巨乳撲滅軍~ひろしくんはハーレム(笑)状態です~

がーねっと

軍事会議第二回目 僕「女の子に囲まれて何言ってんだ!!」

ああ、なんか色々終わってるような気がする。


僕「気がするじゃなくて、終わってるんだけどね」


ナレーションにまで入ってくる隊長こと僕さん。


マシュマロおっぱい「……」


最近病み気味で自分で常識人だとか言っちゃうマシュマロさん。


マシュマロおっぱい「違うとも言い切れないなが辛い」
僕「ぐへへ」


一人は完全にマシュマロ触って嬉しそうだし……。
大丈夫かな、あの人。


僕「どこからどうみても大丈夫じゃないですか~、なにいってるんですかぁ?」


自分で変だと認識してない隊長はもうダメだと俺は思う。


毒舌「お肉気持ちい」


そう言って俺のお腹の肉をひたすらつついたり、ぷにぷにしてくる毒舌さん。
俺の心が悲鳴上げてるのでそろそろ止めませんか。


僕「この前諦めたって言ってたじゃないか!」


うん。
静かにナレーションも出来ないね!


マシュマロおっぱい「諦めたなら受け入れようよ!」
ひろし「なにを!?」
マシュマロおっぱい「え、ペットということ」
ひろし「違うから!そこは認めれないから!」
僕「大丈夫!マシュマロおっぱいさんが一生面倒見てくれるよ!」
ひろし「え、それはどんな立場で?」
マシュマロおっぱい「抱き枕か、ペットという立場として」
僕「抱き枕には最適だよね……ぷにぷにで気持ち良いし」
ひろし「ねえ、聞いてる!俺の意見聞いてる!?」
毒舌「気持ちいい!」
ひろし「そんなキャラだっけ!?」


マシュマロおっぱい「まあ、とりあえずひろしくんはもう私のペットだから」
僕「遊びに行くわ」
ひろし「いや、違うから!まって、ペットじゃないから!!」
マシュマロおっぱい「何言ってんだ、お肉って言うペットだろ」
僕「おっぱいさん巨乳だけどかっこいい!!」
ひろし「マシュマロが大事じゃないのか……」
おっぱい「巨乳って部分は要らない……」
僕「お肉は良いなぁ……マシュマロに挟まれて……」
ひろし「待って、待って、挟まれてない!挟まれてないよ!!」
マシュマロ「挟んでないしw」
僕「その大きなお胸に包まれて眠りたいでござるぅぅううう!」
マシュマロ「え、やだ」


僕「ガーン」
ひろし「ざまぁw」
僕「うわぁああああん!ひろしくんがいじめてくるぅぅうううううう!!!!」
ひろし「いじめられてるの俺のような気がするんですけど!!!」
マシュマロおっぱい「それは違うよ!これはひろしくんへの愛情表現だよ!」
ひろし「そう言って俺のお肉触るの止めよ!?」
マシュマロおっぱい「やだ」
毒舌「これしか、意味がない!」
僕「そうだそうだ!!」


ひろし「お前は復活早いな!!」
僕「マシュマロおっぱいさんのおっぱいで癒されてる」
マシュマロおっぱい「うん、会ったらすぐ触ってくるのはやめようか」
僕「真正面から揉みに行くスタイルで行きます!」
マシュマロおっぱい「もみに来なくて良いよ(にっこり」
僕「ガーン」
ひろし「ざまぁwwww」
僕「じゃあ、お肉の胸揉みに行く」
マシュマロおっぱい「そうしときなさい」
ひろし「待って、ねぇ、待って!?」


僕「お~に~く~」


ひろし「待て、こっちくんな、待て待て待て待て……アッー!」






こんな変な日常、どうすればいいんだ。



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