよね。闘技大会はリーグ戦形式だよ。10人での団体戦でやる。順番は実力を見てから決める。今年はメンバーが違うからね。今からみんなでリーグ戦形式で戦って強い順で順番を決めよう。ハルア先生、今日って闘技場使えますか?」


ハルア「使えますよ」


ルイス「それじゃ、今からそこを使いたいんですけど、いいですか?」


ハルア「ちょっと待ってくださいね。今通信魔法で学園長に聞いてみるので。...いいそうですよ」


ルイス「それじゃみんな移動しよう。すいませんハルア先生、その通信魔法でスタートの合図をみんなに送ってもらえますか?」


ハルア「いいですよ」


と、いうことで俺達はみんなと戦うことになった。

俺が一番に当たったのは、ケリーエルさんとだ。どうやらケリーエルさんは剣士らしい。

俺も剣を使うか。


ケリ「おう、よろしくな」


エル「よろしくお願いします」


ハルア『皆さん準備はよろしいでしょうか?それではスタート!』


ハルア先生が闘技場全体に合図をしたと共にケリーエルさんが思いっきり斬りかかってきた。

俺はそれを防ぐ。


ケリ「うお、お前やるな!それじゃこれはどうだ!」


ケリーエルさんは剣で連撃をしてくる。だけど、俺にとってはそんなのは余裕で見切れる。

なんせ、俺は今ステータスの俊敏性を100万にセットしているからだ。

俺は全部の攻撃を一歩も動かずに弾き返す。


ケリ「お前マジかよ。強えなぁ。でも、攻撃しねぇとかてねぇぜ!」


そういってケリーエルさんは斬りかかってくる。

そうか、攻撃しないと勝てないか。俺はそう思ってケリーエルさんの剣を弾き飛ばし、すぐに背中に回って喉に剣を突き立てる。

そうすると


ケリ「ま、参った。お前、本当に強えな。俺はこの学園で剣術が強い方だったんだがな。身体強化魔法を使ってもこれじゃあな」


そうだったのか。いや、なんか申し訳ないな。

でも、ここで謙遜すると返って失礼かな。

とりあえず素直にお礼を言っておこう。


エル「ありがとうございます。そういってもらえて嬉しいです」


ケリ「おう、お前はこの学園一の剣術使いだな!だけどよ、俺も負けねぇぜ!いつかぜってぇお前を負かせてやるからな!」


なんか爽やかな人だな。

俺とケリーエルさんはしばらく話して待っていると、


ハルア『皆さんの第一試合が終了しました。それでは私が次の相手の方のところにお送りしますね』


ハルア先生がそういうと、俺の目の前が真っ白になって、次の瞬間、俺の目の前にはムルシオ兄さんが。

これは空間系の魔法かな。入学試験のときと同じ魔法だな。どの位難しい魔法なのかなぁ?


エル「よろしくね、ムルシオ兄さん」


ムルシオ「ああ、手加減しないからな!」


そういうとムルシオ兄さんは手から剣を出す。


エル「それじゃ俺も」


俺もムルシオ兄さんと同じように剣を出す。見た感じ魔力を固めて作ったみいだったから、俺も魔力を出して剣の形を作る。


ムルシオ「え、えええ...僕、これでもこの魔剣を出すのには結構苦労したんだけどな...。見ないうちに強くなってたんだね...」


エル「まぁね」


魔剣って言うのか。まぁ、実際はそんな努力とかしていない。魔力の操作はルイス兄さんに教えてもらったから、魔法を外側に放出して、それを剣の形に固めただけである。


ハルア』それでは第二試合始め!』


ムルシオ「それじゃいくよ!」


そういって俺に向かってくる。でも、俺はそれを躱して剣をムルシオ兄さんに向かって突き立てる。

ちゃちゃっと終わらせた方がいいと思ったからである。これは決して見下してる訳ではなく、俺のスキル的に今のところ敵う人が考えられないからである。俺のスキルは強すぎた。


エル「どう?」


ムルシオ「...参ったよ。強くなったね、エルリア」


俺とムルシオ兄さんは次の試合まで話し合っていた。


ムルシオ「エルリアはどうやってそんなに強くなったんだい?」


エル「それはねぇ...秘密かな。でも、俺を強くした方法はムルシオ兄さんにも使ってあげられるよ」


ムルシオ「ちょっと気になるけど、いいかな。自分は自分で強くなりたいし」


エル「そう。それじゃ、お試しでは?」


ムルシオ「お試し?」


エル「うん。別に俺の強くなった方法は強さを元に戻すことも出来るからさ。一回やってみて、それを目指すっていうのはどうかな」


ムルシオ「...。うん、それはいいかもね。それの方が目標が決めやすいし」


エル「分かった。それじゃいくよ」


俺はムルシオ兄さんのステータスを操作する。そのときムルシオ兄さんのステータスを見たけれど、平均1,900位だった。そうしたらルナ達の方が全然強い...。

もしかしたら、俺がおかしすぎてルナ達にスポットライトが当たらなかっただけで、俺がいなかったらルナ達が学園長室に呼ばれてたんじゃないか?


今度マルク先生に聞いてみよう。


エル「出来たよ」


ムルシオ「え?早くない?」


エル「出来たものは出来たの。一回さっきの要領で魔剣を出してみれば分かるよ」


ムルシオ「わ、分かった。それじゃいくよ!」


そうしてムルシオ兄さんが剣を出そうとした。そうすると、いつと通りの剣が出る。


ムルシオ「あんまり変わってないようだけれど...」


エル「その魔剣にもっと魔力を流しこんで、それで普通に魔剣を振ってみて」


ムルシオ「分かった」


ムルシオ兄さんは言った通り魔剣に魔力を継ぎ足して、それを振る。

そうすると、闘技場は真っ二つに。


ムルシオ「...」


ヘル「ね、凄いでしょ」


俺は闘技場を直す。


ムルシオ「...目標は高いな」


ヘル「まぁ、きっと頑張ればいけると思うよ」


ムルシオ「ああ、頑張るよ...」


そうして話していると


ハルア『皆さんの第二試合が終了しました。ではまた次の対戦相手にお送りしますね』


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コメント

  • ノベルバユーザー276930

    簡素にヘルでどうでしょ?

    0
  • ノベルバユーザー282479

    ウィル→分身すればウィルス

    0
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